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GreenBeeのニュース
<動意株・17日>(大引け)=sMedio、リンクバル、太陽誘電など
sMedio<3913.T>=ストップ高。同社は16日、インテル社の「Intel AI Buildersプログラム」のメンバーに認定されたと発表しており、今後の展開などが期待されているようだ。「Intel AI Buildersプログラム」は、インテル社が提供するプラットフォームを活用してAI(人工知能)の導入・活用を加速させたい独立系ソフトウェアベンダーやOEM、システムインテグレーターといった企業向けのプログラム。認定されると、インテル社の技術リソースに直接アクセスでき、またサポートを受けることでインテルプラットフォームに最適化した製品の提供が可能になるほか、企業間での共同マーケティングやビジネスマッチングの機会を得ることができる。sMedioはメンバーに認定されたのを機に、インテルプラットフォームに適したsMedio AI Technologies(sMedioのAIディープラーニング画像・映像解析エンジン)の開発を進めるとしている。
リンクバル<6046.T>=急反発しストップ高。16日の取引終了後、オンライン婚活をサポートするオンラインビデオ通話アプリ「5minutes(ファイブミニッツ)」をAndroid版でリリースしたと発表しており、これが好感されている。「5minutes」は、1対1で異性と交流することができ、5分間ごとに新しい相手と交流できるサービスで、よりしっかり相手と話したい人や、異性との出会いを重視する人に適しているのが特徴。オンライン上でも対面で交流することで、実際に会っている時と同様に、お互いの雰囲気やフィーリングを感じることができるという。なお、今後はWEB版やiOS版への展開も予定している。
太陽誘電<6976.T>=3日ぶり反発。この日の午前中、IoT関連機器向けにセンサーノード開発キットの販売を開始すると発表しており、これを材料視している。同商品は、Bluetoothモジュールの評価ボードに温度、照度、加速度の3種類のセンサーとそれらを動作させるサンプルコードを組み合わせ、IoT関連機器を開発するうえで課題となるハードウエア、ソフトウエアなどを1つにまとめ、簡単にセンサーノードを試作できる開発キット。これまでIoT関連機器を試作するためには、各種センサーや無線モジュール、更にそれらを接続するための専用の基板やコネクターなどを準備する必要があり、調達にかかる手間や時間などのコストが課題となっており、手軽にセンサーノードを開発できるよう開発キットを販売することにしたという。
ネットイヤーグループ<3622.T>=ストップ高。16日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が53億円から54億6500万円(前期比0.9%減)へ、営業損益が2億円の赤字から7700万円の赤字(前の期2100万円の黒字)へ、最終損益が2億3300万円の赤字から6900万円の赤字(同8300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。親会社であるNTTデータ<9613.T>との取り引きの増加に加えて、プロジェクト管理の強化による開発コストの抑制が奏功した。また、連結子会社で繰延税金資産を計上することも最終損益の改善に寄与した。
FRONTEO<2158.T>=大幅高で続伸。この日、独自に開発した、病気や薬剤のメカニズムを可視化する人工知能(AI)システム「Cascade Eye」を利用して、新型コロナウイルス感染症に対するドラッグリポジショニングの研究を開始すると発表しており、これが好感されている。「Cascade Eye」は、さまざまな疾病に関係する分子や遺伝子などの情報を人工知能を通じて短時間に解析し、遺伝子や分子の相互作用を経路図として表す「パスウェイマップ」状に可視化することのできるシステム。今回の研究では「Cascade Eye」を利用して、新型コロナウイルス感染症のパスウェイマップを構成することで、重要な分子や遺伝子、薬剤候補などを視覚的に捉え、この情報をもとに既存薬での治療可能性や、新たなターゲット、複数のパスを効率的に阻害するための併用薬候補の発見を目指すとしている。
カネカ<4118.T>=一時ストップ高。16日の取引終了後、新型コロナウイルス感染症への治療効果が期待されている抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の原薬を供給することで富士フイルム(東京都港区)と合意したと発表した。設備投資や人員配置転換、生産計画調整などで製造体制を整え、7月から供給を開始するという。政府は、「アビガン」の備蓄量を200万人分まで拡大することを決定し、富士フイルムは生産体制を拡充させて増産を開始しており、これに対応する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
リンクバル<6046.T>=急反発しストップ高。16日の取引終了後、オンライン婚活をサポートするオンラインビデオ通話アプリ「5minutes(ファイブミニッツ)」をAndroid版でリリースしたと発表しており、これが好感されている。「5minutes」は、1対1で異性と交流することができ、5分間ごとに新しい相手と交流できるサービスで、よりしっかり相手と話したい人や、異性との出会いを重視する人に適しているのが特徴。オンライン上でも対面で交流することで、実際に会っている時と同様に、お互いの雰囲気やフィーリングを感じることができるという。なお、今後はWEB版やiOS版への展開も予定している。
太陽誘電<6976.T>=3日ぶり反発。この日の午前中、IoT関連機器向けにセンサーノード開発キットの販売を開始すると発表しており、これを材料視している。同商品は、Bluetoothモジュールの評価ボードに温度、照度、加速度の3種類のセンサーとそれらを動作させるサンプルコードを組み合わせ、IoT関連機器を開発するうえで課題となるハードウエア、ソフトウエアなどを1つにまとめ、簡単にセンサーノードを試作できる開発キット。これまでIoT関連機器を試作するためには、各種センサーや無線モジュール、更にそれらを接続するための専用の基板やコネクターなどを準備する必要があり、調達にかかる手間や時間などのコストが課題となっており、手軽にセンサーノードを開発できるよう開発キットを販売することにしたという。
ネットイヤーグループ<3622.T>=ストップ高。16日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が53億円から54億6500万円(前期比0.9%減)へ、営業損益が2億円の赤字から7700万円の赤字(前の期2100万円の黒字)へ、最終損益が2億3300万円の赤字から6900万円の赤字(同8300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。親会社であるNTTデータ<9613.T>との取り引きの増加に加えて、プロジェクト管理の強化による開発コストの抑制が奏功した。また、連結子会社で繰延税金資産を計上することも最終損益の改善に寄与した。
FRONTEO<2158.T>=大幅高で続伸。この日、独自に開発した、病気や薬剤のメカニズムを可視化する人工知能(AI)システム「Cascade Eye」を利用して、新型コロナウイルス感染症に対するドラッグリポジショニングの研究を開始すると発表しており、これが好感されている。「Cascade Eye」は、さまざまな疾病に関係する分子や遺伝子などの情報を人工知能を通じて短時間に解析し、遺伝子や分子の相互作用を経路図として表す「パスウェイマップ」状に可視化することのできるシステム。今回の研究では「Cascade Eye」を利用して、新型コロナウイルス感染症のパスウェイマップを構成することで、重要な分子や遺伝子、薬剤候補などを視覚的に捉え、この情報をもとに既存薬での治療可能性や、新たなターゲット、複数のパスを効率的に阻害するための併用薬候補の発見を目指すとしている。
カネカ<4118.T>=一時ストップ高。16日の取引終了後、新型コロナウイルス感染症への治療効果が期待されている抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の原薬を供給することで富士フイルム(東京都港区)と合意したと発表した。設備投資や人員配置転換、生産計画調整などで製造体制を整え、7月から供給を開始するという。政府は、「アビガン」の備蓄量を200万人分まで拡大することを決定し、富士フイルムは生産体制を拡充させて増産を開始しており、これに対応する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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