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「人工知能」が3位、リスク管理も含めた世界的な取り組みが進む<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が3位にランクインしている。
第4次AIブーム突入といわれる人工知能(AI)だが、生成AIの登場を境にその成長スピードはグローバル規模で大方の想定を上回り、悪用されるケースも目立つなど“諸刃の剣”として警戒感も漂う。AIの活用を巡り世界的にルール整備の動きが加速しており、国連総会は3月にAIに関する安全保障に向けた決議を採択している。日本では岸田政権が「広島AIプロセス」で先進7カ国(G7)における多国間でのルール作りで主導的立場を明示した。
直近では、バイデン米政権は今週13日に、米中両国が先進的なAIに関する政策対話をスイスで14日に行うことを発表した。テキストや画像を独自に創出する生成AIが急速に普及するなか、インフラ制御や軍事分野などでAIの存在は大きな役割を担っており、リスク管理も重要な課題となっている。
一方、米新興企業のオープンAIがリリースした「Chat(チャット)GPT」は世界中で急速に普及しているが、13日にオープンAIは新型AI「GPT―4o(フォーオー)」を開発したと発表、従来に比べ処理スピードを倍化し、音声と画像の認識能力を向上させている。一方で運用コストは半減させたという。
日本では民間だけでなく政権内部でもAIを積極的に活用する動きが徐々に加速している。今月9日には自民党外交部会などが会合を開き、外交力強化に向けた決議案をまとめ、日本の外交力の強化としてAI技術などを活用した取り組み強化を求めたことが伝わっており、株式市場でも関連株が改めて注目される可能性がありそうだ。
AI関連に位置付けられる主な銘柄としてはPKSHA Technology<3993.T>、ユーザーローカル<3984.T>、ブレインパッド<3655.T>、ヘッドウォータース<4011.T>、ABEJA<5574.T>、フィックスターズ<3687.T>、FRONTEO<2158.T>、pluszero<5132.T>、Ubicomホールディングス<3937.T>、JIG-SAW<3914.T>、monoAI technology<5240.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
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