■注目銘柄:【売り】㈱リミックスポイント(3825)
電力事業、省エネ関連事業、補助金支援・コンサルティング、自動車関連事業を主要事業とする。
■注目理由
2月13日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△34.8%、経常利益は△74.3%で減収減益に着地。
しかしながら通期計画に対する進捗率が334.6%とすでに上回り、さらに前年同期の102.7%も超えており好調だ。
15日、子会社のビットポイントジャパンが、仮想通貨を取り扱うBMEX(東京都台東区)とビットコインATMや仮想通貨カード決済、ビットコイン採掘事業など仮想通貨についての各種事業で業務提携すると発表。(出典:2017年2月15日 株経ONLINE)
これを受けて同日後場は急伸、翌16日も一時315円までつけた。一方、これまでの急伸により、過熱感が出てきている可能性も考えられる。暫くは様子見しておくのが無難だろう。空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また2月15日終値時点でPERは479.69倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
2月13日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△34.8%、経常利益は△74.3%で減収減益に着地。
しかしながら通期計画に対する進捗率が334.6%とすでに上回り、さらに前年同期の102.7%も超えており好調だ。
15日、子会社のビットポイントジャパンが、仮想通貨を取り扱うBMEX(東京都台東区)とビットコインATMや仮想通貨カード決済、ビットコイン採掘事業など仮想通貨についての各種事業で業務提携すると発表。(出典:2017年2月15日 株経ONLINE)
これを受けて同日後場は急伸、翌16日も一時315円までつけた。一方、これまでの急伸により、過熱感が出てきている可能性も考えられる。暫くは様子見しておくのが無難だろう。空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また2月15日終値時点でPERは479.69倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。