軟調地合いで出直り歩調の成長株が存在感を高める
業種:情報・通信業
時価総額:268.02億円
PER:27.28倍
PBR:13.18倍
ライフサービスのマッチングプラットフォームとしてAI(人工知能)を駆使した「SHARING PLACE」に新システム「Mover」をリリース、「生活110番」などを運営するWEB事業とM&Aで取得した民泊型ホテル事業や海外留学サービス事業をはじめとする投資事業の2本柱で事業展開。
同社が特出する点は上場後から度重なるM&Aを繰り広げて成長ドライバーとしてきただけでなく、その業績寄与が早いこと。今期はある程度的を絞ったシナジー創出先を対象とするが、元より事業のカバー領域が広いため積極姿勢に変わりはないとみられる。
株価は昨年後半からの下落トレンドを経て、直近では売り圧力が和らいできている。2月の第1Q決算発表後は一時的に上値を窺わせるような動きも見せており、足元で再び動意の兆しがある。先週は3/7戻り高値の1464円に接近、年初来高値は決算発表直後の1559円である。これを抜ければ、晴れてトレンド転換からの大きな値幅期待が再浮上するものとみる。
12:55追記 全体が下がっている中、しっかりとした推移を続けている。各種移動平均線とゴールデンクロスも達成しており、上放れを期待できる。
時価総額:268.02億円
PER:27.28倍
PBR:13.18倍
ライフサービスのマッチングプラットフォームとしてAI(人工知能)を駆使した「SHARING PLACE」に新システム「Mover」をリリース、「生活110番」などを運営するWEB事業とM&Aで取得した民泊型ホテル事業や海外留学サービス事業をはじめとする投資事業の2本柱で事業展開。
同社が特出する点は上場後から度重なるM&Aを繰り広げて成長ドライバーとしてきただけでなく、その業績寄与が早いこと。今期はある程度的を絞ったシナジー創出先を対象とするが、元より事業のカバー領域が広いため積極姿勢に変わりはないとみられる。
株価は昨年後半からの下落トレンドを経て、直近では売り圧力が和らいできている。2月の第1Q決算発表後は一時的に上値を窺わせるような動きも見せており、足元で再び動意の兆しがある。先週は3/7戻り高値の1464円に接近、年初来高値は決算発表直後の1559円である。これを抜ければ、晴れてトレンド転換からの大きな値幅期待が再浮上するものとみる。
12:55追記 全体が下がっている中、しっかりとした推移を続けている。各種移動平均線とゴールデンクロスも達成しており、上放れを期待できる。