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THECOOのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2022年7月4日14時に執筆
またたく間に梅雨が過ぎ去ったかと思えば、近年では類を見ない猛暑となりましたなぁ。24年ぶりの円安水準で、あらゆるニュースで「○年ぶり」という文言を目にします。急転する相場でも、自己ベストを更新できる投資家になりたいものですよ。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
先週の記事ではメタバース、NFT、ブロックチェーンゲーム(GameFi)に触れましたが、まだまだこの先、折を見ては物色される可能性を見ております。発展途上の業界ですので中長期的にも上振れする可能性はあるのではないかと見て、出遅れの銘柄を狙ってみたいと情報を精査中です。
まだモノやサービスが十分でない国に投資が流れ込むように、メタバースの世界でも同様の事が起こっています。ウクライナ情勢やサプライチェーンの問題などメタバース関連にはほとんど実害がないので、リスクヘッジとしても人気化しているのかもしれませんな。今はまさに創成期ですが、これから代表的なサービスが登場して誰しもがメタバースで何らかの活動をするようになれば、経済規模はどれほどか想像しただけで楽しみです。
6月29日には、独シーメンスが米半導体大手のエヌビディアと産業用メタバースの構築で提携するとの発表をしました。ゲームやIT業界に限らず、あらゆる業界からのメタバースへの参入が期待されます。世界中で競争が激化する中でも、コンテンツ大国である日本らしさで世界を席巻してもらいたいですな。
さて、そんな関連株を見ていきますと、AIを活用した翻訳のソフトを提供しているメタリアル<6182> は、VR旅行体験サービス「どこでもドア Trip」が長野県立大学に導入されたと発表すると直近で動意しました。底値圏から切り返しており、7月15日の決算発表前後も注視しております。
5月11日の決算が好調だったキューブシステム<2335>は、イーサリアムを活用して社員間の感謝の気持ちをコインで送り合えるピアボーナスが話題となりました。チャート(日足)は、25日移動平均線・75日線を上抜けるか監視を続けていきたいです。
証券、FX、商品先物業界向けのシステム開発を手掛けるトレードワークス<3997>は、国政や県政、市政活動を支援する「広報メタバースソリューション」を提供開始すると動意しました。こちらのサービスはメタバースソリューションの第一弾のようですので、同社の第二弾がどうなるのか楽しみにしておりますよ。
5月に韓国RAONSECURE社とブロックチェーンや分散型ID基盤の電子証明書事業で業務提携したと発表したサイバーリンクス<3683>は、コロナ禍ではDX関連として大相場を築きましたな。不動産取引のデジタル化においても思惑があります。底値からじわじわと切り上げて、直近でまた物色されている模様です。
直近で年初来高値を更新したドリコム<3793>は、業績も好調でメタバースやGameFi関連として物色されております。今年3月には、ブロックチェーン技術などを活用し、トークンエコシステムを内包する新規サービス及びプロダクト開発を行う「Web3事業」に参入すると発表しました。
子会社のクレイオが音楽専門のNFTマーケットプレイス「The NFT Records」を運営しているアエリア<3758>は、クレイオとTHECOO<4255>の業務提携を発表すると好感されました。長い下落基調から底を打って切り返すか監視を強めております。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2022年7月4日14時に執筆
またたく間に梅雨が過ぎ去ったかと思えば、近年では類を見ない猛暑となりましたなぁ。24年ぶりの円安水準で、あらゆるニュースで「○年ぶり」という文言を目にします。急転する相場でも、自己ベストを更新できる投資家になりたいものですよ。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
先週の記事ではメタバース、NFT、ブロックチェーンゲーム(GameFi)に触れましたが、まだまだこの先、折を見ては物色される可能性を見ております。発展途上の業界ですので中長期的にも上振れする可能性はあるのではないかと見て、出遅れの銘柄を狙ってみたいと情報を精査中です。
まだモノやサービスが十分でない国に投資が流れ込むように、メタバースの世界でも同様の事が起こっています。ウクライナ情勢やサプライチェーンの問題などメタバース関連にはほとんど実害がないので、リスクヘッジとしても人気化しているのかもしれませんな。今はまさに創成期ですが、これから代表的なサービスが登場して誰しもがメタバースで何らかの活動をするようになれば、経済規模はどれほどか想像しただけで楽しみです。
6月29日には、独シーメンスが米半導体大手のエヌビディアと産業用メタバースの構築で提携するとの発表をしました。ゲームやIT業界に限らず、あらゆる業界からのメタバースへの参入が期待されます。世界中で競争が激化する中でも、コンテンツ大国である日本らしさで世界を席巻してもらいたいですな。
さて、そんな関連株を見ていきますと、AIを活用した翻訳のソフトを提供しているメタリアル<6182> は、VR旅行体験サービス「どこでもドア Trip」が長野県立大学に導入されたと発表すると直近で動意しました。底値圏から切り返しており、7月15日の決算発表前後も注視しております。
5月11日の決算が好調だったキューブシステム<2335>は、イーサリアムを活用して社員間の感謝の気持ちをコインで送り合えるピアボーナスが話題となりました。チャート(日足)は、25日移動平均線・75日線を上抜けるか監視を続けていきたいです。
証券、FX、商品先物業界向けのシステム開発を手掛けるトレードワークス<3997>は、国政や県政、市政活動を支援する「広報メタバースソリューション」を提供開始すると動意しました。こちらのサービスはメタバースソリューションの第一弾のようですので、同社の第二弾がどうなるのか楽しみにしておりますよ。
5月に韓国RAONSECURE社とブロックチェーンや分散型ID基盤の電子証明書事業で業務提携したと発表したサイバーリンクス<3683>は、コロナ禍ではDX関連として大相場を築きましたな。不動産取引のデジタル化においても思惑があります。底値からじわじわと切り上げて、直近でまた物色されている模様です。
直近で年初来高値を更新したドリコム<3793>は、業績も好調でメタバースやGameFi関連として物色されております。今年3月には、ブロックチェーン技術などを活用し、トークンエコシステムを内包する新規サービス及びプロダクト開発を行う「Web3事業」に参入すると発表しました。
子会社のクレイオが音楽専門のNFTマーケットプレイス「The NFT Records」を運営しているアエリア<3758>は、クレイオとTHECOO<4255>の業務提携を発表すると好感されました。長い下落基調から底を打って切り返すか監視を強めております。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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