■注目銘柄:【売り】ケネディクス㈱(4321)
米国不動産会社ケネディ・ウィルソン・インクの子会社として発足した、不動産ファンドを運営する日本の株式会社。
1995年設立、本社所在地は東京都港区。
■ケネディクス㈱の経営成績
平成28年12月期第2四半期(平成28年1月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績(累計)…
営業収益:129.1億円(前年同期比△2.8%)
営業利益:63.6億円(同+9.2%)
経常利益:72.3億円(同+37.2%)
親会社株主に帰属する四半期純利益:70.9億円(同△10.6%)
■ケネディクス㈱の業績予想
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)予想(通期)…
売上高:226億円(前年同期比△13.1%)
営業利益:93億円(同△8.1%)
経常利益:101億円(同+10.7%)
親会社株主に帰属する当期純利益:100億円(同+2.0%)
(出典:平成28年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
■ケネディクス㈱の投資指標
予想PER:11.88倍
実績PBR:1.33倍
予想配当利回り:0.88%
※8月12日終値時点
■ケネディクス㈱の直近のニュース
10日に上半期決算並びに自己株式の取得実施を発表し、これを好感する動きになり、12日は急伸している。
上半期営業利益は64億円で前年同期比9%増、第1四半期は同48%の大幅減益であったため、4-6月期の収益回復にポジティブなインパクトを与えた。
また発行済み株式数の4.5%に当たる1200万株を上限とした自社株買いも実施し、取得期間は12日から10月末までとしている。
(出典:2016年8月12日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
直近は決算内容が好感されたこともあり、12日の株価は1日で前日比+16%も急上昇しました。
一方、値動きの速さからも過熱気味と思われる。12日には大きな上髭を形成していることもあり、売り圧力が強まっている様子も伺える。今後は売りが優性となる可能性もあるので、しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
1995年設立、本社所在地は東京都港区。
■ケネディクス㈱の経営成績
平成28年12月期第2四半期(平成28年1月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績(累計)…
営業収益:129.1億円(前年同期比△2.8%)
営業利益:63.6億円(同+9.2%)
経常利益:72.3億円(同+37.2%)
親会社株主に帰属する四半期純利益:70.9億円(同△10.6%)
■ケネディクス㈱の業績予想
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)予想(通期)…
売上高:226億円(前年同期比△13.1%)
営業利益:93億円(同△8.1%)
経常利益:101億円(同+10.7%)
親会社株主に帰属する当期純利益:100億円(同+2.0%)
(出典:平成28年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
■ケネディクス㈱の投資指標
予想PER:11.88倍
実績PBR:1.33倍
予想配当利回り:0.88%
※8月12日終値時点
■ケネディクス㈱の直近のニュース
10日に上半期決算並びに自己株式の取得実施を発表し、これを好感する動きになり、12日は急伸している。
上半期営業利益は64億円で前年同期比9%増、第1四半期は同48%の大幅減益であったため、4-6月期の収益回復にポジティブなインパクトを与えた。
また発行済み株式数の4.5%に当たる1200万株を上限とした自社株買いも実施し、取得期間は12日から10月末までとしている。
(出典:2016年8月12日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
直近は決算内容が好感されたこともあり、12日の株価は1日で前日比+16%も急上昇しました。
一方、値動きの速さからも過熱気味と思われる。12日には大きな上髭を形成していることもあり、売り圧力が強まっている様子も伺える。今後は売りが優性となる可能性もあるので、しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。