日本製鉄はやや売り優勢、バイデン米大統領の中止命令でUSスチール買収頓挫の可能性高まる
日本製鉄<5401.T>はやや売り優勢の展開。昨年末まで5連騰と上げ足を強めていたが、年明けは利益確定の売りに押されている。バイデン米大統領は3日、同社による米鉄鋼大手USスチールの買収計画を中止するように命じた。計画が頓挫した場合は、日本製鉄にとっては経営戦略の見直しが迫られることになるため、株価にはネガティブに作用している。ただ、一方でUSスチール買収が実行されないケースでは、財務負担の重みから解放されることで、足もと資金調達に絡む懸念要素は後退する。PERやPBR、配当利回りなど投資指標から判断して現状の株価はかなり割安圏にあることを示唆しており、下値では押し目買いが観測される。出所:MINKABU PRESS
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