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セラーテムテクノロジー

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セラーテムテクノロジーの個人投資家の売買予想

買い予想終了

やっと(*~(エ)~*)

予想株価

120,000
登録時株価

70,300.0円

獲得ポイント

+109.18pt.

収益率

+38.69%

期間

理由

●iPad向け画像拡大コンポーネント提供
http://www.celartem.com/pressroom/detail.asp?ID=1220

↑のニュースを受けてのS高になりました^^
が、↓の実績もあるので、下落前から保有。やっと上がってきましたが、
さて、どこまで?(*~(エ)~*)  地合いさえ良ければ。。。

● 2010/05/07
「東洋経済オンライン」はセラーテムテクノロジーの今2010年6月期の営業損益見通しを4.5億円の黒字(前09年6月期は3.6億円の赤字)に独自に上方修正する。従来の会社計画の3.5億円、「会社四季報」春号(3月発売)予想4億円よりも上振れする可能性が高いとみる。これに伴って最終利益も4.5億円(前期9.2億円の赤字)
と長いトンネルを抜け、念願の黒字化を果たしそうだ。

 増額した要因は、中国での新規事業の上乗せが会社計画以上に寄与するとみられることだ。セラーテムテクノロジーの主力事業はフォント管理ソフトだが、昨年12月に買収・子会社化した中国子会社の北京誠信能還科技(セラーテム北京)とその子会社の科信能還技術発展有限公司は、省エネコンサル事業などを行っている。この売上げが10年1~3月期に連結業績に上乗せとなり、その額は約7.8億円に達している。そのため、従来、4億円台だった四半期売り上げが、同1~3月期は一気に12億円レベルに急拡大。増収に伴って、1~3月期の営業利益も1.9億円(直前四半期の09年10~12月期は0.63億円)へ急伸した。

 会社は従来の通期売上げ計画25億円、営業利益3.5億円を変えておらず、これを前提にして最終四半期に当たる4~6月期の業績を逆算すると、売上げは4.1億円、営業利益0.7億円となるが、これはあまりに保守的だろう。

 火力発電所や商業・公共施設、工場など、中国における省エネ・環境改善ニーズは国を上げてのもので、省エネコンサル等需要は旺盛だ。4~6月期に中国の売上げが急落するというシナリオはほぼ考えにくい。「東洋経済オンライン」では、4~6月期の中国売り上げを1~3月期比2億円減の5.6億円前後と若干保守的にみて、今期通期の売り上げ、利益を表記の通りの独自予想とする。

 来11年6月期は、中国事業が通期でフル寄与することや、米国市場でのフォント管理ソフトの需要の着実な回復などが見込まれることから、保守的に予想しても表記程度の大幅増益は達成可能、と「東経オンライン」ではみている。
(大西 富士男)

(百万円)    売 上  営業利益 経常利益  当期利益 1株益¥ 1株配¥
連本2009.06  1,859 -356 -370 -927 -11623 0 
連本2010.06予 3,200 450 470 450 1812 0 
連本2011.06予 4,800 750 810 700 2819 0 
連中2009.12  881 91 82 78 578.4 0 
連中2010.12予 2,300 350 370 300 1208 0 


◎ 5/10 98000
2件のコメントがあります
● 2010/06/03 中国新事業寄与で今来期の利益上方修正

「東洋経済オンライン」はセラーテムテクノロジーの今2010年6月期、及び来11年6月期の業績予想を大幅に上方修正する。今期の営業損益は5億円の黒字に転換(前期実績は3・6億円の赤字)し、来期の営業利益は8億円にさらに倍増すると予想する。

 「東洋経済オンライン」では09年7月~10年3月累計決算発表を受けて、今期4.5億円の営業利益になるという独自の上方修正見通しを出したばかり。会社が今期営業利益は5億円になるという上方修正を発表したことを受け、今期営業利益予想を会社の上方修正予想に合わせ再増額した。

今期売り上げは前期比83%増の34億円に急拡大する。09年7月~12月累計(上期)の8・8億円に比べて、今下期は25・2億円に膨らむ。昨年買収した中国子会社(北京誠信)の省エネコンサル事業売り上げが下期以降、新規に加わる。その額は推計で15億円に達し、上期比売上高増加幅の大半に当たる。官公庁、教育機関、商業施設等向けに省エネコンサルサービス等を中国子会社は展開しているが、旺盛な需要を背景に受注が順調に計上されている。

米国子会社が行うフォント管理・地理情報システムも、リーマンショック後の一時の不振から立ち直り、売り上げが堅調に回復基調に入っている。中国事業急拡大に伴う人員増など費用増はあるが、大幅な増収効果で吸収し、利益は急拡大の局面に入った。

今下期の動きが続き、来期も売り上げ、利益とも急増は間違いない。「東洋経済オンライン」では、今下期の再新見通しの売り上げ25億円、営業利益4・1億円をベースに、来期の売り上げ50億円、営業利益8億円の予想を立てる。先ごろ見直したばかりの売り上げ48億円、営業利益7.5億円からは小幅増額となる。

中国子会社は火力発電所・製鉄所向けの大型省エネコンサル事業に乗り出す構え。米国子会社も今夏メドに、Web用新技術の「ウェブフォントサービス」の提供開始を予定する。現時点では、この新戦力を折り込まない保守的な予想にとどめるが、8月に予定される本決算発表後の会社への詳細取材を経て、現在の見通しが大幅に上方修正される可能性も十分ありうるだろう。


(百万円)    売 上  営業利益 経常利益  当期利益 1株益¥ 1株配¥
連本2009.06  1,859 -356 -370 -927 -11623 0 
連本2010.06予 3,400 500 550 520 2094 0 
連本2011.06予 5,000 800 850 780 3141 0 
連中2009.12  881 91 82 78 578.4 0 
連中2010.12予 2,400 370 390 340 1369 0 

(株)東洋経済新報社
● 2010/05/28 海外子会社好調で業績予想を上方修正

連結営業利益は3億5000万円から5億円、連結当期利益は3億4000万円から5億2000万円に増額した。米国子会社の業績が堅調に推移しているほか、今年1月から完全子会社化した中国子会社も予想を大幅に上回る受注を獲得し、今後も堅調な受注トレンドが見込めるとしている。

株式市場で注目を集める中国向けのスマートグリッド関連事業は現在準備を整えている段階で、業績に貢献してくるのは来期以降になる予定だ。

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