東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、スマサポがS高

　25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数190、値下がり銘柄数309と、値下がりが優勢だった。

　個別ではスマサポ<9342>がストップ高。ＬｅＴｅｃｈ<3497>、ＣＩＮＣ<4378>、メイホーホールディングス<7369>、イーディーピー<7794>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、ＬＡホールディングス<2986>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、ペイロール<4489>、リンクバル<6046>など10銘柄は年初来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、ＳＥＲＩＯホールディングス<6567>、弁護士ドットコム<6027>、リニューアブル・ジャパン<9522>、Ｗ　ＴＯＫＹＯ<9159>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アミタホールディングス<2195>、サンクゼール<2937>、ディー・ディー・エス<3782>、ドリコム<3793>、エディア<3935>など23銘柄が年初来安値を更新。ベースフード<2936>、グッドパッチ<7351>、フィーチャ<4052>、ナレルグループ<9163>、エルテス<3967>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース