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Kaizen Platformのニュース
KaizenPlatform、国内のDXを加速させるAI-Readyな人材育成を目的に「AI活用人材トレーニングプログラム」の提供を開始
ChatGPTなどAIツールを活用する上でのポイントやその裏に潜むリスクなど、安心安全にAIを実践で使える人材になるためのe-Learningコンテンツを提供
株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」)は、昨今急激な進化を遂げる大規模言語モデルを用いた「ChatGPT」や「Github Copilot」などのAIツールを、企業が安心安全に使っていくために、従業員向けの「AI活用人材トレーニングプログラム」の提供を開始します。まず、Kaizen Platformの従業員及びグロースハッカーがAI-Readyな人材となるために必要な実践的な育成コンテンツとして開始し、6月を目処に企業向けの研修プログラムとして外部への提供を開始していく予定です。
本プログラムでは、急速に普及するAI活用を企業が安心安全に進めていく上で必要な、基本的な知識や用語、具体的な使い方からセキュリティやリーガル観点まで、従業員をトレーニングするための業務事例をふんだんに織り交ぜながら理解を深めてもらうe-Learningコンテンツを提供いたします。また、第一弾はエンジニア向けの「AI活用人材トレーニングプログラム」の提供を開始し、進化の早いAI市場に合わせて、タイムリーな情報更新で、常にプログラムが最新情報にアップデートすると共に、エンジニア/クリエイター/ビジネスの3職種向けの実践プログラムとして拡充していくことを予定しております。
AIの急速な普及により、AIを正しく活用できるスキルセットが求められる
リリースからわずか2ヶ月で、1億人を超えるアクティブユーザー数を獲得した「ChatGPT」を代表に、大規模言語モデルを活用したAI技術が急速に普及しております。日常だけではなく、ビジネスシーンでの活用も急速に広がっており、多くの企業でも業務の効率化や生産性向上を目的にAI技術を取り入れる動きが加速しています。ゴールドマンサックス社が公開したレポート(※1)によると、AIに自動化される雇用の割合において、日本は世界3位となる25%、世界平均の15%を大きく上回っており、日本経済にも大きな影響をもたらすことが予測されます。
このようにAI技術が急速に普及している一方で、喫緊の課題として挙げられるのが”AI活用人材の不足”と”セキュリティやリーガル上のリスク”です。実際に実用/商用レベルでAI技術を使いこなすためには一定以上の知識やスキルが求められることに加えて、技術進化も早く、AIを活用できる人材はまだ限られています。また、正しく理解しないまま活用することで、意図せず個人情報や機密情報が流出してしまう可能性があるなど、セキュリティやリーガル上のリスクから活用を禁止する企業も少なくありません。
実際に、Jitera社が実施した調査(※2)によると、自社サービスにChatGPTやその他LLM(Large Language Model: 大規模言語モデル)、生成AIと呼ばれる技術を連携及び活用する際に心配なこととして、「セキュリティやプライバシーの問題」が66.1%で最も多い結果となるなど、今後AI技術の活用をさらに加速させるためには、基本的な知識や具体的な使い方、利用上のリスクなど、必要な知識を正しく理解することが重要となります。
(※1)Goldman Sachs Global Investment Research「The Potentially Large Effects of Artificial Intelligence on Economic Growth」
https://www.key4biz.it/wp-content/uploads/2023/03/Global-Economics-Analyst_-The-Potentially-Large-Effects-of-Artificial-Intelligence-on-Economic-Growth-Briggs_Kodnani.pdf
(※2)株式会社Jitera「ChatGPTに関する調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000110428.html
AIの仕組みやリスクを理解し使いこなすことを目的とした「AI活用人材トレーニングプログラム」
Kaizen Platformは、グループ全体で積極的にAIを事業やビジネスに活用する方針を決定し、情報収集や研究開発を推進しております。前述のような課題を受け、より多くの人・企業がAI技術を活用できる社会の実現を目指し、まずはエンジニアを対象とした「AI活用人材トレーニングプログラム」を提供し、今後、エンジニア/クリエイター/ビジネスの3職種向けの実践プログラムとして拡充してまいります。
本プログラムは、「ChatGPT」や「Github Copilot」などの大規模言語モデルを用いたAI技術を対象に、AIを業務で活用する上で必要な基本的な知識や用語、具体的な使い方、そしてセキュリティやリーガル上のリスクなど、業務事例をふんだんに織り交ぜながら理解を深めてもらうe-Learningコンテンツです。エンジニア/弁護士など、各専門家の監修のもと、早い進化スピードに合わせて適宜最新情報へアップデートすることを前提に、下記プログラムを提供します。
なお、「AI活用人材トレーニングプログラム」のリリース当初はKaizen Platformの従業員及びグロースハッカー向けの実践的な育成コンテンツとして開始し、6月を目処に企業向けの研修プログラムとして随時提供を開始する予定で、個人向けの提供に関しては今後検討してまいります。
詳しい内容や料金プランなどのお問合せは下記よりご連絡ください。
https://kaizenplatform.com/contact.html
<プログラム構成について>
・AIを活用することのメリット
・LLM(Large Language Model: 大規模言語モデル)の基礎知識
・データ取り扱い/セキュリティに関する注意点
・法的観点に関する注意点
・AIツールの実践的な使い方
・理解度チェックテスト
「AI活用人材トレーニングプログラム」の詳細と最新のAI動向と事例を解説するウェビナーを開催
エンジニア/クリエイター/ビジネスの3職種向けの実践プログラムとして提供する「AI活用人材トレーニングプログラム」の詳細を、最新のAIの動向やKaizen Platformでの活用事例なども交えてご紹介するウェビナーを開催いたします。AIには興味を持っているけどよくわからない、不安があるなど、AI活用に向けたお悩みを解決する内容をお届けいたしますので、ぜひご参加ください。
◯ウェビナータイトル
AI-Readyな人材になるための基礎講座
~AI活用の最新トレンドから安心安全に使いこなすために抑えておきたいセキュリティやリーガルリスクまで必須知識を解説!~
◯開催概要
日時:5月9日(火) 14:00~15:00
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費:無料
申込み:https://kaizenplatform.com/seminar/lp_ai_20230509
◯当日プログラム
1. 急速に進化するAIの現在地と事業への影響
2. AI活用人材の育成が必要な理由
3. Kaizen Platformが提供するトレーニングプログラムの内容
4.質疑応答/個別相談会のご案内
※プログラムは予定のもので、変更になる可能性がございますことご了承ください。詳しくはウェビナーWebページをご覧ください。
■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名 : 株式会社Kaizen Platform
設立 : 2017年4月 (2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc. から事業譲渡)
代表者 : 代表取締役 須藤憲司
URL : https://kaizenplatform.co.jp
所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
デジタル・テクノロジーを活用し、企業の事業成長を支援するソリューションを提供しています。
・事業やビジネスを変革する「DXソリューション」
・Webサイトをわかりやすくつかいやすく改善する「UXソリューション」
・5G時代の次世代動画制作サービス「動画ソリューション」
株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」)は、昨今急激な進化を遂げる大規模言語モデルを用いた「ChatGPT」や「Github Copilot」などのAIツールを、企業が安心安全に使っていくために、従業員向けの「AI活用人材トレーニングプログラム」の提供を開始します。まず、Kaizen Platformの従業員及びグロースハッカーがAI-Readyな人材となるために必要な実践的な育成コンテンツとして開始し、6月を目処に企業向けの研修プログラムとして外部への提供を開始していく予定です。
本プログラムでは、急速に普及するAI活用を企業が安心安全に進めていく上で必要な、基本的な知識や用語、具体的な使い方からセキュリティやリーガル観点まで、従業員をトレーニングするための業務事例をふんだんに織り交ぜながら理解を深めてもらうe-Learningコンテンツを提供いたします。また、第一弾はエンジニア向けの「AI活用人材トレーニングプログラム」の提供を開始し、進化の早いAI市場に合わせて、タイムリーな情報更新で、常にプログラムが最新情報にアップデートすると共に、エンジニア/クリエイター/ビジネスの3職種向けの実践プログラムとして拡充していくことを予定しております。
AIの急速な普及により、AIを正しく活用できるスキルセットが求められる
リリースからわずか2ヶ月で、1億人を超えるアクティブユーザー数を獲得した「ChatGPT」を代表に、大規模言語モデルを活用したAI技術が急速に普及しております。日常だけではなく、ビジネスシーンでの活用も急速に広がっており、多くの企業でも業務の効率化や生産性向上を目的にAI技術を取り入れる動きが加速しています。ゴールドマンサックス社が公開したレポート(※1)によると、AIに自動化される雇用の割合において、日本は世界3位となる25%、世界平均の15%を大きく上回っており、日本経済にも大きな影響をもたらすことが予測されます。
このようにAI技術が急速に普及している一方で、喫緊の課題として挙げられるのが”AI活用人材の不足”と”セキュリティやリーガル上のリスク”です。実際に実用/商用レベルでAI技術を使いこなすためには一定以上の知識やスキルが求められることに加えて、技術進化も早く、AIを活用できる人材はまだ限られています。また、正しく理解しないまま活用することで、意図せず個人情報や機密情報が流出してしまう可能性があるなど、セキュリティやリーガル上のリスクから活用を禁止する企業も少なくありません。
実際に、Jitera社が実施した調査(※2)によると、自社サービスにChatGPTやその他LLM(Large Language Model: 大規模言語モデル)、生成AIと呼ばれる技術を連携及び活用する際に心配なこととして、「セキュリティやプライバシーの問題」が66.1%で最も多い結果となるなど、今後AI技術の活用をさらに加速させるためには、基本的な知識や具体的な使い方、利用上のリスクなど、必要な知識を正しく理解することが重要となります。
(※1)Goldman Sachs Global Investment Research「The Potentially Large Effects of Artificial Intelligence on Economic Growth」
https://www.key4biz.it/wp-content/uploads/2023/03/Global-Economics-Analyst_-The-Potentially-Large-Effects-of-Artificial-Intelligence-on-Economic-Growth-Briggs_Kodnani.pdf
(※2)株式会社Jitera「ChatGPTに関する調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000110428.html
AIの仕組みやリスクを理解し使いこなすことを目的とした「AI活用人材トレーニングプログラム」
Kaizen Platformは、グループ全体で積極的にAIを事業やビジネスに活用する方針を決定し、情報収集や研究開発を推進しております。前述のような課題を受け、より多くの人・企業がAI技術を活用できる社会の実現を目指し、まずはエンジニアを対象とした「AI活用人材トレーニングプログラム」を提供し、今後、エンジニア/クリエイター/ビジネスの3職種向けの実践プログラムとして拡充してまいります。
本プログラムは、「ChatGPT」や「Github Copilot」などの大規模言語モデルを用いたAI技術を対象に、AIを業務で活用する上で必要な基本的な知識や用語、具体的な使い方、そしてセキュリティやリーガル上のリスクなど、業務事例をふんだんに織り交ぜながら理解を深めてもらうe-Learningコンテンツです。エンジニア/弁護士など、各専門家の監修のもと、早い進化スピードに合わせて適宜最新情報へアップデートすることを前提に、下記プログラムを提供します。
なお、「AI活用人材トレーニングプログラム」のリリース当初はKaizen Platformの従業員及びグロースハッカー向けの実践的な育成コンテンツとして開始し、6月を目処に企業向けの研修プログラムとして随時提供を開始する予定で、個人向けの提供に関しては今後検討してまいります。
詳しい内容や料金プランなどのお問合せは下記よりご連絡ください。
https://kaizenplatform.com/contact.html
<プログラム構成について>
・AIを活用することのメリット
・LLM(Large Language Model: 大規模言語モデル)の基礎知識
・データ取り扱い/セキュリティに関する注意点
・法的観点に関する注意点
・AIツールの実践的な使い方
・理解度チェックテスト
「AI活用人材トレーニングプログラム」の詳細と最新のAI動向と事例を解説するウェビナーを開催
エンジニア/クリエイター/ビジネスの3職種向けの実践プログラムとして提供する「AI活用人材トレーニングプログラム」の詳細を、最新のAIの動向やKaizen Platformでの活用事例なども交えてご紹介するウェビナーを開催いたします。AIには興味を持っているけどよくわからない、不安があるなど、AI活用に向けたお悩みを解決する内容をお届けいたしますので、ぜひご参加ください。
◯ウェビナータイトル
AI-Readyな人材になるための基礎講座
~AI活用の最新トレンドから安心安全に使いこなすために抑えておきたいセキュリティやリーガルリスクまで必須知識を解説!~
◯開催概要
日時:5月9日(火) 14:00~15:00
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費:無料
申込み:https://kaizenplatform.com/seminar/lp_ai_20230509
◯当日プログラム
1. 急速に進化するAIの現在地と事業への影響
2. AI活用人材の育成が必要な理由
3. Kaizen Platformが提供するトレーニングプログラムの内容
4.質疑応答/個別相談会のご案内
※プログラムは予定のもので、変更になる可能性がございますことご了承ください。詳しくはウェビナーWebページをご覧ください。
■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名 : 株式会社Kaizen Platform
設立 : 2017年4月 (2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc. から事業譲渡)
代表者 : 代表取締役 須藤憲司
URL : https://kaizenplatform.co.jp
所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
デジタル・テクノロジーを活用し、企業の事業成長を支援するソリューションを提供しています。
・事業やビジネスを変革する「DXソリューション」
・Webサイトをわかりやすくつかいやすく改善する「UXソリューション」
・5G時代の次世代動画制作サービス「動画ソリューション」
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