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ODKソリューションズのニュース
ODKソリューションズ<3839>は7月31日、2019年3月期第1四半期(18年4−6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.8%増の5.89億円、営業損失が1.23億円(前年同期0.93億円の損失)、経常損失が0.95億円(同0.88億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.72億円(同0.63億円の損失)となった。
証券総合システムSENS21の新規ユーザ運用開始、マイナンバー運用業務の件数増加及び各種システム開発等により、売上高は前年同四半期比 11.8%増なった。一方、上記運用及び開発案件の増加並びに新規事業開発にともなう支払手数料の増加、開発案件に係る減価償却費の増加に加え採用強化による人件費の増加等もあった。
なお、グループの事業は、大学入試業務等をはじめとした売上高及び利益が第4四半期連結会計期間に急増するといった特性がある。このため、第1四半期連結累計期間の売上高及び利益共に、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向にある。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比6.2%増の52.00億円、営業利益が同9.8%減の3.30億円、経常利益が同12.2%減の3.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.2%減の2.40億円とする期初計画を据え置いている。
<NB>
証券総合システムSENS21の新規ユーザ運用開始、マイナンバー運用業務の件数増加及び各種システム開発等により、売上高は前年同四半期比 11.8%増なった。一方、上記運用及び開発案件の増加並びに新規事業開発にともなう支払手数料の増加、開発案件に係る減価償却費の増加に加え採用強化による人件費の増加等もあった。
なお、グループの事業は、大学入試業務等をはじめとした売上高及び利益が第4四半期連結会計期間に急増するといった特性がある。このため、第1四半期連結累計期間の売上高及び利益共に、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向にある。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比6.2%増の52.00億円、営業利益が同9.8%減の3.30億円、経常利益が同12.2%減の3.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.2%減の2.40億円とする期初計画を据え置いている。
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