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ベネフィットジャパンのニュース
<動意株・18日>(大引け)=ぷらっとホーム、野崎印刷、ベネフィットJなど
ぷらっとホーム<6836.T>=後場急伸しストップ高。同社はきょう、自社で展開している協業プログラム「IoTセンサー・デバイスパートナープログラム」にオムロン<6645.T>が参加したと発表。これが材料視されているようだ。「IoTセンサー・デバイスパートナープログラム」は、IoTシステムにおけるセンサーやデバイスとIoTゲートウェイとの間の連携を強化し、顧客に提供する製品やサービスの価値向上を目的とした協業プログラム。オムロン参加で、ぷらっとホームのIoTゲートウェイ製品「OpenBlocks IoT Family」でオムロンの提供する環境センサーとのコネクティビティをサポートするとともに、IoTにおける市場開拓を含めた協業活動を行うとしている。
野崎印刷紙業<7919.T>=再人気化し大幅上昇。同社は印刷物や包装資材・ラベルなど紙工品の大手メーカーだが、成長分野としてICタグの開発に取り組んでいる。既に同社は宝飾関連向けでICタグの納入実績があるが、人手不足が顕著な小売業界で無人レジの導入が進むなか、今後に期待が大きい。コンビニやドラッグストア業界では2025年までにICタグに切り替える方向で取り組んでいる。また、同社はアパレル業界でセルフレジの先駆的存在であるGU(ジーユー)向けなどで需要開拓できる可能性があり、大幅な収益貢献が見込めるとの思惑が株価を後押しする。
ベネフィットジャパン<3934.T>=大幅反発。この日の午前中、シャープ<6753.T>の人工知能(AI)機能を搭載したモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」に独自の機能を複数搭載し、タブレットと連動したオリジナルモデル版「ONLYROBO ロボホンプレミアム」を開発し3月2日から販売を開始すると発表しており、これを好感した買いが入った。
ブリヂストン<5108.T>=大幅反発。同社が15日取引終了後に発表した19年12月期の連結業績予想は、売上高が3兆6900億円(前期比1.1%増)と増収を確保し、営業利益は4100億円(同1.8%増)、最終利益は3000億円(同2.9%増)といずれも増益を見込んでいる。また、同日に自社株を除く発行済み株式数の7.6%にあたる5700万株、2000億円を上限とする自社株買いを実施することを発表(うち1400万株は今朝の東証立会外取引で取得)。さらに取得した全株式を20年1月21日付で消却することも発表しており、これがサプライズ材料となった。
北川精機<6327.T>=ストップ高。同社はプリント基板プレス関連装置を展開、プリント基板の材料であるCCL成形用の真空大型プレス機では世界トップの実力を持つ。CCL用プレス機は中国や台湾など海外を中心に5G向けで需要開拓が進んでいる。早晩、国内での5Gインフラに伴う需要を取り込むことが予想され、同テーマの有力関連株として頭角を現している。19年6月期業績は営業利益段階で3億8000万円を見込むが、上振れる公算がある。
三社電機製作所<6882.T>=急騰し4ケタ大台回復。同社はパナソニック系で半導体モジュールや電源デバイスを手掛ける。パワー半導体分野での技術力の高さに定評があるほか、売上高の主力を担う電源機器部門も高実績を有する。同社ではリチウムイオン電池素材メーカー向けの銅箔用電源を手掛けており、リチウムイオン電池の市場が世界的な電気自動車(EV)シフトの動きに合わせて急拡大するなか、強力な追い風となっている。PER10倍前後、PBR0.7倍と株価指標面からも割安感が際立つ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
野崎印刷紙業<7919.T>=再人気化し大幅上昇。同社は印刷物や包装資材・ラベルなど紙工品の大手メーカーだが、成長分野としてICタグの開発に取り組んでいる。既に同社は宝飾関連向けでICタグの納入実績があるが、人手不足が顕著な小売業界で無人レジの導入が進むなか、今後に期待が大きい。コンビニやドラッグストア業界では2025年までにICタグに切り替える方向で取り組んでいる。また、同社はアパレル業界でセルフレジの先駆的存在であるGU(ジーユー)向けなどで需要開拓できる可能性があり、大幅な収益貢献が見込めるとの思惑が株価を後押しする。
ベネフィットジャパン<3934.T>=大幅反発。この日の午前中、シャープ<6753.T>の人工知能(AI)機能を搭載したモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」に独自の機能を複数搭載し、タブレットと連動したオリジナルモデル版「ONLYROBO ロボホンプレミアム」を開発し3月2日から販売を開始すると発表しており、これを好感した買いが入った。
ブリヂストン<5108.T>=大幅反発。同社が15日取引終了後に発表した19年12月期の連結業績予想は、売上高が3兆6900億円(前期比1.1%増)と増収を確保し、営業利益は4100億円(同1.8%増)、最終利益は3000億円(同2.9%増)といずれも増益を見込んでいる。また、同日に自社株を除く発行済み株式数の7.6%にあたる5700万株、2000億円を上限とする自社株買いを実施することを発表(うち1400万株は今朝の東証立会外取引で取得)。さらに取得した全株式を20年1月21日付で消却することも発表しており、これがサプライズ材料となった。
北川精機<6327.T>=ストップ高。同社はプリント基板プレス関連装置を展開、プリント基板の材料であるCCL成形用の真空大型プレス機では世界トップの実力を持つ。CCL用プレス機は中国や台湾など海外を中心に5G向けで需要開拓が進んでいる。早晩、国内での5Gインフラに伴う需要を取り込むことが予想され、同テーマの有力関連株として頭角を現している。19年6月期業績は営業利益段階で3億8000万円を見込むが、上振れる公算がある。
三社電機製作所<6882.T>=急騰し4ケタ大台回復。同社はパナソニック系で半導体モジュールや電源デバイスを手掛ける。パワー半導体分野での技術力の高さに定評があるほか、売上高の主力を担う電源機器部門も高実績を有する。同社ではリチウムイオン電池素材メーカー向けの銅箔用電源を手掛けており、リチウムイオン電池の市場が世界的な電気自動車(EV)シフトの動きに合わせて急拡大するなか、強力な追い風となっている。PER10倍前後、PBR0.7倍と株価指標面からも割安感が際立つ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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