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ペイクラウドホールディングスのニュース
<動意株・19日>(大引け)=エデュラボ、日コン、アララなど
EduLab<4427.T>=後場ストップ高。正午ごろ、GPT-3.5を活用したAI自動採点ソリューションを教育業界向けに提供開始したと発表したことが好感されている。同ソリューションは、同社グループが独自に開発を進めてきた自然言語処理技術に、米オープンAI社の「GPT-3.5」を組み合わせた新たな自動採点エンジンを開発し、汎用性もありながら精度の高い採点を行うことを可能としたのが特徴。主に英語のライティングやスピーキングテストの採点を行うことができ、今後は日本語の論述形式の解答にも対応を進めるとしている。
日本コンクリート工業<5269.T>=後場動意づき連日の年初来高値更新。この日、23年3月期の連結決算と24年3月期の業績・配当見通しを発表した。今期の年間配当予想は13円(前期は無配)と復配を計画する。あわせて今後の経営改善計画も公表しており、材料視されたようだ。今期の売上高は前期比3.8%増の550億円、営業損益は13億円の黒字(前期は2億2800万円の赤字)を予想する。23年3月期の決算は、携帯基地局向けポールの急激な出荷減少を受け、部品在庫の評価損が発生し、営業損益は1億円の黒字予想から一転して赤字での着地となった。24年3月期は経費・コストの削減や原材料価格上昇分に対応した適正売価の浸透などを図る。同時に開示した経営改善計画では、25年3月期の売上高を575億円、営業利益を25億円などとする目標も示した。
アララ<4015.T>=続急伸。同社子会社のバリューデザインはきょう、NTTドコモ(東京都千代田区)が提供する電子マネー「iD」のライセンスを取得したと発表。自社が提供する独自Pay(店舗独自のハウス電子マネー)サービスが、全国200万カ所を超える「iD」加盟店でも利用できるようになるとしており、これが材料視されているようだ。
アーレスティ<5852.T>=大幅続伸で年初来高値更新。18日の取引終了後に24年3月期業績予想を発表。売上高を前期比6.4%増の1500億円としたほか、営業利益を前期実績(2300万円)から大幅増となる22億円を見込んでおり、これを好感している。年間配当も前期比5円増の15円とした。同時に発表した23年3月期決算は、売上高が前の期比21.2%増の1409億3800万円、営業利益が前の期赤字から2300万円の黒字に転換して着地。受注量の回復をはじめ、生産体制の効率化や原価低減活動などの取り組みが業績を押し上げた。また、価格転嫁が進んだことも寄与した。
パレモ・ホールディングス<2778.T>=急速に底値圏離脱の動き。婦人衣料や雑貨をチェーン展開している。筆頭株主は西松屋チェーン<7545.T>で、協業に向けた動きも模索している。足もとの業績は回復色を強めており、23年2月期に営業損益が5億2700万円と黒字化(前の期実績は7億900万円の赤字)を達成し、続く24年2月期は前期比21%増の6億3500万円を見込んでいる。そうしたなか、18日取引終了後、23年2月期決算短信に記載されていた「継続企業の前提に関する注記」を解消することを発表した。また、営業店舗の賃貸借契約の解約等に伴う補償として今期第3四半期に受取補償金1億6800万円を特別利益に計上する見込みであることも併せて発表しており、これを材料視する買いが集中している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
日本コンクリート工業<5269.T>=後場動意づき連日の年初来高値更新。この日、23年3月期の連結決算と24年3月期の業績・配当見通しを発表した。今期の年間配当予想は13円(前期は無配)と復配を計画する。あわせて今後の経営改善計画も公表しており、材料視されたようだ。今期の売上高は前期比3.8%増の550億円、営業損益は13億円の黒字(前期は2億2800万円の赤字)を予想する。23年3月期の決算は、携帯基地局向けポールの急激な出荷減少を受け、部品在庫の評価損が発生し、営業損益は1億円の黒字予想から一転して赤字での着地となった。24年3月期は経費・コストの削減や原材料価格上昇分に対応した適正売価の浸透などを図る。同時に開示した経営改善計画では、25年3月期の売上高を575億円、営業利益を25億円などとする目標も示した。
アララ<4015.T>=続急伸。同社子会社のバリューデザインはきょう、NTTドコモ(東京都千代田区)が提供する電子マネー「iD」のライセンスを取得したと発表。自社が提供する独自Pay(店舗独自のハウス電子マネー)サービスが、全国200万カ所を超える「iD」加盟店でも利用できるようになるとしており、これが材料視されているようだ。
アーレスティ<5852.T>=大幅続伸で年初来高値更新。18日の取引終了後に24年3月期業績予想を発表。売上高を前期比6.4%増の1500億円としたほか、営業利益を前期実績(2300万円)から大幅増となる22億円を見込んでおり、これを好感している。年間配当も前期比5円増の15円とした。同時に発表した23年3月期決算は、売上高が前の期比21.2%増の1409億3800万円、営業利益が前の期赤字から2300万円の黒字に転換して着地。受注量の回復をはじめ、生産体制の効率化や原価低減活動などの取り組みが業績を押し上げた。また、価格転嫁が進んだことも寄与した。
パレモ・ホールディングス<2778.T>=急速に底値圏離脱の動き。婦人衣料や雑貨をチェーン展開している。筆頭株主は西松屋チェーン<7545.T>で、協業に向けた動きも模索している。足もとの業績は回復色を強めており、23年2月期に営業損益が5億2700万円と黒字化(前の期実績は7億900万円の赤字)を達成し、続く24年2月期は前期比21%増の6億3500万円を見込んでいる。そうしたなか、18日取引終了後、23年2月期決算短信に記載されていた「継続企業の前提に関する注記」を解消することを発表した。また、営業店舗の賃貸借契約の解約等に伴う補償として今期第3四半期に受取補償金1億6800万円を特別利益に計上する見込みであることも併せて発表しており、これを材料視する買いが集中している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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