短期上昇トレンドをテクニカルが後押しで3000円トライ
業種:情報・通信業
時価総額:478億円
PER:52.62倍
PBR: 8.51倍
クラウド活用のERP・総合基幹システムおよびWeb活用のマーケティング支援などを手がける。クラウドソリューションとして『ZAC』、『Reforma PSA』といった業務サービス提供を軸に、各種デジタルトランスフォーメーション事業としてデジタル領域におけるビジネス支援を行う。グローバルビジネス支援として中国・台湾をはじめASEAN諸国にも進出。
業績面においては8/9に中間決算を発表、上期は前年同期比で増収を確保しつつも利益面は2ケタの減益と落ち込んだ模様。主因としてはDX事業の拡大を推進する中で人材確保のための費用増加や不採算案件の整理があったためで、メインのクラウドソリューション事業は売上高・営業利益ともに増収増益で一過性の要因とみられる。
株価は上記決算発表直後は売られたが、その後堅調に値を戻して直近3ヵ月間における高値を更新中。テクニカルは一目均衡表における三役好転が示現、週足でもMACDがゴールデンクロスしてきたことで上値トライに勢いがつく。
時価総額:478億円
PER:52.62倍
PBR: 8.51倍
クラウド活用のERP・総合基幹システムおよびWeb活用のマーケティング支援などを手がける。クラウドソリューションとして『ZAC』、『Reforma PSA』といった業務サービス提供を軸に、各種デジタルトランスフォーメーション事業としてデジタル領域におけるビジネス支援を行う。グローバルビジネス支援として中国・台湾をはじめASEAN諸国にも進出。
業績面においては8/9に中間決算を発表、上期は前年同期比で増収を確保しつつも利益面は2ケタの減益と落ち込んだ模様。主因としてはDX事業の拡大を推進する中で人材確保のための費用増加や不採算案件の整理があったためで、メインのクラウドソリューション事業は売上高・営業利益ともに増収増益で一過性の要因とみられる。
株価は上記決算発表直後は売られたが、その後堅調に値を戻して直近3ヵ月間における高値を更新中。テクニカルは一目均衡表における三役好転が示現、週足でもMACDがゴールデンクロスしてきたことで上値トライに勢いがつく。