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<動意株・6日>(大引け)=ラピーヌ、東洋合成、enishなど
ラピーヌ<8143.T>=後場に入り一時ストップ高。同社はきょう、婦人服や服飾雑貨の小売り事業を手掛ける子会社のベルラピカが、中国アリババグループが運営する越境ECモール「天猫国際(Tmall Global)」に参加すると発表。これが株価を刺激したようだ。ベルラピカは、「Scrap Book(スクラップブック)」ブランドの商材を販売する予定。ラピーヌは、今回のベルラピカでの出品をテストケースとして、今後は中国本土を含めた海外市場に向けて、主力商品の国産プレタポルテ商材の展開を検証する第一段階と位置付けている。
東洋合成工業<4970.T>=急騰。株価は一時、前日に比べ9.6%高い2154円まで上昇し、14年11月以来、4年10カ月ぶりの高値に買われた。半導体の製造工程での微細化が急速に進展するなか、次世代露光技術である「極端紫外光(EUV)」の導入が本格化している。同社はEUV用の感光材(レジスト)材料の生産を手掛けており、今期以降の業績寄与が見込まれている。市場では、EUVに対応した検査装置を手掛けるレーザーテック<6920.T>の株価が急騰していることから、同社株にも物色の矛先が向かっている様子だ。
enish<3667.T>=3日ぶり反発。同社はきょう、アクションRPG「HiGH&LOW THE GAME ANOTHER WORLD」の事前登録者数が20万人を突破したと発表。期待感が高まるかたちとなっているようだ。このゲームは、EXILE TRIBE(EXILEをはじめとしたグループの総称)のメンバーなどが出演するテレビドラマ「HiGH&LOW」のシーズン1~2までのシナリオを再現したゲームアプリ。8月7日から事前登録受付を開始しており、配信は今秋を予定している。
ザインエレクトロニクス<6769.T>=大幅高で6日続伸。この日、香港に本社を置くIoTソリューションの世界的プロバイダーであるリンクス・フィールド・ネットワークス社と、IoT分野に関して業務提携することで基本合意したと発表しており、これが好感されている。今回の提携では、リンクス社が保有するソフトSIM技術をザインの通信モジュール及びIoT製品へ移植するほか、ソフトSIMサービスの日本市場への展開で連携するのが狙い。また、IoTや他の領域でのソフトSIMサービスの共同展開なども行うとしている。
アルチザネットワークス<6778.T>=ストップ高。5日の取引終了後に発表した20年7月期の連結業績予想で、売上高30億円(前期比14.0%増)、営業利益2億5000万円(同3.4倍)、純利益1億5000万円(同27.5%増)を見込み、期末に3期ぶりの復配となる3円の配当を予想していることが好感されている。主力のモバイルネットワークソリューション事業で、5G向けの製品やテストソリューションを中心にLTEAdvancedProに対応する製品の販売が売り上げ増に寄与する見通し。また、5G向け製品の海外向け販売を開始することも貢献する。引き続き5Gの研究開発投資を継続するものの、売り上げ増などで吸収する。
Aiming<3911.T>=急反発。5日の取引終了後、マーベラス<7844.T>と共同で開発中のMMORPG「ログレス」シリーズの最新作「ログレス物語(ストーリーズ)」の配信開始日を9月18日に決定したと発表、これをハヤしている。「ログレス」シリーズは、2011年10月にパソコン向けブラウザゲームとして「剣と魔法のログレス」のサービスが開始された人気シリーズ。その最新作「ログレス物語」は、王道MMORPGの楽しさをより追及するとともに、シリーズの「もうひとつの物語」として、新たな世界観のなかで物語を展開。全てのユーザーが同じ世界で冒険できる1ワールド制を実現し、プレイヤー間のコミュニケーションがさらに取りやすくなっているのが特徴という。また、画面の切り替えなくバトルに移る「シームレスバトル」の採用や、多彩なジョブやキャラメイクなど、ゲームシステムも一新しているという。なお、5日から事前登録を開始している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
東洋合成工業<4970.T>=急騰。株価は一時、前日に比べ9.6%高い2154円まで上昇し、14年11月以来、4年10カ月ぶりの高値に買われた。半導体の製造工程での微細化が急速に進展するなか、次世代露光技術である「極端紫外光(EUV)」の導入が本格化している。同社はEUV用の感光材(レジスト)材料の生産を手掛けており、今期以降の業績寄与が見込まれている。市場では、EUVに対応した検査装置を手掛けるレーザーテック<6920.T>の株価が急騰していることから、同社株にも物色の矛先が向かっている様子だ。
enish<3667.T>=3日ぶり反発。同社はきょう、アクションRPG「HiGH&LOW THE GAME ANOTHER WORLD」の事前登録者数が20万人を突破したと発表。期待感が高まるかたちとなっているようだ。このゲームは、EXILE TRIBE(EXILEをはじめとしたグループの総称)のメンバーなどが出演するテレビドラマ「HiGH&LOW」のシーズン1~2までのシナリオを再現したゲームアプリ。8月7日から事前登録受付を開始しており、配信は今秋を予定している。
ザインエレクトロニクス<6769.T>=大幅高で6日続伸。この日、香港に本社を置くIoTソリューションの世界的プロバイダーであるリンクス・フィールド・ネットワークス社と、IoT分野に関して業務提携することで基本合意したと発表しており、これが好感されている。今回の提携では、リンクス社が保有するソフトSIM技術をザインの通信モジュール及びIoT製品へ移植するほか、ソフトSIMサービスの日本市場への展開で連携するのが狙い。また、IoTや他の領域でのソフトSIMサービスの共同展開なども行うとしている。
アルチザネットワークス<6778.T>=ストップ高。5日の取引終了後に発表した20年7月期の連結業績予想で、売上高30億円(前期比14.0%増)、営業利益2億5000万円(同3.4倍)、純利益1億5000万円(同27.5%増)を見込み、期末に3期ぶりの復配となる3円の配当を予想していることが好感されている。主力のモバイルネットワークソリューション事業で、5G向けの製品やテストソリューションを中心にLTEAdvancedProに対応する製品の販売が売り上げ増に寄与する見通し。また、5G向け製品の海外向け販売を開始することも貢献する。引き続き5Gの研究開発投資を継続するものの、売り上げ増などで吸収する。
Aiming<3911.T>=急反発。5日の取引終了後、マーベラス<7844.T>と共同で開発中のMMORPG「ログレス」シリーズの最新作「ログレス物語(ストーリーズ)」の配信開始日を9月18日に決定したと発表、これをハヤしている。「ログレス」シリーズは、2011年10月にパソコン向けブラウザゲームとして「剣と魔法のログレス」のサービスが開始された人気シリーズ。その最新作「ログレス物語」は、王道MMORPGの楽しさをより追及するとともに、シリーズの「もうひとつの物語」として、新たな世界観のなかで物語を展開。全てのユーザーが同じ世界で冒険できる1ワールド制を実現し、プレイヤー間のコミュニケーションがさらに取りやすくなっているのが特徴という。また、画面の切り替えなくバトルに移る「シームレスバトル」の採用や、多彩なジョブやキャラメイクなど、ゲームシステムも一新しているという。なお、5日から事前登録を開始している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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