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*09:24JST Kaizen Platform---2Qも増収、各セグメントともに売上高が増加
Kaizen Platform<4170>は14日、2024年12月期第2四半期(24年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.9%増の22.49億円、営業損失が0.45億円(前年同期は0.86億円の損失)、経常損失が0.26億円(同0.87億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失が0.52億円(同1.05億円の損失)となった。
グロースセグメントの売上高は前年同期比1.5%増の11.68億円、セグメント損失は0.62億円(前年同期は1.02億円の損失)となった。これまでのWebサイト改善や動画制作だけではなく、子会社のディーゼロによるWebサイト制作やCRMの改善など顧客の課題に合わせたトータル提案に注力し、大手顧客を中心にクロスセルが進んだ。前年同期比で顧客単価は12%増加し、売上は10%増加するなど再成長軌道に転換している。
トランスフォーメーションセグメントの売上高は同13.5%増の10.81億円、セグメント利益は同0.2%減の0.16億円となった。DXに関するコンサルティングやワークショップ及び2022年10月に子会社化したハイウェルの行う事業により売上が構成されている。一部期末納品の影響が出たものの堅調に成長、売上は前年同期比で11%増加し、今後もIT開発案件をクロスセルで伸ばすことにより、さらなる成長を見込んでいる。
2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比3.6%増の45.00億円、EBITDAが同4.5%増の2.50億円、営業利益が0.10億円、経常利益が0.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.30億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
グロースセグメントの売上高は前年同期比1.5%増の11.68億円、セグメント損失は0.62億円(前年同期は1.02億円の損失)となった。これまでのWebサイト改善や動画制作だけではなく、子会社のディーゼロによるWebサイト制作やCRMの改善など顧客の課題に合わせたトータル提案に注力し、大手顧客を中心にクロスセルが進んだ。前年同期比で顧客単価は12%増加し、売上は10%増加するなど再成長軌道に転換している。
トランスフォーメーションセグメントの売上高は同13.5%増の10.81億円、セグメント利益は同0.2%減の0.16億円となった。DXに関するコンサルティングやワークショップ及び2022年10月に子会社化したハイウェルの行う事業により売上が構成されている。一部期末納品の影響が出たものの堅調に成長、売上は前年同期比で11%増加し、今後もIT開発案件をクロスセルで伸ばすことにより、さらなる成長を見込んでいる。
2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比3.6%増の45.00億円、EBITDAが同4.5%増の2.50億円、営業利益が0.10億円、経常利益が0.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.30億円とする期初計画を据え置いている。
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