13時の日経平均は133円安の2万1329円、ファストリが29.74円押し下げ

　21日13時現在の日経平均株価は前日比133.00円（-0.62％）安の2万1329.86円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は718、値下がりは1324、変わらずは101と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は29.74円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が22.03円、資生堂 <4911>が9.8円、テルモ <4543>が8.66円、エーザイ <4523>が6.76円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を6.06円押し上げている。次いでファナック <6954>が4.04円、信越化 <4063>が3.67円、京セラ <6971>が1.84円、日産化 <4021>が1.84円と続く。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、非鉄金属と続く。値下がり上位には医薬品、建設、保険が並んでいる。

　※13時0分14秒時点

株探ニュース