3,205円
多木化学のニュース
<動意株・21日>(大引け)=日写印、多木化学、ビリングSなど
日本写真印刷<7915.T>=大幅高。スマートフォンの普及加速に伴いタッチパネルなど電子部品で高シェアを持つ銘柄に物色の矛先が向いているが、同社はその一角として注目度が高まっている。タッチパネルでは指の位置を検知するITO(酸化インジウムスズ)フィルムが薄型軽量化を担う重要部材として人気が高まっている。
多木化学<4025.T>=6日続伸。同社は、化学肥料や水処理薬剤などの化学品事業などを展開している。大証単独上場時代から適度な押し目を入れながら上昇基調が継続、東証上場へ移行後は、TOPIX組み入れ期待から一段と騰勢を強める展開となっている。「保湿性」や「生物機能」など様々な特徴を有している「3重らせんコラーゲン」を手掛け、これらの機能を化粧品や細胞培養・再生医療研究に応用も期待されており、バイオ関連としての評価も高まっている。
ビリングシステム<3623.T>=ストップ高。13年12月期は通期連結営業利益で当初計画の7500万円から1億100万円(前期実績9500万円の赤字)へ増額修正しており、業績好調を見直す動きとなっている。MPayMe Limited社(香港)が開発したQRコードをベースとした決済ソリューション「Znap」を国内で展開することから、スマホ向け電子決済分野での活躍期待が高まっている。
エン・ジャパン<4849.T>=急伸。21日付の日本経済新聞は「中途採用の求人数の増加が続いている」とし「人材サービス大手リクルートキャリアの7月の求人数は2008年1月以来、5年半ぶりの高水準となった」と伝えている。景気の回復基調を受け企業の人手不足感が高まっており、ネット求人情報サイト大手の同社株を物色する動きが強まっている。同じく、求人サイト運営のリブセンス<6054.T>も買い人気を集めている。
住石ホールディングス<1514.T>=続急伸。WTI原油先物など足もとの原油市況は反落しているものの、これは投機筋の利益確定と米国の量的緩和縮小観測に伴う流動性資金の減少懸念によるもので、エジプトの政情混乱などもあって原油の需給はタイト感を強めている。そのなか低コストの石炭火力発電は見直し余地が大きいという見方から同社株に注目が集まっている。
エイチーム<3662.T>=急反発。ソーシャルゲーム関連株が再び物色されるなかで、本格3DダンジョンRPG「ダークラビリンス」など期待の新作ゲームを積極的に投入している同社も見直す動きとなっている。14日には引越し比較サービス事業、テレマーケィング事業、中古車一括査定サービス事業をそれぞれ分離、独立事業会社化し、子会社3社を設立することも発表しており、ゲーム分野以外の事業拡大期待も高まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
多木化学<4025.T>=6日続伸。同社は、化学肥料や水処理薬剤などの化学品事業などを展開している。大証単独上場時代から適度な押し目を入れながら上昇基調が継続、東証上場へ移行後は、TOPIX組み入れ期待から一段と騰勢を強める展開となっている。「保湿性」や「生物機能」など様々な特徴を有している「3重らせんコラーゲン」を手掛け、これらの機能を化粧品や細胞培養・再生医療研究に応用も期待されており、バイオ関連としての評価も高まっている。
ビリングシステム<3623.T>=ストップ高。13年12月期は通期連結営業利益で当初計画の7500万円から1億100万円(前期実績9500万円の赤字)へ増額修正しており、業績好調を見直す動きとなっている。MPayMe Limited社(香港)が開発したQRコードをベースとした決済ソリューション「Znap」を国内で展開することから、スマホ向け電子決済分野での活躍期待が高まっている。
エン・ジャパン<4849.T>=急伸。21日付の日本経済新聞は「中途採用の求人数の増加が続いている」とし「人材サービス大手リクルートキャリアの7月の求人数は2008年1月以来、5年半ぶりの高水準となった」と伝えている。景気の回復基調を受け企業の人手不足感が高まっており、ネット求人情報サイト大手の同社株を物色する動きが強まっている。同じく、求人サイト運営のリブセンス<6054.T>も買い人気を集めている。
住石ホールディングス<1514.T>=続急伸。WTI原油先物など足もとの原油市況は反落しているものの、これは投機筋の利益確定と米国の量的緩和縮小観測に伴う流動性資金の減少懸念によるもので、エジプトの政情混乱などもあって原油の需給はタイト感を強めている。そのなか低コストの石炭火力発電は見直し余地が大きいという見方から同社株に注目が集まっている。
エイチーム<3662.T>=急反発。ソーシャルゲーム関連株が再び物色されるなかで、本格3DダンジョンRPG「ダークラビリンス」など期待の新作ゲームを積極的に投入している同社も見直す動きとなっている。14日には引越し比較サービス事業、テレマーケィング事業、中古車一括査定サービス事業をそれぞれ分離、独立事業会社化し、子会社3社を設立することも発表しており、ゲーム分野以外の事業拡大期待も高まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
多木化のニュース一覧- 信用残ランキング【売り残増加】 日産自、すかいらーく、デンソー 2024/12/29
- 特別損失及び特別利益の計上に関するお知らせ 2024/12/23
- 多木化学、中期経営計画に基づき既存事業の収益力向上に努め、3Q売上高は前年比 11.0%増、営業利益は 165.5%増を達成 2024/12/16
- 出来高変化率ランキング(13時台)~正栄食、ヤーマンなどがランクイン 2024/12/16
- 前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?― 2024/12/04
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- 東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず (12/30)
- 30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04) (12/30)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒 (12/30)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
多木化学の取引履歴を振り返りませんか?
多木化学の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。