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協和キリンのニュース
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の2月6日から7日の決算発表を経て8日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 カーバイド <4064>
24年3月期の連結最終利益を従来予想の9億円→24億円(前期は3.3億円)に2.7倍上方修正し、増益率が2.7倍→7.2倍に拡大する見通しとなった。
★No.4 MTI <9438>
24年9月期の連結経常利益を従来予想の10億円→14億円(前期は4.5億円)に40.0%上方修正し、増益率が2.2倍→3.1倍に拡大する見通しとなった。
★No.5 インテリW <4847>
24年6月期第2四半期累計(7-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比4.2%増の8.5億円に伸びたが、通期計画の22.9億円に対する進捗率は37.5%となり、5年平均の36.5%とほぼ同水準だった。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<4064> カーバイド 東P +18.33 2/ 7 3Q -36.69
<4151> 協和キリン 東P +12.62 2/ 7 本決算 -12.59
<6779> 日電波 東P +12.45 2/ 7 3Q -58.60
<9438> MTI 東P +12.23 2/ 7 1Q 黒転
<4847> インテリW 東P +11.23 2/ 7 上期 4.25
<8075> 神鋼商 東P +10.96 2/ 7 3Q -11.50
<9412> スカパーJ 東P +8.95 2/ 7 3Q 22.24
<1814> 大末建 東P +8.53 2/ 7 3Q -61.49
<6339> 新東工 東P +8.11 2/ 7 3Q 79.40
<4543> テルモ 東P +7.64 2/ 7 3Q 14.81
<3179> シュッピン 東P +7.46 2/ 7 3Q 14.97
<6958> 日本CMK 東P +6.47 2/ 7 3Q 24.25
<8919> カチタス 東P +6.35 2/ 7 3Q -14.74
<4326> インテージH 東P +6.16 2/ 7 上期 -25.89
<5901> 洋缶HD 東P +6.14 2/ 7 3Q 95.58
<3837> アドソル日進 東P +5.96 2/ 7 3Q 23.95
<6817> スミダコーポ 東P +5.34 2/ 7 本決算 24.66
<4975> JCU 東P +4.91 2/ 7 3Q -23.88
<3984> ユーザーロカ 東P +4.75 2/ 7 上期 29.46
<5988> パイオラック 東P +4.34 2/ 7 3Q 23.31
<8591> オリックス 東P +4.32 2/ 7 3Q 8.38
<5401> 日本製鉄 東P +4.27 2/ 7 3Q -18.74
<5331> ノリタケ 東P +4.09 2/ 7 3Q 12.47
<4403> 日油 東P +3.99 2/ 7 3Q 9.89
<8473> SBI 東P +3.72 2/ 7 3Q 103.33
<1726> Br.HD 東P +3.52 2/ 7 3Q 87.38
<6134> FUJI 東P +3.40 2/ 7 3Q -45.39
<9706> 日本空港ビル 東P +3.10 2/ 7 3Q 黒転
<4095> パーカライ 東P +2.75 2/ 7 3Q 21.05
<5463> 丸一管 東P +2.20 2/ 7 3Q 8.36
<6788> 日本トリム 東P +1.72 2/ 7 3Q 39.84
<9613> NTTデータ 東P +0.66 2/ 7 3Q -13.25
<4801> セントラルS 東P +0.32 2/ 7 3Q 110.02
<9434> SB 東P +0.20 2/ 7 3Q -16.24
<8113> ユニチャーム 東P +0.10 2/ 7 本決算 8.84
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした8日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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