687円
GreenBeeのニュース
*16:46JST 東証グロ-ス指数は続伸、朝方は弱含むも切り返し堅調さ維持
東証グロース市場指数 904.03 +10.39 /出来高 1億844万株/売買代金1125億円東証グロース市場250指数 715.27 +8.40 /出来高8195万株/売買代金955億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数がともに続伸。値上がり銘柄数は366、値下り銘柄数は148、変わらずは45。
2月2日の米国市場でダウ平均は134.58ドル高の38654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15628.95で取引を終了。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)
の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。
朝方は東証グロース市場250指数と東証グロース市場Core指数はいずれも小幅に下落したものの、早い段階で切り返しプラス圏を回復。その後は上げ幅を急速に広げ、前引けにかけてやや騰勢が落ち着く動きに。とはいえ、後場は両指数とも最後まで堅調さを維持して取引を終えた。
個別では、AIAIグループ<6557>が27.45%高で上昇率トップに。パルコデジタルマーケティングの新サービス「エコテックサービス」に開発・戦略パートナーとして参画すると発表したビートレンド<4020>、「sMedio Cloud Backup」の1月末時点のサブスクリプション(定期購読)契約数が3万件を達成したと発表したsMedio<3913>
などが急伸。経口剤「DFP-14323」の臨床第3相比較試験の調査が完了したDELTA-P<
4598>も大幅に上昇した。売買代金上位銘柄では、売れるネット広告社<9235>、ココナラ<4176>などが上昇。その他値上がり率上位には、ベビーカレンダー<7363>、アイリッジ<3917>、コパ・コーポレーション<7689>がランクイン。
一方、ペルセウス<4882>が9.33%安で下落率トップに。免疫生物研究所<4570>
は、第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益が前年同期比43.0%減の0.10億円で着地したことが嫌気された。売買代金上位銘柄では、QPS研究所<5595>、ABEJA<5574>
などが下落。その他値下がり率上位では、ispace<9348>、コラボス<3908>が名を連ねた。
東証グロース市場Core指数では、TKP<3479>、弁護士ドットコム<6027>などが買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6557|AIAI | 1393| 300| 27.45|
2| 7363|ベビーカレンダー | 1797| 300| 20.04|
3| 3917|アイリッジ | 606| 100| 19.76|
4| 4020|ビートレンド | 932| 150| 19.18|
5| 7689|コパ | 648| 100| 18.25|
6| 7066|ピアズ | 1021| 150| 17.22|
7| 4176|ココナラ | 506| 74| 17.13|
8| 3905|データセク | 650| 92| 16.49|
9| 4388|エーアイ | 930| 124| 15.38|
10| 3913|sMedio | 764| 100| 15.06|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4882|ペルセウス | 544| -56| -9.33|
2| 4570|免疫生物研究所 | 445| -40| -8.25|
3| 9348|ispace | 1038| -64| -5.81|
4| 5574|ABEJA | 4480| -260| -5.49|
5| 4437|GDH | 568| -32| -5.33|
6| 3908|コラボス | 333| -18| -5.13|
7| 2173|博展 | 824| -44| -5.07|
8| 5595|QPS研究所 | 1772| -84| -4.53|
9| 4263|サスメド | 707| -33| -4.46|
10| 4811|ドリーム・アーツ | 3605| -150| -3.99|
<FA>
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数がともに続伸。値上がり銘柄数は366、値下り銘柄数は148、変わらずは45。
2月2日の米国市場でダウ平均は134.58ドル高の38654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15628.95で取引を終了。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)
の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。
朝方は東証グロース市場250指数と東証グロース市場Core指数はいずれも小幅に下落したものの、早い段階で切り返しプラス圏を回復。その後は上げ幅を急速に広げ、前引けにかけてやや騰勢が落ち着く動きに。とはいえ、後場は両指数とも最後まで堅調さを維持して取引を終えた。
個別では、AIAIグループ<6557>が27.45%高で上昇率トップに。パルコデジタルマーケティングの新サービス「エコテックサービス」に開発・戦略パートナーとして参画すると発表したビートレンド<4020>、「sMedio Cloud Backup」の1月末時点のサブスクリプション(定期購読)契約数が3万件を達成したと発表したsMedio<3913>
などが急伸。経口剤「DFP-14323」の臨床第3相比較試験の調査が完了したDELTA-P<
4598>も大幅に上昇した。売買代金上位銘柄では、売れるネット広告社<9235>、ココナラ<4176>などが上昇。その他値上がり率上位には、ベビーカレンダー<7363>、アイリッジ<3917>、コパ・コーポレーション<7689>がランクイン。
一方、ペルセウス<4882>が9.33%安で下落率トップに。免疫生物研究所<4570>
は、第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益が前年同期比43.0%減の0.10億円で着地したことが嫌気された。売買代金上位銘柄では、QPS研究所<5595>、ABEJA<5574>
などが下落。その他値下がり率上位では、ispace<9348>、コラボス<3908>が名を連ねた。
東証グロース市場Core指数では、TKP<3479>、弁護士ドットコム<6027>などが買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6557|AIAI | 1393| 300| 27.45|
2| 7363|ベビーカレンダー | 1797| 300| 20.04|
3| 3917|アイリッジ | 606| 100| 19.76|
4| 4020|ビートレンド | 932| 150| 19.18|
5| 7689|コパ | 648| 100| 18.25|
6| 7066|ピアズ | 1021| 150| 17.22|
7| 4176|ココナラ | 506| 74| 17.13|
8| 3905|データセク | 650| 92| 16.49|
9| 4388|エーアイ | 930| 124| 15.38|
10| 3913|sMedio | 764| 100| 15.06|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4882|ペルセウス | 544| -56| -9.33|
2| 4570|免疫生物研究所 | 445| -40| -8.25|
3| 9348|ispace | 1038| -64| -5.81|
4| 5574|ABEJA | 4480| -260| -5.49|
5| 4437|GDH | 568| -32| -5.33|
6| 3908|コラボス | 333| -18| -5.13|
7| 2173|博展 | 824| -44| -5.07|
8| 5595|QPS研究所 | 1772| -84| -4.53|
9| 4263|サスメド | 707| -33| -4.46|
10| 4811|ドリーム・アーツ | 3605| -150| -3.99|
<FA>
この銘柄の最新ニュース
GreenBのニュース一覧- 東証グロ-ス指数は続伸、終日プラス圏で推移 2024/12/13
- 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、タイミー、さくらさくがS高 2024/12/13
- <12月12日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 2024/12/13
- <12月12日のストップ高銘柄> 2024/12/13
- 東証グロ-ス指数は反発、買い一巡後は上値の重い展開 2024/12/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
GreenBeeの取引履歴を振り返りませんか?
GreenBeeの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。