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大倉工業のニュース
<動意株・15日>(大引け)=日本水産、大倉工、ソリトンなど
日本水産<1332.T>=後場に入って大幅高。同社はきょう午後1時に、18年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを240億円(前期比6.0%増)としたほか、年間配当を前期比2円増配の8円を計画している。売上高予想は6560億円(同3.2%増)。ファインケミカル事業は工場増設関係コストなどが発生するものの、水産および食品事業は増益基調を維持するとみている。なお、想定為替レートは1ドル=110円、1ユーロ=123円、1デンマーククローネ=17円としている。
大倉工業<4221.T>=後場に入って急伸し、年初来高値を更新。同社はきょう午後2時に、17年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は14億600万円(前年同期比83.1%増)となり、上半期計画19億円に対する進捗率は74.0%に達した。売上高は207億8400万円(同1.5%増)で着地。主力の合成樹脂事業が営業活動の強化などで堅調に推移したほか、新規材料事業が新工場の損益改善などを背景に伸びたことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
ソリトンシステムズ<3040.T>=後場に入って急伸。同社はきょう後場寄り後に、17年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は5億6500万円(前年同期比88.6%増)となり、通期計画13億3000万円に対する進捗率は42.5%に達した。売上高は46億4600万円(同16.9%増)で着地。官民ともにセキュリティー需要が高まるなか、自社製品の販売やサービスの提供が順調に拡大したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
市光工業<7244.T>=大幅高で、年初来高値を更新。同社は12日取引終了後に、前17年3月期通期の連結決算を発表。営業利益は48億900万円(前の期比98.0%増)となり、従来予想の42億円から上振れ着地した。また、同時に期末配当を従来計画比1円増額の2円50銭とすることも明らかにした。売上高は1131億9500万円(同10.8%増)で、従来予想の1130億円を上回った。国内受注の好調や海外子会社の業績回復を背景に、主力の自動車部品事業が伸びたことなどが寄与した。なお、決算期を変更する今17年12月期通期の連結業績予想は、売上高909億円、営業利益38億円を見込む。また、年間配当は前期と同額の4円(中間配2円50銭、期末配1円50銭)を計画している。
テクノスマート<6246.T>=一時ストップ高で、年初来高値を更新。同社は前週末12日の取引終了後に発表した18年3月期の単独業績予想で、売上高155億円(前期比43.0%増)、営業利益11億8000万円(同17.0%増)と2ケタ増益を見込んでいることが好感されている。前期末の受注残高が83億4300万円(前年同期比2.7倍)、うち輸出受注残高が72億7300万円(同4.0倍)と豊富にあることに加えて、車載用を中心としてリチウムイオン二次電池関連の大型設備投資や、ディスプレーおよびタッチパネル用の光学フイルム、ハードコートフイルム関連分野で新規塗工設備の導入が堅調に推移すると見込まれることが業績を牽引する見通しだ。
アサカ理研<5724.T>=急伸。同社は12日取引終了後に、17年9月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は従来の5200万円から、1億9000万円(前期比15.2%減)に上方修正した。主力製品の金の取扱量増加に注力しており、これが寄与すると予想。主要顧客が属する電子部品・デバイス工業分野の生産は、スマートフォンや車載向け部品の需要が引き続き堅調に推移し、同社の追い風になるとみている。一方、売上高予想は84億8500万円から、81億7600万円(同4.9%増)に引き下げた。生産量に占める受託加工取引の割合が増加することが影響するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
大倉工業<4221.T>=後場に入って急伸し、年初来高値を更新。同社はきょう午後2時に、17年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は14億600万円(前年同期比83.1%増)となり、上半期計画19億円に対する進捗率は74.0%に達した。売上高は207億8400万円(同1.5%増)で着地。主力の合成樹脂事業が営業活動の強化などで堅調に推移したほか、新規材料事業が新工場の損益改善などを背景に伸びたことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
ソリトンシステムズ<3040.T>=後場に入って急伸。同社はきょう後場寄り後に、17年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は5億6500万円(前年同期比88.6%増)となり、通期計画13億3000万円に対する進捗率は42.5%に達した。売上高は46億4600万円(同16.9%増)で着地。官民ともにセキュリティー需要が高まるなか、自社製品の販売やサービスの提供が順調に拡大したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
市光工業<7244.T>=大幅高で、年初来高値を更新。同社は12日取引終了後に、前17年3月期通期の連結決算を発表。営業利益は48億900万円(前の期比98.0%増)となり、従来予想の42億円から上振れ着地した。また、同時に期末配当を従来計画比1円増額の2円50銭とすることも明らかにした。売上高は1131億9500万円(同10.8%増)で、従来予想の1130億円を上回った。国内受注の好調や海外子会社の業績回復を背景に、主力の自動車部品事業が伸びたことなどが寄与した。なお、決算期を変更する今17年12月期通期の連結業績予想は、売上高909億円、営業利益38億円を見込む。また、年間配当は前期と同額の4円(中間配2円50銭、期末配1円50銭)を計画している。
テクノスマート<6246.T>=一時ストップ高で、年初来高値を更新。同社は前週末12日の取引終了後に発表した18年3月期の単独業績予想で、売上高155億円(前期比43.0%増)、営業利益11億8000万円(同17.0%増)と2ケタ増益を見込んでいることが好感されている。前期末の受注残高が83億4300万円(前年同期比2.7倍)、うち輸出受注残高が72億7300万円(同4.0倍)と豊富にあることに加えて、車載用を中心としてリチウムイオン二次電池関連の大型設備投資や、ディスプレーおよびタッチパネル用の光学フイルム、ハードコートフイルム関連分野で新規塗工設備の導入が堅調に推移すると見込まれることが業績を牽引する見通しだ。
アサカ理研<5724.T>=急伸。同社は12日取引終了後に、17年9月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は従来の5200万円から、1億9000万円(前期比15.2%減)に上方修正した。主力製品の金の取扱量増加に注力しており、これが寄与すると予想。主要顧客が属する電子部品・デバイス工業分野の生産は、スマートフォンや車載向け部品の需要が引き続き堅調に推移し、同社の追い風になるとみている。一方、売上高予想は84億8500万円から、81億7600万円(同4.9%増)に引き下げた。生産量に占める受託加工取引の割合が増加することが影響するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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