決算資料のSPIRALの箇所の実績を見ると、以下のようになっています。22Q2以降は22Q1と同額で数字を作りました。

コロナワクチンの関係でSPIRALの売り上げが伸びているとするとし、SPIRALがレコード数の従量課金だとすると、コロナワクチンはどの自治体も5月までは65歳以上が対象、6月以降に65歳未満が対象、65歳未満は65歳以上の人口の数倍、だとすると22Q2以降はコロナワクチン関係の売り上げは22Q1より多い可能性もあるかと考えられるので、業績は計り知れません。

業績の上方修正が出されるまでに買うべき銘柄です。22Q2以降の売り上げが22Q1を大きく上回った場合は、2千円台前半で買わなかったことを後悔するかもしれません。

　　　売上　利益
20Q1　 976　273
20Q2　1075　359
20Q3　1039　318
20Q4　1157　467

20 SPIRAL利益　1417
20 全体利益　　1402

　　　売上　利益
21Q1 　995　340
21Q2　1086　354
21Q3　1080　290
21Q4　1359　566

21 SPIRAL利益　1550
21 全体利益　　1455

　　　　　売上　利益
22Q1　　 1339　546
(予)22Q2　1339　546
(予)22Q3　1339　546
(予)22Q4　1339　546

(予)22 SPIRAL利益　2184
(予)22 全体利益　　2100