好決算発表にテクニカル指標好転が追い風
業種：サービス業
時価総額：359.3億円
PER：30.44倍
PBR：5.18倍
測量計測機器やシステム機器などのITインフラ一式を提供するシステム事業を主力としながら、建設現場向けレンタルなども展開。東京五輪に向けて需要の伸びが続く建設会社や測量会社向けに競争優位性を持ち収益を伸ばす。
国土交通省による建設ICT(情報通信技術)の推進を背景に、主力の建設現場向けシステムや測量機器のレンタル・販売が拡大し増勢が続く。また、近年では建設現場におけるモバイル固定IP電話サービスの提供を開始。モバイル回線を利用したインターネットサービスに加え、「固定電話」と「FAX」を1回線で同時利用できる新サービスで、特に山間部や海沿いの現場で利用価値が高い。各建設現場でニーズの高い固定電話とFAX機能を追加し建設現場における利便性の向上とICT化の提供で顧客取り込み強化につながる。
株価は先週末の決算発表をうけてこれを好感する動き。テクニカル面ではなかなか超えられなかった一目均衡表の抵抗帯を突破して、三役好転が見込まれるようになってきた。本日は連休前で利益確定売りも出やすいと思われる中、昨日の後場と同様の底堅さが見られれば上昇トレンド入りする可能性がある。ボリンジャーバンド+3σブレイクで買い優勢の展開を続けられるか注目。
時価総額：359.3億円
PER：30.44倍
PBR：5.18倍
測量計測機器やシステム機器などのITインフラ一式を提供するシステム事業を主力としながら、建設現場向けレンタルなども展開。東京五輪に向けて需要の伸びが続く建設会社や測量会社向けに競争優位性を持ち収益を伸ばす。
国土交通省による建設ICT(情報通信技術)の推進を背景に、主力の建設現場向けシステムや測量機器のレンタル・販売が拡大し増勢が続く。また、近年では建設現場におけるモバイル固定IP電話サービスの提供を開始。モバイル回線を利用したインターネットサービスに加え、「固定電話」と「FAX」を1回線で同時利用できる新サービスで、特に山間部や海沿いの現場で利用価値が高い。各建設現場でニーズの高い固定電話とFAX機能を追加し建設現場における利便性の向上とICT化の提供で顧客取り込み強化につながる。
株価は先週末の決算発表をうけてこれを好感する動き。テクニカル面ではなかなか超えられなかった一目均衡表の抵抗帯を突破して、三役好転が見込まれるようになってきた。本日は連休前で利益確定売りも出やすいと思われる中、昨日の後場と同様の底堅さが見られれば上昇トレンド入りする可能性がある。ボリンジャーバンド+3σブレイクで買い優勢の展開を続けられるか注目。
