＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 10月31日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
10月31日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
日本テクノ・ラボ(3849)で、乖離率は77.77％となりました。
20％を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は804円で、10月31日の終値(1,300.0円)に対して496.0円の下値余地があるとみています。
なお、同社は10月31日の取引終了後に、10月31日15:00の平成31年３月期　第２四半期決算短信〔日本標準〕（非連結）を発表しており、本日の同社の取引に影響を与える可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.日本テクノ・ラボ(3849) - 1,300.0円(前日比300.0円高)
2.エムティジェネックス(9820) - 13,100.0円(前日比2,400.0円高)
3.地域新聞社(2164) - 3,845.0円(前日比85.0円高)

出所：minkabuPRESS