■注目銘柄:【売り】サイバネットシステム㈱(4312)
構造解析、熱流体解析等、多岐にわたるCAEソフトウェアおよび関連機器等の販売・開発を行う。
■注目理由
11月2日に決算を発表。
平成成28年12月期第3四半期(平成28年1月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+4.6%、経常損益は+30.8%となった。
通期計画に対する進捗率は前年同期の70.4%を上回る88.1%に達しており、好調だ。
19日に同社はDEM Solutions(英国エディンバラ)が開発・販売・サポートする粉体挙動解析ソフトウェア「EDEM(イーデム)」の販売と技術サポートを開始すると発表。
この後23日から4営業日連続で陽線をつけて大幅に上昇したものの26日の高値695円を天井に上昇が止まっており、売り圧力の強まりが伺われることから、今後は下落傾向が続く可能性もある。
また、1月27日終値時点でPERは45.14倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
11月2日に決算を発表。
平成成28年12月期第3四半期(平成28年1月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+4.6%、経常損益は+30.8%となった。
通期計画に対する進捗率は前年同期の70.4%を上回る88.1%に達しており、好調だ。
19日に同社はDEM Solutions(英国エディンバラ)が開発・販売・サポートする粉体挙動解析ソフトウェア「EDEM(イーデム)」の販売と技術サポートを開始すると発表。
この後23日から4営業日連続で陽線をつけて大幅に上昇したものの26日の高値695円を天井に上昇が止まっており、売り圧力の強まりが伺われることから、今後は下落傾向が続く可能性もある。
また、1月27日終値時点でPERは45.14倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。