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ジーネクスト、建物・設備メンテナンス業界のDX推進へ、BPMと資本業務提携のお知らせ

配信元:PR TIMES
投稿:2021/07/12 18:18
~様々な業界のDX推進企業とアライアンスを強化しDiscoveriezのシェア拡大を目指す~

株式会社ジーネクスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:横治祐介、東証マザーズ:4179、以下「ジーネクスト」)は、建物・設備メンテナンス業務のDXを推進するクラウド型CMMS(設備保全管理システム)の開発を行うBPM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:桐原 康輔、以下「BPM」)と資本業務提携を行いましたことをお知らせいたします。





背景


ジーネクストは、創業以来、アナログ・煩雑な顧客対応のDX化を促進するサービスを提供しており、業界全体を通じてテクノロジーの活用によるDXを積極的に進めています。しかしながら、大多数の事業者において、「データのアナログ管理」「組織内での縦割りによる情報断絶」などにより、現場とのタイムリーな情報共有がなされていないことが多く、重大な経営リスクがいつ起こるか分からないまま、属人化した対応から脱却できていないことも大きな課題となっています。
近年、特に、不動産業、建設業、建物・設備メンテナンス業などの業種におけるDXの動きが活発化しているなか、「現場データのナレッジマネジメント化」「属人化からの脱却化」が強く求められており、ジーネクストは、今後もこの流れがさらに加速すると考えております。


今後の展望


ジーネクストは、企業をとりまく各ステークホルダーに対して、経営改善にアプローチする「マルチステークホルダー・リレーションシップ・マネジメント」(「SRM」)を提供しており、自社サービスである「Discoveriez」を通じて、各分野のテクノロジーパートナーとの連携を積極的に行っています。
一方、BPMは、建物・設備メンテナンス業務の改善・効率化を目的とした、クラウド型CMMS「Qosmos」を提供しており、「Qosmos」を通じて、建物や設備メンテナンスに関わる現場と管理者の情報連携を促進し、作業依頼から報告管理、設備保守点検に至る一連の業務を改善・効率化しながら、新たな付加価値の創出に尽力しています。
ビル管理、住宅リフォーム、設備工事、インフラ管理等の建物・設備メンテナンス業界の市場規模は、ニーズがより一層増加していくと予想され、国内の工場デジタル化市場1兆5,760億円※(2020年度予測値)と合わせても、業界全体のDX支援には、多くのビジネスチャンスが潜在しています。
今般の業務提携をきっかけに、「Discoveriez」と「Qosmos」のデータを連携させることで、「Qosmos」で取得した現場の設備点検、修繕履歴データ、従事者データなどを「Discoveriez」で一元管理し、管理者の現場ナレッジマネジメントの強化を図ることが可能になり、入居者がより安心安全で暮らせることに貢献していくことを目指します。
また、両社の経営資源を相互に有効活用してシナジーを創出することにより、建物・設備メンテナンス業界全体のDXを加速度的に推進してまいります。具体的なプロダクト内容に関しては、改めてお知らせいたします。
※出所:(株)矢野経済研究所「工場デジタル化市場に関する調査(2021年)」2021年6月24日発表 注:ユーザー企業の発注金額ベース


BPM株式会社について


BPMは、2011年に創業以来、建物メンテナンスの施工管理やリフォーム工事、不動産管理会社向けのコンサルティングなどを行ってきました。2017年からは、これらの業務で培ってきた知見やノウハウを活かした建設業・不動産業向けのシステム開発を開始。2020年に建物・設備メンテナンス業務のDXを推進するクラウド型CMMSをローンチし、不動産管理会社やメンテナンス事業者、工場施設向けにサービスを提供しております。
企業サイト:https://bpm-gr.co.jp/


株式会社ジーネクストについて


ジーネクストは創業以来、アナログ・煩雑な顧客対応のDX化を促進するサービスを提供しており、企業の顧客体験の一貫性をご支援しております。経営・従業員・取引先等、企業をとりまく各ステークホルダーに対して適切な人に適切なタイミングで情報を共有・利活用できる仕組みを構築し、経営改善にアプローチする「マルチステークホルダー・リレーションシップ・マネジメント」(「SRM」)を提供しており、現場の煩雑な業務の効率化支援・経営に対しての現場の見える化を実現し、現場と経営が同時にイノベーションを起こす仕組みを構築するリーディングカンパニーを目指したいと考えております。


会社概要


所在地 :〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-7-1 ロックビレイビル5F
代表者:横治 祐介(代表取締役)
設立 :2001年7月
資本金:6億4,135万円
株式公開:東証マザーズ(証券コード:4179)
事業内容:顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売
顧客接点データを活用したBI/AIの開発、ミャンマーにてIT関連のオフショア開発
公式サイト:https://www.gnext.co.jp/
商品紹介サイト:https://discoveriez.jp/
配信元: PR TIMES
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