3916  東証プライム

デジタル・インフォメーション・テクノロジー

240
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(11:30)

1,890.0
-10.0(-0.52%)
売り

目標株価

1,623

株価診断

割高

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

デジタル・インフォメーション・テクノロジーのニュース

デジタル・インフォメーション・テクノロジーのニュース一覧

DIT、今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額

配信元:株探
投稿:2021/01/26 08:30
 デジタル・インフォメーション・テクノロジー <3916> が1月26日朝(08:30)に業績・配当修正を発表。21年6月期の連結経常利益を従来予想の13.5億円→16億円(前期は13.5億円)に17.8%上方修正し、増益率が0.1%増→17.9%増に拡大し、従来の11期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
 なお、7-12月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の20円→22円(前期は20円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (2.)修正の理由 期初におきましては、コロナ禍の影響を特定するのが難しく、ほぼ前期並みの通期予想とさせていただきましたが、この度、順調な規模の拡大と利益の伸長が見込まれますので通期予想を修正いたします。修正理由として、全体的な取組みと事業毎の状況を紹介させていただきます。全体的な取組み1.上期(2020年7月~12月)においては、コロナ禍の影響を受けない又は影響の小さい領域に対しては、更なる拡大ができるように取組み、影響を大きく受ける領域に対しては、代替策により影響の縮減に努めました。結果的に業績は順調に推移いたしました。2.下期(2021年1月~6月)においては、緊急事態宣言下の不透明さは残るものの、上期同様の取組みを継続することにより業績も順調に推移する見込みです。事業毎の状況1.ビジネスソリューション事業 コロナ禍の中でも当事業は旺盛な需要に支えられ、また危惧していたテレワークにも順応し、好調に推移しており、今後も拡大できる見込みです。2.エンべデッドソリューション事業 自動車関連にシフトを進めてきた当事業は、不安な面はありましたが、IoT関連や半導体関連が好調であることと自動車関連の需要が復調してきていることから前期並みかそれ以上の見込みです。3.自社商品事業 対面営業が限られ新規顧客開拓は思うように進んでいませんが、既存顧客に追加導入できていること、また、新サービスの提供も開始しており、前期以上を見込んでいます。4.システム販売事業 前期にあった軽減税率対応に伴う特需の反動も落ち着き、下期は前期並みの見込みです。

 (2)修正の理由 当社は、利益配分につきましては、内部留保とのバランスを考慮しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。 2021年6月期の当社の期末配当については、今回修正した業績予想及び財政状態等を総合的に勘案した結果、当社の配当基本方針を踏まえ、1株当たり12.00円の期末配当を実施する方針といたしました。※上記の予想は、現時点での入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となることがあります。
配信元: 株探
銘柄スクリーニング

デジタル・インフォメーション・テクノロジーの取引履歴を振り返りませんか?

デジタル・インフォメーション・テクノロジーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。