テスク、上期経常を20％下方修正

　テスク <4349> [名証２] が11月12日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の7000万円→5600万円(前年同期は7600万円)に20.0％下方修正し、減益率が7.9％減→26.3％減に拡大する見通しとなった。
　なお、通期の経常利益は従来予想の1億8500万円(前期は1億6900万円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　四半期純利益につきましては、投資有価証券売却益60百万円の計上により、当初予想を上回る見込みとなりました。　なお、通期の業績予想につきましては、現時点において2021年5月17日に公表したものから修正はありません。今後の業績の進捗状況に応じて、修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合がございます。