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オロのニュース
約5割*の企業が実施できていない“数字の見える化”を実現
クラウドERP「ZAC」(以下、ZAC)を提供する株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川田 篤 以下、オロ)は、ZACの新機能「QuickSight連携オプション」を提供開始したことをご報告いたします。 *弊社「知的サービス業<経営の見える化>に関する実態調査」による
■本サービスを提供する背景
オロが2022年9月30日に公開した「知的サービス業<経営の見える化>に関する実態調査」(https://zac.go.oro.com/news/news-2055)によると、経営の見える化を行っている会社は行っていない会社に比べ、売上目標の到達率が1.5倍高く、従業員満足度が1.6倍になる傾向にあることが判明しました。しかし同時に、約5割の企業が経営の見える化を行っていないことも明らかになりました。経営の見える化が進まない理由の一つとして、データ入力やシステム連携の煩雑さがあがっています。
このような背景を踏まえてオロでは、ZAC内に収集した経営データをスピーディーに可視化し、正確な意思決定の実現を支援する新機能「QuickSight連携オプション」を提供するに至りました。
■新機能「QuickSight連携オプション」概要
〈Amazon QuickSight連携イメージ〉
Amazon Web Servicesが提供するBIサービス「Amazon QuickSight」(以下、QuickSight)と連携することで、売上・利益、勤怠、経費データといったZAC内の様々なデータを、豊富なビジュアルで可視化できます。ダッシュボードを作成して公開し、メールレポートで定期的に配信することもできるため、より精緻な経営分析が実現します。
■「QuickSight連携オプション」特徴
特徴1.ノーコードで連携可能
一般的なAPI連携とは異なり、オロが提供するコネクタを利用するだけで連携が可能です。複雑なデータ連携をノーコードで実現できます。
特徴2.導入後すぐに利用できるダッシュボードテンプレートを提供
昨対比や部門別、営業別、また引合案件の受注確度別売上見込(フォーキャスト)といった売上データをはじめ、従業員のリソース状況や稼働予実、直間比率といった生産性指標を可視化できるダッシュボードテンプレートを用意しています。QuickSight連携オプション導入後、すぐに見たい軸での経営データが分析できます。
さらに、スマートフォンでもダッシュボードを確認できるため、場所を選ばずにいつでも経営分析が可能です。
特徴3.スモールスタートが可能な料金プラン
一般的なBIツール導入プロジェクトでは、要件定義、データ連携基盤の構築、ダッシュボード作成といった工程が発生し、多大な費用と時間がかかっていました。
しかしQuickSight連携オプションではZACとのノーコードでの連携に加え、ダッシュボードテンプレートを用意しておりますので、従来の作業工程が発生せず、導入にかかるコストを大幅に削減可能です。同時に、お客様側での複雑な初期設定も不要となるため、最短2週間でスムーズに利用開始できます。
※本機能は「ZAC」のオプションとなるため、ご利用には「ZAC」のライセンスが必要です。「ZAC Enterprise」をご利用中のユーザー様は別途弊社担当までお問い合わせください。
※別途APIオプション(Output API)、セキュリティオプションの契約が必要です。
※お客様ご自身で別途AWSアカウント、QuickSightアカウントの作成が必要です。
※詳細は本サービスに関するお問い合わせ先までご連絡ください。
オロでは今後も継続的にZACの機能強化を実施し、業務効率化・生産性向上に資する基幹業務システムとしてユーザー様に便利にご利用いただけるよう取り組んでまいります。
【クラウドERP「ZAC」について】
クラウドERP「ZAC」は損益管理、プロジェクト管理、管理会計、内部統制、決算早期化を実現する統合型の基幹業務システムです。業務効率化と的確な経営判断を支援し、企業の継続的な成長を担う経営基盤として、IT業、システム業、広告業・クリエイティブ業、士業、コンサルティング業をはじめとした累計850社を超える企業様に導入いただいております。
https://www.oro.com/zac/
■本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:武田
TEL:03-5843-0653 / Mail:zac@jp.oro.com
■報道に関するお問い合わせ先
株式会社オロ 広報担当
TEL:03-5843-0836(直通)/ Mail:info@jp.oro.com
※Amazon Web Services、AWS および Amazon QuickSight は、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
クラウドERP「ZAC」(以下、ZAC)を提供する株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川田 篤 以下、オロ)は、ZACの新機能「QuickSight連携オプション」を提供開始したことをご報告いたします。 *弊社「知的サービス業<経営の見える化>に関する実態調査」による
■本サービスを提供する背景
オロが2022年9月30日に公開した「知的サービス業<経営の見える化>に関する実態調査」(https://zac.go.oro.com/news/news-2055)によると、経営の見える化を行っている会社は行っていない会社に比べ、売上目標の到達率が1.5倍高く、従業員満足度が1.6倍になる傾向にあることが判明しました。しかし同時に、約5割の企業が経営の見える化を行っていないことも明らかになりました。経営の見える化が進まない理由の一つとして、データ入力やシステム連携の煩雑さがあがっています。
このような背景を踏まえてオロでは、ZAC内に収集した経営データをスピーディーに可視化し、正確な意思決定の実現を支援する新機能「QuickSight連携オプション」を提供するに至りました。
■新機能「QuickSight連携オプション」概要
〈Amazon QuickSight連携イメージ〉
Amazon Web Servicesが提供するBIサービス「Amazon QuickSight」(以下、QuickSight)と連携することで、売上・利益、勤怠、経費データといったZAC内の様々なデータを、豊富なビジュアルで可視化できます。ダッシュボードを作成して公開し、メールレポートで定期的に配信することもできるため、より精緻な経営分析が実現します。
■「QuickSight連携オプション」特徴
特徴1.ノーコードで連携可能
一般的なAPI連携とは異なり、オロが提供するコネクタを利用するだけで連携が可能です。複雑なデータ連携をノーコードで実現できます。
特徴2.導入後すぐに利用できるダッシュボードテンプレートを提供
昨対比や部門別、営業別、また引合案件の受注確度別売上見込(フォーキャスト)といった売上データをはじめ、従業員のリソース状況や稼働予実、直間比率といった生産性指標を可視化できるダッシュボードテンプレートを用意しています。QuickSight連携オプション導入後、すぐに見たい軸での経営データが分析できます。
さらに、スマートフォンでもダッシュボードを確認できるため、場所を選ばずにいつでも経営分析が可能です。
特徴3.スモールスタートが可能な料金プラン
一般的なBIツール導入プロジェクトでは、要件定義、データ連携基盤の構築、ダッシュボード作成といった工程が発生し、多大な費用と時間がかかっていました。
しかしQuickSight連携オプションではZACとのノーコードでの連携に加え、ダッシュボードテンプレートを用意しておりますので、従来の作業工程が発生せず、導入にかかるコストを大幅に削減可能です。同時に、お客様側での複雑な初期設定も不要となるため、最短2週間でスムーズに利用開始できます。
※本機能は「ZAC」のオプションとなるため、ご利用には「ZAC」のライセンスが必要です。「ZAC Enterprise」をご利用中のユーザー様は別途弊社担当までお問い合わせください。
※別途APIオプション(Output API)、セキュリティオプションの契約が必要です。
※お客様ご自身で別途AWSアカウント、QuickSightアカウントの作成が必要です。
※詳細は本サービスに関するお問い合わせ先までご連絡ください。
オロでは今後も継続的にZACの機能強化を実施し、業務効率化・生産性向上に資する基幹業務システムとしてユーザー様に便利にご利用いただけるよう取り組んでまいります。
【クラウドERP「ZAC」について】
クラウドERP「ZAC」は損益管理、プロジェクト管理、管理会計、内部統制、決算早期化を実現する統合型の基幹業務システムです。業務効率化と的確な経営判断を支援し、企業の継続的な成長を担う経営基盤として、IT業、システム業、広告業・クリエイティブ業、士業、コンサルティング業をはじめとした累計850社を超える企業様に導入いただいております。
https://www.oro.com/zac/
■本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:武田
TEL:03-5843-0653 / Mail:zac@jp.oro.com
■報道に関するお問い合わせ先
株式会社オロ 広報担当
TEL:03-5843-0836(直通)/ Mail:info@jp.oro.com
※Amazon Web Services、AWS および Amazon QuickSight は、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
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