テイカ<4027>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年2月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

テイカ<4027>

3ヶ月後
予想株価
2,500円

酸化チタン関連製品が主力の化学メーカー。日焼け止め化粧品原料の微粒子酸化チタンで高シェア。熊山工場（岡山県）の微粒子製品新設備は今年2月末完成。日焼け止め以外の化粧品原料も拡充へ。19.3期は利益足踏み。

19.3期は日焼け止め化粧品原料が好調維持。汎用酸化チタンは輸出が伸びる。昨年1月買収の米国圧電材料メーカーも上乗せ。原料高による製造コスト上昇は値上げで抑制。増収増益へ。連続増配。株価は戻り試すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／50,000／6,400／6,500／4,200／187.40／32.00
20.3連／Ｆ予／52,500／6,700／6,800／4,400／187.15／34.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/02/21
執筆者：JK
＜CN＞