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株価(07/09)

548.0
-6.0(-1.08%)
買い

目標株価

591

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ユビキタスAIの個人投資家の売買予想

買い予想

長期(3~5年)で買い

予想株価

2,250
現在株価との差
+1,702.0
登録時株価

1,640.0円

獲得ポイント

-189.51pt.

収益率

-66.58%

期間

理由

その他

長期投資の視点で投稿します。
では、解説を。

PERやPBRから見ると超割高ですが、あえて買いとしました。
その理由は、将来性のある事業と会社の方針に惹かれたからです。

ユビキタスは小さな機器をネットワークにつなぐ通信ソフトを開発しています(例えば、任天堂のDSの通信ソフトなど)。
開発しているのは、マイクロソフトなどにいた職人的なプログラマーたちです。
07年3月期の全売上高の9割がDSのライセンス収入だった。この収入源は数年で衰退するだろうが、ユビキタスは2010年までに新たな柱を2本打ちたてようとしている。ここに投資対象としての価値を見出しました。
一つ目は、テレビやHDレコーダーのようなAV家電用通信ソフト。小さな通信ソフトとは効率がよく、大容量の高画質画像の転送にも向く。ユビキタスの通信ソフトを組み込めば、テレビのネットワーク機能は格段に上がる。そういった理由から地デジの波に乗って普及するだろうと予想しました。また秋からユビキタスの通信ソフトを搭載したテレビが店頭に並び始める。
二つ目は、現在開発中の無線通信チップ。このチップは機器に簡単に搭載でき、機器メーカーは開発・接続検証の手間が不要で、デジカメ、エアコン、体重計などコスト的に難しかった機器にも無線通信機能を付加できるようになる。

ユビキタスは上場こそしたものの、大きな会社になろうとは考えていない。小規模なソフトを手がけるという業態の性格上、大きな会社になる必要がなく、規模を追うようなことはしないとのこと。
2010年の社員数は40~50人程度。3分の2がエンジニアという。

長期投資の基本として、経営者が自社の強みを理解し、数年先の事業展開の戦略がいくつかありすでに手を打っているか、事業が革新的か、これらがポイントになってくるが、ユビキタスは長期投資の基本的な考えにマッチしているといえます。
よって長期で買いと判断しました。

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