775円
インターファクトリーのニュース
東証グロース市場指数 940.29 -8.89/出来高 8481万株/売買代金 1119億円東証マザーズ指数 744.39 -7.22/出来高 7235万株/売買代金 871億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は211、値下り銘柄数は220、変わらずは26。 本日のグロース市場は軟調な展開となった。連休明け18日の米株式市場のNYダウは続落。連邦準備制度理事会(FRB)が5月連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げに踏み切るとの憶測が一段と強まり米長期金利が上昇、売り優勢の展開となった。ナスダック総合指数も続落、軟調もみ合い展開となった米株市場を受けて、東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、朝方にはマイナス圏に転落した。売り一巡後は、下げ幅を縮小することなく軟調もみ合い展開となった。前日の東証グロース指数は米株先物を横目に下落していたため、小動きとなった米国株を受けて一旦の押し目買いが向かった。ただ、米長期金利が上昇傾向にあるなか、FRBの金融引き締め懸念が個人投資家心理にネガティブに働き、ウクライナ情勢の動向や中国の景気動向への警戒なども重なって、戻り売りが広がった。時価総額上位銘柄は総じて軟調に推移しており、東証グロース市場の出来高や売買代金は依然として低調だった。東証マザーズ指数は0.96%安の続落、東証グロース市場Core指数は1.98%安で大幅に続落、指数からも主力株中心に全般軟調だったことが窺えた。
個別では、前日に長い上髭を伴う陽線を示現したボードルア<4413>が本日売り優勢の展開となり9%安で値下がり率トップに。連日軟調な展開が続いているWaqoo<4937>が8%安となった。また、前日まで大幅に上昇していたインターファクトリー<4057>
が利食い売り優勢から8%安、時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やJTOWER<4485>
などが冴えなかった。値下り率上位には、アスカネット<2438>、バンクオブイノベーション<4393>などが顔を出した。
一方、22年3月期の営業利益予想を上方修正したエーアイ<4388>が12%高で値上がり率トップとなったほか、前日から買い優勢の展開が続いているランサーズ<4484>が7%高となった。また、前日大幅に下落したJMC<5704>が押し目買い優勢から7%高、再発防止に向けた改善措置開示で悪材料出尽くし感が広がったハイアス<6192>が6%高となった。値上がり率上位には、アミタホールディングス<2195>、オキサイド<6521>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、メルカリ<4385>、ビジョナル、フリー<4478>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4388|エーアイ | 1043| 115| 12.39|
2| 2195|アミタHD | 2138| 184| 9.42|
3| 4484|ランサーズ | 339| 25| 7.96|
4| 5704|JMC | 944| 68| 7.76|
5| 6521|オキサイド | 5370| 375| 7.51|
6| 4372|ユミルリンク | 1573| 95| 6.43|
7| 6192|ハイアス | 120| 7| 6.19|
8| 3479|TKP | 1812| 92| 5.35|
9| 2351|ASJ | 620| 29| 4.91|
10| 3542|VEGA | 794| 37| 4.89|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4413|ボードルア | 2755| -285| -9.38|
2| 4937|Waqoo | 762| -73| -8.74|
3| 4057|インタファクトリ | 1127| -106| -8.60|
4| 2438|アスカネット | 1250| -107| -7.89|
5| 4393|バンクオブイノベ | 2850| -235| -7.62|
6| 7049|識学 | 873| -70| -7.42|
7| 7069|サイバー・バズ | 1225| -98| -7.41|
8| 7351|グッドパッチ | 2068| -145| -6.55|
9| 5029|サークレイス | 2150| -148| -6.44|
10| 4381|ビープラッツ | 1280| -84| -6.16|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は211、値下り銘柄数は220、変わらずは26。 本日のグロース市場は軟調な展開となった。連休明け18日の米株式市場のNYダウは続落。連邦準備制度理事会(FRB)が5月連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げに踏み切るとの憶測が一段と強まり米長期金利が上昇、売り優勢の展開となった。ナスダック総合指数も続落、軟調もみ合い展開となった米株市場を受けて、東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、朝方にはマイナス圏に転落した。売り一巡後は、下げ幅を縮小することなく軟調もみ合い展開となった。前日の東証グロース指数は米株先物を横目に下落していたため、小動きとなった米国株を受けて一旦の押し目買いが向かった。ただ、米長期金利が上昇傾向にあるなか、FRBの金融引き締め懸念が個人投資家心理にネガティブに働き、ウクライナ情勢の動向や中国の景気動向への警戒なども重なって、戻り売りが広がった。時価総額上位銘柄は総じて軟調に推移しており、東証グロース市場の出来高や売買代金は依然として低調だった。東証マザーズ指数は0.96%安の続落、東証グロース市場Core指数は1.98%安で大幅に続落、指数からも主力株中心に全般軟調だったことが窺えた。
個別では、前日に長い上髭を伴う陽線を示現したボードルア<4413>が本日売り優勢の展開となり9%安で値下がり率トップに。連日軟調な展開が続いているWaqoo<4937>が8%安となった。また、前日まで大幅に上昇していたインターファクトリー<4057>
が利食い売り優勢から8%安、時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やJTOWER<4485>
などが冴えなかった。値下り率上位には、アスカネット<2438>、バンクオブイノベーション<4393>などが顔を出した。
一方、22年3月期の営業利益予想を上方修正したエーアイ<4388>が12%高で値上がり率トップとなったほか、前日から買い優勢の展開が続いているランサーズ<4484>が7%高となった。また、前日大幅に下落したJMC<5704>が押し目買い優勢から7%高、再発防止に向けた改善措置開示で悪材料出尽くし感が広がったハイアス<6192>が6%高となった。値上がり率上位には、アミタホールディングス<2195>、オキサイド<6521>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、メルカリ<4385>、ビジョナル、フリー<4478>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4388|エーアイ | 1043| 115| 12.39|
2| 2195|アミタHD | 2138| 184| 9.42|
3| 4484|ランサーズ | 339| 25| 7.96|
4| 5704|JMC | 944| 68| 7.76|
5| 6521|オキサイド | 5370| 375| 7.51|
6| 4372|ユミルリンク | 1573| 95| 6.43|
7| 6192|ハイアス | 120| 7| 6.19|
8| 3479|TKP | 1812| 92| 5.35|
9| 2351|ASJ | 620| 29| 4.91|
10| 3542|VEGA | 794| 37| 4.89|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4413|ボードルア | 2755| -285| -9.38|
2| 4937|Waqoo | 762| -73| -8.74|
3| 4057|インタファクトリ | 1127| -106| -8.60|
4| 2438|アスカネット | 1250| -107| -7.89|
5| 4393|バンクオブイノベ | 2850| -235| -7.62|
6| 7049|識学 | 873| -70| -7.42|
7| 7069|サイバー・バズ | 1225| -98| -7.41|
8| 7351|グッドパッチ | 2068| -145| -6.55|
9| 5029|サークレイス | 2150| -148| -6.44|
10| 4381|ビープラッツ | 1280| -84| -6.16|
<TY>
この銘柄の最新ニュース
インタファクのニュース一覧- <11月12日の十字足示現銘柄(買いシグナル)> 2024/11/13
- 週間ランキング【値下がり率】 (10月18日) 2024/10/19
- 東証グロ-ス市場250指数は3日続落、6日連続で陰線を残し商い閑散 2024/10/18
- 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ベースフード、免疫生物研がS高 2024/10/18
- 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ベースフードがS高 2024/10/18
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
インターファクトリーの取引履歴を振り返りませんか?
インターファクトリーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。