---円
ポラテクノのニュース
<動意株・9日>(大引け)=チェンジ、東亜ディーケーケー、リンナイなど
チェンジ<3962.T>=後場に入って急騰。同社はきょう、米アマゾン・ドット・コムの音声認識・入力技術であるAlexaに対応したアプリ/プラットフォーム「Skill」の自社開発が完了したと発表。6月1日から顧客向けのデモンストレーションを開始するとしている。具体的には、住宅業界および家電業界向け「スマートホームSkill」、メディア業界向け「ニュースリーディングSkill」、教育業界向け「英会話トレーニングSkill」、広告業界および小売業界向け「特売情報配信Skill」、eC業界向け「インターネットショッピングSkill」のデモを通じて、ユーザーからのフィードバックに基づく新機能の開発を同時並行で進めるという。
東亜ディーケーケー<6848.T>=後場動意づき新値追い。同社はきょう午後0時30分に、前17年3月期通期の連結決算を発表。営業利益は13億6500万円(前の期比0.1%減)となり、従来計画の11億円から上振れ着地した。中国向け環境用水質計をはじめとする海外輸出の大幅な伸びに加え、医療関連機器を含む計測機器事業全般が回復したことなどが寄与した。また、同時に公表した今18年3月期通期の連結営業利益予想は14億7000万円(前期比7.7%増)。国内では環境省第5次水質総量規制時に販売した機器の更新需要を見込んでいるほか、海外では中国をはじめとするアジア地区で積極的な営業活動を展開するとしている。
リンナイ<5947.T>=大幅高で年初来高値を更新。同社はきょう午前10時40分に、18年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを370億円(前期比8.6%増)としたほか、年間配当を前期比4円増配の90円とする計画を示した。売上高予想は3400億円(同3.0%増)。国内ではハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」や高効率給湯器「エコジョーズ」シリーズなど環境・省エネに優れた商品の販売を強化するほか、海外では中国や米国でのガス給湯器や、アジア諸国での厨房機器などの販売を拡大するとしている。
明治機械<6334.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は食品製造プラントなどを手掛けるが、業界の工場集約化に伴うプラント工事需要が収益に追い風となっている。9日寄り付き前に18年3月期の連結業績予想を発表、売上高は87億1200万円(前期比32.3%増)、営業利益は7億2700万円(同93.4%増)、最終利益は5億1300万円(同47.0%増)を見込んでおり、これがポジティブサプライズとなった。なお、17年3月期連結決算は売上高65億8300万円(前の期比9.3%増)、営業利益3億7600万円(同3倍)、最終利益3億4900万円(同2.6倍)だった。
サニックス<4651.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は8日取引終了後に、前17年3月期通期の連結業績予想を修正。営業損益は従来予想の6億円の黒字から、10億3000万円の黒字(前の期は22億2900万円の赤字)に引き上げた。売上高は前の期比17.7%減の509億5000万円(従来予想は466億7000万円)になったようだと発表した。太陽光発電システムの受注が好調に推移し、同システム施工の件数も当初計画を上回ったことが主な要因だとしている。
ポラテクノ<4239.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は8日、有機ELディスプレー用ブルー光高透過偏光板の開発に成功したと発表。これが材料視されているようだ。同社は有機ELディスプレーの発光効率の課題を解決するため、新規高性能色素と配向技術により、ブルー光の透過性能を大幅に向上させた染料系偏光板を開発。この染料系偏光板は、有機ELディスプレーの低消費電力化や長寿命化に加え、車載ディスプレーのような高耐久用途への展開にも貢献できるとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
東亜ディーケーケー<6848.T>=後場動意づき新値追い。同社はきょう午後0時30分に、前17年3月期通期の連結決算を発表。営業利益は13億6500万円(前の期比0.1%減)となり、従来計画の11億円から上振れ着地した。中国向け環境用水質計をはじめとする海外輸出の大幅な伸びに加え、医療関連機器を含む計測機器事業全般が回復したことなどが寄与した。また、同時に公表した今18年3月期通期の連結営業利益予想は14億7000万円(前期比7.7%増)。国内では環境省第5次水質総量規制時に販売した機器の更新需要を見込んでいるほか、海外では中国をはじめとするアジア地区で積極的な営業活動を展開するとしている。
リンナイ<5947.T>=大幅高で年初来高値を更新。同社はきょう午前10時40分に、18年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを370億円(前期比8.6%増)としたほか、年間配当を前期比4円増配の90円とする計画を示した。売上高予想は3400億円(同3.0%増)。国内ではハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」や高効率給湯器「エコジョーズ」シリーズなど環境・省エネに優れた商品の販売を強化するほか、海外では中国や米国でのガス給湯器や、アジア諸国での厨房機器などの販売を拡大するとしている。
明治機械<6334.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は食品製造プラントなどを手掛けるが、業界の工場集約化に伴うプラント工事需要が収益に追い風となっている。9日寄り付き前に18年3月期の連結業績予想を発表、売上高は87億1200万円(前期比32.3%増)、営業利益は7億2700万円(同93.4%増)、最終利益は5億1300万円(同47.0%増)を見込んでおり、これがポジティブサプライズとなった。なお、17年3月期連結決算は売上高65億8300万円(前の期比9.3%増)、営業利益3億7600万円(同3倍)、最終利益3億4900万円(同2.6倍)だった。
サニックス<4651.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は8日取引終了後に、前17年3月期通期の連結業績予想を修正。営業損益は従来予想の6億円の黒字から、10億3000万円の黒字(前の期は22億2900万円の赤字)に引き上げた。売上高は前の期比17.7%減の509億5000万円(従来予想は466億7000万円)になったようだと発表した。太陽光発電システムの受注が好調に推移し、同システム施工の件数も当初計画を上回ったことが主な要因だとしている。
ポラテクノ<4239.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は8日、有機ELディスプレー用ブルー光高透過偏光板の開発に成功したと発表。これが材料視されているようだ。同社は有機ELディスプレーの発光効率の課題を解決するため、新規高性能色素と配向技術により、ブルー光の透過性能を大幅に向上させた染料系偏光板を開発。この染料系偏光板は、有機ELディスプレーの低消費電力化や長寿命化に加え、車載ディスプレーのような高耐久用途への展開にも貢献できるとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ポラテクノのニュース一覧- 剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ 2019/11/06
- 今週の【重要イベント】景気動向指数、米貿易収支、中国貿易収支 (11月4日~11月10日) 2019/11/03
- 来週の【重要イベント】景気動向指数、米貿易収支、中国貿易収支 (11月4日~11月10日) 2019/11/02
- 日本化薬株式会社による当社株式に係る株式売渡請求を行うことの決定、当該株式売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせ 2019/10/21
- 【M&A速報:2019/10/11(1)】東京センチュリー、アドバンテッジパートナーズの親会社APHKに14.9%出資 2019/10/11
マーケットニュース
ポラテクノの取引履歴を振り返りませんか?
ポラテクノの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。