市場乱高下の中でも依然として強い業績成長期待
業種:情報・通信
時価総額:355億円
PER:42.34倍
PBR: 5.72倍
クラウドシステムの導入支援や開発支援ツールを提供し、セールスフォースやAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)をはじめとする種々のクラウドソリューションに強みを持つ。企業の経営資源を最適に配分するためのクラウドERP導入をコンサルティングすることをはじめ、IoTコンサルティングやマーケティングオートメーションの支援などデジタル領域における最先端テクノロジー活用を促す。
業績面においては1/14に第3Q決算発表を行い、売上高は前期比44.1%増収、経常利益は同9.8倍増益と驚異的な伸びを示した。比較対象となる前期の利益水準が低かったこともあるが、10月に上方修正した利益計画を既に上回ってきたことから、更なる上方修正期待が根強いとみられる。
株価はショック安を交えた地合い難の中で高値圏から滑落したが、前回の直近安値は2576円で上記決算発表前の水準を割り込むまでには至っていない。足元で景気後退懸念が再び台頭する中、なお好業績期待が維持されている稀有な存在と言え、下値では押し目を待つ中長期目線の投資家が買い出動するとみる。
11:15追記 反発。まずは昨日の高値更新を目指したい。
時価総額:355億円
PER:42.34倍
PBR: 5.72倍
クラウドシステムの導入支援や開発支援ツールを提供し、セールスフォースやAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)をはじめとする種々のクラウドソリューションに強みを持つ。企業の経営資源を最適に配分するためのクラウドERP導入をコンサルティングすることをはじめ、IoTコンサルティングやマーケティングオートメーションの支援などデジタル領域における最先端テクノロジー活用を促す。
業績面においては1/14に第3Q決算発表を行い、売上高は前期比44.1%増収、経常利益は同9.8倍増益と驚異的な伸びを示した。比較対象となる前期の利益水準が低かったこともあるが、10月に上方修正した利益計画を既に上回ってきたことから、更なる上方修正期待が根強いとみられる。
株価はショック安を交えた地合い難の中で高値圏から滑落したが、前回の直近安値は2576円で上記決算発表前の水準を割り込むまでには至っていない。足元で景気後退懸念が再び台頭する中、なお好業績期待が維持されている稀有な存在と言え、下値では押し目を待つ中長期目線の投資家が買い出動するとみる。
11:15追記 反発。まずは昨日の高値更新を目指したい。