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ディー・ディー・エスのニュース

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ディディエス、非開示だった今期最終は赤字拡大へ

配信元:株探
投稿:2022/11/11 16:00
 ディー・ディー・エス <3782> [東証G] が11月11日大引け後(16:00)に決算を発表。22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終損益は5億8500万円の赤字(前年同期は1億4100万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
 併せて、非開示だった通期の業績予想は連結最終損益が5億7800万円の赤字(前期は3億0900万円の赤字)に赤字幅が拡大する見通しを示した。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結最終損益は700万円の黒字(前年同期は1億6800万円の赤字)に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は4億7100万円の赤字(前年同期は1600万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-2.3%→-42.1%に急悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  通期業績予想につきましては、2022年8月12日時点において、第2四半期までの売上高は概ね業績予想通りの数字となっておりました。 営業利益に関しては、研究開発部門の一部費用を資産計上する予定が、昨今の世界情勢の原材料の高騰、円安等により開発計画自体が後ろ倒しになり、資産計上する予定のコストがすべて費用化することとなったことにより、営業利益は当初予算より悪化する見込みとなっておりました。一連の不祥事により第三者委員会の調査費用、監査法人追加監査費用、弁護士費用及び再発防止策費用等が発生し大幅に費用増加が見込まれることから、未定としておりましたが、最近の状況、業績動向等を踏まえ、上記のとおり公表いたします。 売上高に関しては、第2四半期までは2022年2月10日に公表しておりました通期連結業績予想通りの数字となっておりましたが、第3四半期において状況が一変いたしました。 バイオ事業においては、商談そのものは概ね想定通りの進捗ですが、不適切会計処理の原因となった翌年1月以降の案件を年内に前倒しで受注して売上計上をすることを原則禁止としたことから、売上高が期初の見込みより数億円減少することを想定しております。 FIDO・マガタマ事業においては、一連の不祥事に対する与信の低下により、役務提供に対しての契約が大幅に遅れ始めており、年内の契約締結やそれに伴う構築費など初期費用の受注が困難になると想定していることから、当期での売上は見込んでおりません。以上により、売上高967百万円となる見込みとなっております。 当該影響により営業利益△141百万円、経常利益△118百万円、本日「特別損失の発生に関するお知らせ」で開示したとおり、第三者委員会による調査費用及び過年度決算の訂正に要する費用等で463百万円の特別損失を計上することから、親会社株主に帰属する当期純利益△578百万円となりました。 また、当該不祥事により、当第4四半期連結会計期間以降において、金融庁から開示規制違反に基づく課徴金の納付命令を受ける可能性がありますが、現時点ではその金額が確定しておりませんので、本業績予想に反映しておりません。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探
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