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住友化学

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株価(12/20)

342.5
-1.1(-0.32%)

住友化学の個人投資家の売買予想

買い予想

個人投資家の意見「買い」に賛成

予想株価

623
現在株価との差
+280.5
登録時株価

502.0円

獲得ポイント

-90.91pt.

収益率

-31.77%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

■住友化学  493円  +14 円 (+2.9%)  本日終値
 住友化学が反発。同社はこの日、プランテーション向け農業関連資材の世界展開を本格化することを発表した。バナナやオイルパームなどの大規模農園向け農業関連資材事業を「プランテーション・ソリューション」事業として強化・拡充するもので、19日から米国マイアミで開催される国際バナナ展示会への出展を皮切りに、グローバルな事業展開を本格的に開始する。プランテーションは、熱帯、亜熱帯地域で単一作物を栽培する大規模農園で、効率的で環境負荷の少ない資材が求めらており、今回の事業を通じて水や肥料の管理、雑草や病害虫の防除、収穫などの作業の効率化や作物の生産性向上に貢献していく。
2件のコメントがあります
■住友化学  508円  +12 円 (+2.4%)  本日終値
 住友化学が3日続伸。米アップルが来年発売のiPhoneに有機ELパネルを採用する方針にあることから関連企業の動きがにわかに慌ただしくなっている。有機ELパネルの市場は現状1兆6000億円規模に達し、そのうちの8割強がスマートフォン向けと推測されている。そのなかで、iPhoneはそのスマートフォンの世界販売の約2割を占めるとみられ、米アップルの決断は業界全体に大きなインパクトを与えている。最近では有機EL向け蒸着マスクを開発する装置メーカーのブイ・テクノロジーが急騰して注目を浴びたが、次第に出遅れている素材関連にもスポットが当たり始めた。住友化は、ポリマー型有機ELを中核技術に優位性を発揮、個別にはスマートフォン向けタッチセンサーパネルや偏光板などで高水準の実績を持っており、今後iPhone関連特需を享受しそうだ。
■住友化学  532円  +3 円 (+0.6%)  本日終値
 住友化学が小幅に続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、17年3月期以降の為替レート前提を115円/ドル→110円/ドルへと変更すること等から業績予想を下方修正するとのリポートをリリース。営業利益の為替感応度は1円/ドルで20億円/年と化学セクター内で相対的に高い方であり、円高は大きな収益圧迫要因となろうと指摘。また、パネルだけでなく偏光フィルムも近い将来に供給過剰状態に陥る懸念が高まってきたと解説している。レーティングは「オーバーウエイト」を継続。目標株価は910円から840円へ引き下げている。

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