東証2部（大引け）＝2部指数は続落、富士ソＳＢが一時S安

　13日大引けの東証2部指数は前日比69.27ポイント安の7165.95ポイントと続落。値上がり銘柄数は183、値下がり銘柄数は234となった。

　個別では富士ソフトサービスビューロ<6188>が一時ストップ安と急落した。南海辰村建設<1850>、リミックスポイント<3825>、朝日印刷<3951>、京進<4735>、アサヒ衛陶<5341>など6銘柄は昨年来安値を更新。那須電機鉄工<5922>、マナック<4364>、川本産業<3604>、昭和化学工業<4990>、古林紙工<3944>は値下がり率上位に売られた。

　一方、昭和ホールディングス<5103>、コーア商事ホールディングス<9273>がストップ高。価値開発<3010>、浜井産業<6131>、リード<6982>は一時ストップ高と値を飛ばした。ファーマフーズ<2929>、本州化学工業<4115>、ソフト９９コーポレーション<4464>、川岸工業<5921>、ニッキ<6042>など16銘柄は昨年来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、コーアツ工業<1743>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、カクヤス<7686>、ＳＩＧ<4386>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース