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「株価3ケタの好業績銘柄」争奪戦へ、爆速上昇・成長テーマ株5連弾 <株探トップ特集>

配信元:株探
投稿:2026/01/31 19:30

―S高も相次ぐ3ケタ株、衆院選挙と企業の決算発表本格化で本領発揮の2月が始まる―

 週末30日の東京株式市場では日経平均株価が上下に不安定な値動きとなり、朝方は売り優勢で、その後いったん切り返す場面はあったものの、前引け時点では450円あまりの下げで着地。もっともこれは日経平均構成比率で群を抜くアドバンテスト <6857> [東証P]の下落による影響が大きく、相場全体の体感温度とは大分隔たりがあった。後場は日経平均が急速に下げ渋る展開となり、程なくプラス圏に浮上。その後は再び上値が重く、結局終値では52円安の5万3322円と小安く引けたが、個別株をみればプライム市場の7割超の銘柄が上昇するなど物色意欲は旺盛だった。なお、TOPIXは後場に入ってから終始プラス圏で推移し、こちらは続伸となった。

●「選挙=株高」のアノマリーが生きる局面に

 この日は1月の最終売買日となったが、今月のマーケットを振り返ると、月間ベースではかなりの好パフォーマンスを記録した。昨年末(大納会)終値との比較で日経平均は約3000円の上昇、率にして6%程度水準を切り上げている。この好調を裏付けているのが海外マネーの攻勢だ。第3週までの累計で外国人投資家は日本株を2兆2000億円弱買い越しており、全体相場の上昇を演出する買い主体として大いに存在感を示した。

 そして、ビッグイベントとして急浮上したのはいうまでもなく衆院解散・総選挙である。2月8日の投開票を控え思惑が錯綜するなかも、複数のメディアが、自民党が単独過半数を確保する勢いと報じており、これはマーケットにとっては力強い追い風として意識される。“選挙は買い”という相場格言があるが、実際過去の事例から衆院選挙で自民党が勝利するケースでは、高い確率で日経平均が上昇するというアノマリーがある。

●主力銘柄の物色人気に一服感、次の一手は

 また、今週末を境に企業の決算発表が本格化する。決算内容によって明暗を分けるケースも増えてくるが、好業績を発表した銘柄によっても株価のパフォーマンスが異なり、投資家サイドとしては相対的に上値余地が大きい銘柄に、どう照準を合わせていくかが一つの課題となる。

 ここ最近の相場の流れは、半導体セクターや防衛関連の主力銘柄などの物色人気に一巡感が出ている。値がさ大型株全盛の地合いから、株価水準の低い中小型株にも活躍する銘柄が多くみられるようになってきた。いわゆるリターンリバーサルの流れだが、個人投資家にとっては腕の見せ所という相場にもなっている。

 ここで注目しておきたいのは1000円未満の中低位株に動兆する銘柄が相次いでいるということだ。価格帯が低いことで個人投資家が参戦しやすいというメリットがあるうえ、ひとたび人気に火がつくと、それにつれて出来高・流動性も高まり、空売り(貸株市場経由も含む)などを呼び込み需給相場に発展するケースも少なくない。また相対的に値幅効率が高く、短期的に利益機会を得やすい傾向がある。例えば株価上昇局面では、同じ値幅であっても投資している銘柄の株価位置が低いほど、投入資金に対するリターンが大きくなるのは道理である。実際、ここ最近は株価3ケタ台の銘柄に急騰が目立ち、ストップ高を演じるパターンも相次いでおり、否応なくホットマネーの視線を引き寄せている。

●好業績かつテーマに乗る中低位株に照準

 しかし、株価が安いからという理由でやみくもに銘柄をピックアップしていくのは本末転倒である。業績面で裏付けがあり、なおかつ成長性を内包している企業であることを条件に有望株を選別していくこと、これが第一義である。また現在の株式市場で、国策的な追い風の吹く、成長性の高い領域を主戦場としている銘柄に着目したい。テーマ物色の流れに乗ることは、見直されるチャンスが高まることを意味する。

 今回のトップ特集では、業績好調な銘柄の中から、高市政権が重視する戦略分野を含めた成長テーマをベースに、見直し余地の大きいものを厳選エントリーした。「半導体」「人工知能(AI)」「サイバーセキュリティー」「インバウンド」「コンテンツ」の5つのテーマからそれぞれ1銘柄ずつ、好業績かつ将来的な収益拡大シナリオが描ける5銘柄を選抜した。

●変身前夜の株価3ケタ銘柄はこれだ

【半導体】
日本トムソン <6480> [東証P]

 トムソンは半導体製造装置向けを主力とする直動案内機器を製造し、工作機械やロボットアームの回転部分に組み込まれるニードルベアリングでも、高度な技術力をベースに抜群の商品競争力を誇る。フィジカルAI関連の一角としても人気化素地があり、コンパクトな構造で高精度・高剛性を特長とするクロスローラーベアリングでは、将来的に人型ロボット向けで需要を獲得するシナリオが描ける。今後データセンターのAIサーバー向け半導体への引き合いが一段と活発化することが予想され、それに伴う半導体製造装置など設備投資需要の拡大を中期的に取り込んでいくことが期待される。26年3月期売上高は前期比11%増の605億円と2ケタ伸長を見込み、営業利益段階で同2.6倍の31億円と回復トレンド突入を鮮明とする。PBRは0.8倍前後と解散価値を大きく下回る一方、株主還元に積極姿勢をみせ、今期年間配当は期初計画に増額し28円(前期は19円)とする。配当利回りは3%を超えている。

 株価は1月19日に938円の昨年来高値をつけたが、これは2018年6月以来約7年半ぶりの高値。天井はそれほど高くない銘柄だが、1000円大台ライン突破を通過点に実質的な青空圏を走る展開が見込まれる。一株純資産を念頭に置くとPBR1倍水準である1100円どころが上値の第一目標として浮かび上がる。

【人工知能(AI)】
エクサウィザーズ <4259> [東証G]

 エクサWizはAIソリューションやデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入コンサルティングから実装・運用まで、ワンストップで企業のニーズに対応する。生成AIサービスも深耕し、AIエージェントを活用した企業の経営改革支援で実績を重ねている。法人向け生成AIサービスである「exaBase 生成AI」はSaaS型でスケールメリットを享受し、高採算性も強みで収益押し上げに貢献している。昨年11月下旬にはexaBase 生成AIにおいてグーグルの最新モデル「Gemini(ジェミニ)3 Pro」の提供を開始したことを開示している。業績はトップラインの伸びが目覚ましく、損益面でも回収期に突入している。26年3月期売上高は前期比20%増の118億円、営業利益は前期実績から59倍となる13億5000万円を見込む。更に27年3月期も生成AIサービス事業を中心に成長路線をまい進し、2割程度の大幅増収が予想されるなか営業利益は16億~18億円の水準まで伸びる公算が大きい。

 株価は直近動意含みにあるが、押し目形成場面は強気に対処したい。11月13日につけた昨年来高値780円奪回は早期に実現する可能性が高そうだ。足もとで信用買い残の整理はそれほど進捗していないが、日々の売買代金は高水準で流動性の高さからそれほど気にならない。700~1000円台のゾーンは滞留出来高も希薄で上値は軽そうだ。

【サイバー防衛】
フーバーブレイン <3927> [東証G]

 F-ブレインはセキュリティーツールとセキュリティーサービスを融合したソリューションプラットフォームで企業のデジタライゼーションを支援するほか、働き方改革ツールの提供も行っている。企業や自治体などサイバー防衛の観点ではエンドポイントへのウイルス侵入後に横展開するパターンが警戒されており、同社は自社開発のエンドポイントソフトなどによる情報セキュリティー対策で優位性を発揮する。AIエージェント時代の到来が予測されるなか、同社は29年度までの中期計画でエンドポイントセキュリティーツールのAIエージェント化実現に取り組む姿勢も明らかにしている。業績も飛躍期を迎えている。連結決算に移行した22年3月期以降、トップラインの伸びが際立つが、ようやく利益にも反映され始めた。営業利益は25年3月期の8.5倍化に続き、26年3月期も前期比36%増の2億5500万円と連続で過去最高を更新する見込みだ。

 11倍台の予想PERは、今期見込まれる有価証券売却による最終利益の押し上げ効果が反映されたもので割安とはいえないが、売上高成長率を考慮すると50億円前後の時価総額は水準訂正余地が大きい。昨年6月につけた1043円の高値奪回は早晩射程圏に入りそうだ。株価の天井は高く、15年の上場時に5220円の上場来高値をつけた経緯がある。中長期的な上値目標としては、24年7月につけた1315円が意識される。

【インバウンド】
サニーサイドアップグループ <2180> [東証S]

 サニーサイドは企業のPRやマーケティング支援ビジネスなどを主力展開する。知的財産(IP)活用の商品企画(アニメ・キャラクターなどのIPを企業の商品に組み合わせて販促を行う)が絶好調に推移し、業績の大幅な伸びに反映させている。中期的な成長戦略としては、既存事業の強化と戦略的M&Aの融合による業容拡大に積極的に取り組んでいく構えだ。そして注目ポイントとなるのは、フードブランディング事業として、人気朝食レストラン「bills(ビルズ)」を展開している点だ。“世界一の朝食”というブランドイメージの浸透もあってインバウンド人気も高く、同社の安定的な収益源として貢献している。26年6月期の営業利益は前期比19%増の19億円と大幅増益予想で連続過去最高更新見通しにあるが、第1四半期(25年7~9月)時点で前年同期比3.4倍となる6億1600万円を達成、通期予想は一段の上振れの可能性が意識される。

 投資指標面ではPER12倍台と割安で見直し余地が意識されるほか、株主還元にも手厚く、今期配当は前期実績に2円上乗せとなる24円を計画しており、これで6期連続の増配となる。1月13日に上ヒゲでつけた昨年来高値928円を直近クリアしたことで、20年2月以来約6年ぶりとなる4ケタ大台回復は時間の問題であろう。信用買い残も12万株台まで減少しており、需給面からの売り圧力も軽減されている。

【コンテンツ】
スペースシャワーSKIYAKIホールディングス <4838> [東証S]

 SSSKHDは音楽エンターテインメント企業として、大型フェスなどのライブ事業やアーティストのマネジメント、ファンクラブ運営、CSへの音楽番組提供など幅広く手掛けている。同社が主催する野外フェスなどのイベント事業が成功を収め収益に寄与しており、足もとの業績は会社側の想定を上回って好調だ。26年3月期売上高は従来予想の210億円から220億円(前期比7%増)に、営業利益は13億円から16億円(同82%増)に上方修正している。営業利益は24年3月期以降、一気に成長トレンドを加速させており、25年3月期に前の期比4割を超える伸びで19年ぶりに過去最高を記録したが、今期はそこから更に8割以上の伸びで連続ピーク更新となる見通し。27年3月期もインバウンド需要を追い風に大型イベントが業績を牽引するほか、ストリーミング配信なども増勢一途で、トップライン・利益ともに拡大基調に変化はなさそうだ。

 株価は昨年12月にソーサーボトム形成から上昇転換しているが、現状は中期波動の分水嶺である75日移動平均線が上値抵抗ラインとなっている。ただ、経営統合効果もあり収益水準が過去とは様変わりしており、800円近辺の時価は大きく見直される蓋然性が高い。上場来高値は05年10月の3890円(修正後株価)で時価はその約20%の水準に過ぎない。75日線ブレークから4ケタ大台復帰に向けた動きが期待できる。

株探ニュース
配信元: 株探

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