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タキロンシーアイのニュース
タキロンCIが後場プラスに転じる、半導体需要が好調に推移し21年3月期業績は計画上振れ
タキロンシーアイ<4215.T>が後場プラスに転じている。午後2時ごろ、集計中の21年3月期の連結業績について、売上高が1320億円から1340億円(前の期比3.9%減)へ、営業利益が70億円から85億円(同15.3%増)へ、純利益が40億円から53億円(同59.5%減)へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだと発表しており、これが好感されている。
半導体需要が好調に推移したほか、原価低減や各種固定費削減に継続的に取り組んだことが寄与した。また、業績の上振れに伴い、10円を予定していた期末配当を12円にするとあわせて発表した。年間配当は22円(前の期は37円)となる。
出所:MINKABU PRESS
半導体需要が好調に推移したほか、原価低減や各種固定費削減に継続的に取り組んだことが寄与した。また、業績の上振れに伴い、10円を予定していた期末配当を12円にするとあわせて発表した。年間配当は22円(前の期は37円)となる。
出所:MINKABU PRESS
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