Twitterを活用し、誰でも簡単にファンクラブを開設できるプラットフォーム「Fans'」 Fans' ファンクラブ開設者数 6,000人を突破 1年9ヵ月で業界No.1

活動困難なエンタテインメント業界やスポーツ業界に、ファンとの新たな関係づくりを提供



株式会社フェイス（代表取締役社長 平澤 創、本社：京都市中京区、証券コード：4295東証一部、以下：フェイス）は、当社が運営するTwitterを活用してファンクラブを作ることができるプラットフォーム「Fans'(ファンズ)」において、ファンクラブ開設者数が6,000人を突破したことをお知らせいたします。

ファンクラブプラットフォーム「Fans'」は2019年6月にサービスを開始、Twitterがあれば誰でもファンクラブを開設できる手軽さが好評を博し、ファンクラブ開設者数No.1(※)に至るまで成長を続けてまいりました。ファンクラブ開設者は、アーティストやタレントをはじめ、スポーツコーチや映像クリエイター、ファッションコーディネーターなど多岐に渡っています。新型コロナウイルス対策における外出自粛の影響により、ライブやさまざまなイベントの中止、延期を余儀なくされ、ファンとの交流の場が減少しています。このような状況下において、Fans’を通してクリエイターがファンとつながる機会を創出することにより、エンタテインメント業界の活性化のみならずクリエイターの活動の一助となることを願い、ファンクラブの開設から運用までのサポートを行っています。その結果、ファンクラブ開設者数は1年9ヵ月で業界No.1となり、エンタテインメント業界やスポーツ業界などにおける新たなファンとのコミュニケーションプラットフォームとして成長しています。
※2021年4月当社調べ

時代の変化、デジタル市場へのシフトとともに、ファンとのコミュニケーション方法も変化しています。クリエイターはリアルな現場でなくとも、デジタルチャネルを通して自らの表現を発信することが可能になりました。コミュニケーションの深さや頻度を高めることができるTwitter 連動型のFans’ は、「共感する機会」と「共感をアウトプットする機会」を作り、クリエイターとファンとの距離を近づけ参加意識を高めます。
当社は今後も、より多くのクリエイターとファンがダイレクトにつながる新しいファンクラブの形を提供してまいります。

＜主なクリエイター紹介＞
●きゃりーぱみゅぱみゅ
ファンクラブ名：KPP CLUB
https://kyary.net/

●桜井日奈子
ファンクラブ名：桜井日奈子とひな団の部屋
https://www.fansnet.jp/sakuraihinako

●田所あずさ
ファンクラブ名：『fuanZOO』
https://www.fansnet.jp/azusatadokoro

●Hilcrhyme
ファンクラブ名：Hilcrhymeモバイルコミュニティ
https://www.fansnet.jp/hilcrhyme

●オフィスオーガスタ
ファンクラブ名：Augusta Crew
https://www.fansnet.jp/augustacrew


●「Fans'」とは
当社がこれまで運営してきたファンクラブの運営・開発ノウハウを活かし新たに提供するファンクラブプラットフォームサービスです。クリエイターはアカウント登録、ツイッターと連携させるだけで、誰でも、簡単にご利用いただくことができます。「Fans'」には、ファンが支援金以外にクリエイターの発信する情報を拡散することで貢献できる「Fanアンバサダープログラム」が導入されており、クリエイターはファンたちの発信力を借りて、より多くの人に創作を発信しながら、ファンたちと一緒に新しいムーブメントを作っていくことを可能にしており、ファンがアンバサダーとしてクリエイターに貢献する、業界では初めてのコミュニティサービスです。

「Fans'(ファンズ)」 オフィシャルサイト https://www.fansnet.jp/


●フェイス（東証一部 ：証券コード 4295） https://www.faith.co.jp/
フェイスは、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化し*、日本発の新しい文化として世界約100ヵ国で定着させるなど、創業期よりコンテンツ流通のしくみ創りに取り組んでいます。「あるものを追うな。ないものを創れ。」の企業理念の下、日本コロムビアをはじめ流通プラットフォームに必要な機能を有するグループ各社を傘下とし、コア・コンピタンスである「音」を柱に、エンタテインメント、教育、ライフなどの分野でグローバルに事業を展開しています。
今後もフェイス・グループは、音楽をはじめとしたコンテンツの流通システムの構築、配信・販売にわたるソリューションを提供し、社会にとって価値ある市場・文化を創造してまいります。（* 当社調べ）

※本ニュースリリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です。