2,524円
アジアクエストのニュース
本日のマザーズ市場では、朝方こそ前日の米ハイテク株高を受けた買いが入ったものの、その後リスク回避目的の売りが広がった。急激な米金融引き締めやウクライナ情勢の緊迫化への懸念が強まり、日経平均が一時27000円を割り込むなど大きく下落したことから、マザーズ市場でも個人投資家のセンチメントが一段と悪化した。なお、マザーズ指数は大幅に3日続落、終値でも5%近い下落となり、節目の800ptを大きく割り込んだ。2020年4月27日以来の安値水準となる。売買代金は概算で1411.84億円。騰落数は、値上がり22銘柄、値下がり389銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが軒並み軟調。このところ賑わっていた昨年12月上場の直近IPO(新規株式公開)銘柄に売りが広がり、GEI<9212>が売買代金、下落率ともにトップとなった。また、その他売買代金上位ではアジアクエスト<4261>、エフ・コード<9211>、FRONTEO<
2158>、JTOWER<4485>などが売りに押された。一方、リアルワールド<3691>やグローバルセキュ<4417>はリリースを材料視した買いが優勢で、ナレッジスイート<3999>は12月度の月次報告が好感された。また、CANBAS<4575>が上昇率トップとなった。
<HK>
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが軒並み軟調。このところ賑わっていた昨年12月上場の直近IPO(新規株式公開)銘柄に売りが広がり、GEI<9212>が売買代金、下落率ともにトップとなった。また、その他売買代金上位ではアジアクエスト<4261>、エフ・コード<9211>、FRONTEO<
2158>、JTOWER<4485>などが売りに押された。一方、リアルワールド<3691>やグローバルセキュ<4417>はリリースを材料視した買いが優勢で、ナレッジスイート<3999>は12月度の月次報告が好感された。また、CANBAS<4575>が上昇率トップとなった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
アジアQのニュース一覧- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (11月15日) 2024/11/16
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … Hmcomm、セルシード、Schoo (11月14日発表分) 2024/11/15
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … Schoo、レジル、モンラボ (11月14日発表分) 2024/11/15
- 2024年12月期 第3四半期決算説明資料 2024/11/14
- アジアQ、1-9月期(3Q累計)経常が2.1倍増益で着地・7-9月期も4.1倍増益 2024/11/14
マーケットニュース
- 東京株式(大引け)=214円高、半導体関連の一角が買い戻され朝安後に切り返す (11/28)
- <動意株・28日>(大引け)=タカラトミー、岡本硝子、エイビックなど (11/28)
- 欧米為替見通し:ドル・円はやや下げ渋る展開か、米感謝祭の祝日で主要通貨の為替取引は動意 (11/28)
- 明日の為替相場見通し=荒い値動きとなる可能性も (11/28)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
アジアクエストの取引履歴を振り返りませんか?
アジアクエストの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。