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チエルのニュース
<動意株・26日>(大引け)=チエル、ソフトフロントHD、アクセルなど
チエル<3933.T>=3日ぶり急反騰。株価は一時、前日に比べ10%強上昇した。文部科学省は25日、小中学校などで情報通信技術(ICT)の活用について2025年度までの工程表を発表。教育現場で先端技術・教育ビッグデータを活用することで、世界最先端のICT環境の実現を目指すことを明らかにした。チエルは教育ICT事業を柱とし、デジタル教科書などデジタル対応教材を手掛けていることから、この日は連想買いが流入している。
ソフトフロントホールディングス<2321.T>=後場に入り上げ幅拡大。前引け後に、子会社ソフトフロントジャパンの自然会話AIプラットフォーム「commubo」を、コールセンターを運営するALL CONNECT CC(福井県福井市)がテスト導入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回のALL CONNECT CCによるテスト導入は、オペレーター電話業務を一部自動化し、業務の効率化を図るのが目的という。ソフトフロントジャパンでは、運用中のシステム全般のサポートを行うほか、両社の相互協力でコールセンター業務の効率化を推進するとしている。
アクセル<6730.T>=大幅高で4日続伸。25日の取引終了後、主にミドルウェアや人工知能(AI)事業を展開する連結子会社ax(エーエックス)が、ソフトウェア開発を手掛けるbitcraft(東京都渋谷区)の全株式を取得し子会社化すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。bitcraftは、構成メンバーの高い技術水準に加えて、メンバー全員が日本語を母国語としない人材で構成されている企業。今回の買収により、先端テクノロジー企業としてグローバルな活躍を目指す同社グループとして、グローバルな事業展開への貢献が期待されているという。なお、取得価額は非開示で、業績への影響は現在精査中としている。
リミックスポイント<3825.T>=ストップ高。ここ急速な戻り相場に突入しており、1月8日の年初来高値471円奪回を目前に捉えている。ここビットコイン価格が大きく水準を切り上げており、きょうも午前8時時点で前日比7万3000円あまり上昇し125万円台をつけるなど足もと一段と上げ足を強めている。ビットコイン価格上昇の背景にはヘッジファンド資金の流入が観測され、更なる上値期待も浮上している。仮想通貫交換所「ビットポイント」を運営する同社は、関連有力株として存在感を高めている。直近では東大発AI・ブロックチェーンのスタートアップ企業デイジー(東京都千代田区)への出資も株価の刺激材料となっている。
ピックルスコーポレーション<2925.T>=急騰。一時、前日比323円(15.9%)高の2350円に買われ年初来高値を更新した。25日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高105億9900万円(前年同期比5.9%増)、営業利益7億4500万円(同79.3%増)、純利益5億2700万円(同2.3倍)と大幅増益だったことが好感されている。「ご飯がススム」などのキムチ製品や「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などが好調に推移したことに加えて、天候が比較的安定したことによる原料野菜の価格安定や、佐賀工場の利益改善などが営業利益を押し上げた。
JESCOホールディングス<1434.T>=大幅反発。25日の取引終了後、ベトナム連結子会社がホーチミン市の集合住宅新築プロジェクトを受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。今回受注した「メインビルディングプロットA5フェーズ1プロジェクト」は地上15階・地下1階の集合住宅4棟の新築工事で、うち電気設備、空調換気設備、防災設備にかかる工事を受注した。受注金額は約8億7600万円で、19年8月期から21年8月期にかけて売り上げ計上する予定という。なお、19年8月期業績予想には織り込み済みとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
ソフトフロントホールディングス<2321.T>=後場に入り上げ幅拡大。前引け後に、子会社ソフトフロントジャパンの自然会話AIプラットフォーム「commubo」を、コールセンターを運営するALL CONNECT CC(福井県福井市)がテスト導入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回のALL CONNECT CCによるテスト導入は、オペレーター電話業務を一部自動化し、業務の効率化を図るのが目的という。ソフトフロントジャパンでは、運用中のシステム全般のサポートを行うほか、両社の相互協力でコールセンター業務の効率化を推進するとしている。
アクセル<6730.T>=大幅高で4日続伸。25日の取引終了後、主にミドルウェアや人工知能(AI)事業を展開する連結子会社ax(エーエックス)が、ソフトウェア開発を手掛けるbitcraft(東京都渋谷区)の全株式を取得し子会社化すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。bitcraftは、構成メンバーの高い技術水準に加えて、メンバー全員が日本語を母国語としない人材で構成されている企業。今回の買収により、先端テクノロジー企業としてグローバルな活躍を目指す同社グループとして、グローバルな事業展開への貢献が期待されているという。なお、取得価額は非開示で、業績への影響は現在精査中としている。
リミックスポイント<3825.T>=ストップ高。ここ急速な戻り相場に突入しており、1月8日の年初来高値471円奪回を目前に捉えている。ここビットコイン価格が大きく水準を切り上げており、きょうも午前8時時点で前日比7万3000円あまり上昇し125万円台をつけるなど足もと一段と上げ足を強めている。ビットコイン価格上昇の背景にはヘッジファンド資金の流入が観測され、更なる上値期待も浮上している。仮想通貫交換所「ビットポイント」を運営する同社は、関連有力株として存在感を高めている。直近では東大発AI・ブロックチェーンのスタートアップ企業デイジー(東京都千代田区)への出資も株価の刺激材料となっている。
ピックルスコーポレーション<2925.T>=急騰。一時、前日比323円(15.9%)高の2350円に買われ年初来高値を更新した。25日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高105億9900万円(前年同期比5.9%増)、営業利益7億4500万円(同79.3%増)、純利益5億2700万円(同2.3倍)と大幅増益だったことが好感されている。「ご飯がススム」などのキムチ製品や「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などが好調に推移したことに加えて、天候が比較的安定したことによる原料野菜の価格安定や、佐賀工場の利益改善などが営業利益を押し上げた。
JESCOホールディングス<1434.T>=大幅反発。25日の取引終了後、ベトナム連結子会社がホーチミン市の集合住宅新築プロジェクトを受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。今回受注した「メインビルディングプロットA5フェーズ1プロジェクト」は地上15階・地下1階の集合住宅4棟の新築工事で、うち電気設備、空調換気設備、防災設備にかかる工事を受注した。受注金額は約8億7600万円で、19年8月期から21年8月期にかけて売り上げ計上する予定という。なお、19年8月期業績予想には織り込み済みとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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