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sMedio<3913>は10日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.9%減の2.22億円、営業損失が0.44億円(前年同期は0.18億円の利益)、経常損失が0.43億円(同0.16億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.45億円(同0.10億円の利益)となった。
ワイヤレスコネクティビティ事業においては、ロイヤリティ収入を主体としているため、デジタル家電機器(TV、Blu-rayレコーダー、PCなど)の出荷台数に影響を受ける。国内のデジタル家電機器の出荷台数は底を打った感が出てきたが、依然低調であり、厳しい事業環境が続いている。画像解析AIエンジンを軸とした製品群(sMedio AI Technologies)のビジネスは、開発リソースの制約を受けているが、徐々に伸長している。
セキュリティ&プライバシー事業においては、開発収入からロイヤリティ収入への転換および月額課金サービス収入の育成を図っている。グループ全体としては、ソフトウェア搭載機器の出荷台数が低調であったことや子会社での開発売上の反動減があり、減収となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.9%増の10.63億円、営業損失が0.35億円、経常損失が0.36億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.52億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
ワイヤレスコネクティビティ事業においては、ロイヤリティ収入を主体としているため、デジタル家電機器(TV、Blu-rayレコーダー、PCなど)の出荷台数に影響を受ける。国内のデジタル家電機器の出荷台数は底を打った感が出てきたが、依然低調であり、厳しい事業環境が続いている。画像解析AIエンジンを軸とした製品群(sMedio AI Technologies)のビジネスは、開発リソースの制約を受けているが、徐々に伸長している。
セキュリティ&プライバシー事業においては、開発収入からロイヤリティ収入への転換および月額課金サービス収入の育成を図っている。グループ全体としては、ソフトウェア搭載機器の出荷台数が低調であったことや子会社での開発売上の反動減があり、減収となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.9%増の10.63億円、営業損失が0.35億円、経常損失が0.36億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.52億円とする期初計画を据え置いている。
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