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ガイアックスのニュース
ガイアックス、東海地区の大学コンソーシアム・Tongali、名古屋市と連携し、市内の中学校でキャリア教育の一環としてアントレプレナーシップ醸成を目指した長期プログラムを実施
~アントレプレナーシップ教育の拡大に向けた文科省の「EDGE-PRIME Initiative」の一環として~~
中高生向けのアントレプレナーシップ教育プログラム「起業ゼミ」を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、東海地区の大学コンソーシアム・Tongali、名古屋市と連携し、市内の公立中学校で2023年9月から約半年間、キャリア教育の一環としてアントレプレナーシップ育成を目指した長期プログラムを実施することが決定しました。 なお、今回のプログラムはアントレプレナーシップ教育の拡大に向けた文科省の「EDGE-PRIME Initiative」に採択されたTongaliの事業の一環として行われ、大学・自治体と連携した長期のアントレプレナーシップ教育プログラムの実施は、ガイアックスとしては今回が初の取り組みになります。 ガイアックスは今後も産学官で連携しながら、アントレプレナーシップ教育の裾野拡大に取り組んでいきます。
プログラム詳細:中学生がチームで社会問題を解決するビジネスアイディアを考案!! 最終日には起業家・投資家・起業支援者が審査員のピッチ大会も開催
◆ プログラムの概要
名古屋市内の公立中学校で、ガイアックスのアントレプレナーシップ教育プログラム「起業ゼミ」をベースとした出張授業プログラムを、2023年9月~2024年2月の約半年間で実施します。
今回生徒たちは4人1組でチームを作り、全24回の授業の中で、市内のフィールドワークなどを通して社会問題を解決するビジネスアイディアの考案とプレゼンにチャレンジします。なお、最終日には名古屋にゆかりのある起業家・投資家・起業支援者を招聘し、予選プレゼンを通過した各クラスの代表チームによる最終プレゼン大会も開催します。
◆ プログラムの流れ
※プログラムの内容や期間などは変更の可能性があります。
「起業ゼミ」について
「起業ゼミ」とは、起業家輩出企業であるガイアックスが「起業の裾野拡大」と「若年層のアントレプレナーシップ醸成」を目的に行う、中高生向けのアントレプレナーシップ教育プログラムです。
ガイアックスメンバーによる出張授業の実施と先生向け教材キット販売の2つのサービスがあり、いずれのサービスでも生徒たちは自分が興味・関心のある領域で課題発見から情報収集、ビジネスモデル構築、ピッチなどにチャレンジします。
なお「起業ゼミ」にはこれまでに60校以上の学校で3,000名を超える子どもたちが参加し、2021年には経産省「キャリア教育アワード」にて奨励賞を、2022年には同アワードにて経済産業大臣賞(最優秀賞)を受賞しています。
▼起業ゼミHP
https://www.gaiax.co.jp/startup-seminar/
▼起業ゼミ導入校(一部)
ドルトン東京学園 中等部・高等部 / 早稲田大学系属早稲田実業学校 / 千代田区立麹町中学校 / 桐朋中学校・桐朋高等学校 / 海城中学校・高等学校 / 加藤学園暁秀中学校・高等学校 / 島根県立隠岐島前高等学校 / 青翔開智中学校・高等学校 / 土佐塾中学・高等学校 / 福岡女子商業高等学校 / N高等学校・S高等学校(協力・監修)など60校
連携の背景:岸田内閣の初等・中等教育におけるアントレプレナーシップ教育を強化する方針を受けて
岸田内閣が2023年度末に発表した「スタートアップ育成5か年計画」を受けて、各省庁や自治体でスタートアップ創出に向けた動きが加速しています。文科省では「EDGE-PRIME Initiative(※)」が始動し、省庁横断・産学官連携で小中高生に対するアントレプレナーシップ教育の機会拡大を推進することが決まりました。
この「EDGE-PRIME Initiative」の一環として行われる本プログラムにおいて、2020年から若年層におけるアントレプレナーシップ教育の実施や起業支援、投資活動を行ってきたガイアックスのこれまでのノウハウと経験が活かせるのではないかと考え、今回Tongali、名古屋市との連携が実現しました。
※ 文部科学省 起業家層の拡大に向けたアントレプレナーシップ教育の高校生等への拡大EDGE-PRIME Initiative( https://www.mext.go.jp/content/20230124-000027169_1.pdf )
担当者よりコメント
佐橋 学 氏
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 スタートアップ推進室 URA
Tongaliは、主に大学生に向けてアントレプレナーシップ教育等を提供し、イノベーティブな新規事業を生み出すことのできるトンガった人材を育成・支援するプロジェクトです。今回文部科学省の「EDGE PRIME Initiative」の予算を活用し、中学校の授業でアントレプレナーシップ教育を実施できることは、この地域の次世代のトンガった人材を育成する上でとても大切なことだと思っています。この事業を通して、中学生の皆さんが、新しいことにチャレンジすることを身近に感じてくれたら大変うれしく思いますし、この地域でアントレプレナーシップ教育が広まるきっかけの一つとなればと思います。
中西 晶嗣 氏
名古屋市 経済局 イノベーション推進部 スタートアップ支援室 スタートアップ支援係長
名古屋市では、成長段階に応じた起業への関心を高める取り組みなどを通じスタートアップ・イノベーションの担い手となる人材の育成を図るため、2020年度より、産学官の連携により切れ目のない教育を実施してきたところです。
今回、Tongaliさん、ガイアックスさんと連携し、文部科学省の「EDGE PRIME Initiative」を活用し、本市教育委員会と協力の中で、市立中学校の授業を通してアントレプレナーシップ教育の一つの形として実施できることはチャレンジングなことだと考えています。新しい取り組みが今後の未来を担う子どもたちに届けば大変嬉しく思います。
吉川 佳佑
株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ事業部 起業家教育事業 責任者
文部科学省の次世代アントレプレナー育成事業「EDGE-NEXT」において最高評価の「S評価」を受けているTongali様と、スタートアップ創出において先進的な取り組みをされている名古屋市様と、今回アントレプレナーシップ教育プログラムで共同できること、大変嬉しく、また光栄に思います。
ガイアックスでは長年、小中学生・高校生を対象としたアントレプレナーシップ醸成のためのプログラムを自社で運営してきました。私たちのこれまでの経験とノウハウを活かして、名古屋市から未来のイノベーターを生み出すことに貢献し、ひいては今回の取り組みが日本の初等・中等教育におけるアントレプレナーシップ教育の一つのモデルケースとなることができれば幸いです。
今後の展望:産学官で連携したアントレプレナーシップ教育の実施を強化
「起業ゼミ」ではこれまで「全国どこにいてもアントレプレナーシップ教育を受けられる世界をつくる」をミッションに、全国の学校を対象に出張授業の実施や先生向け教材キットの販売を行ってきました。
今後もこのミッション達成のために、今回のような大学や自治体、そして民間企業などとの連携をより強化してまいります。
▼「起業ゼミ」HP
https://www.gaiax.co.jp/startup-seminar/
▼「起業ゼミ」で使われている教材をweb上で無償公開しています
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdP-nFctqzTdBbnKkE5X10TTesxNKmnnBnpWpXKR9f5MhIfGg/viewform
※デモ版の教材キットのほか「起業ゼミ」のサービス資料がまとまっています。
※学校・自治体関係者以外の方も、ご覧いただけます。
※過去に同様のフォームに回答している場合「既に回答済みです」と表示されます。そのまま掲載されているリンク先にお進みください
▼「起業ゼミ」についてのお問い合わせはこちら
venture-seminar@gaiax.com (担当:吉川)
Tongaliについて:東海地区の大学コンソーシアムによる起業家育成プロジェクト
Tongaliは、2015年度に東海地区の国立5大学(名古屋大学、豊橋技術科学大学、岐阜大学、三重大学、名古屋工業大学)で始めた、起業家育成プロジェクトであり、学部生・大学院生・教職員を対象に、次世代の起業家を育成・支援する多面的なプログラムを提供している。Tongaliの活動は、2017-2021 年度には、文部科学省「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の採択を受けている。また、2021年度からは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援の採択を受け、これまでの学生の教育(Tongali-e)だけでなく、研究者の起業支援(Tongali-x)、起業環境整備、エコシステム拠点都市の運営まで活動内容を広げている。
Tongaliの参加大学は、東海地域を中心に21大学まで拡大している(2023年4月現在)。
ガイアックスとは:web3/DAOで組織をコミュニティに変容、個人主役のスタートアップスタジオ※
ガイアックスは、他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしています。2015年からはソーシャルメディアの発達により新しく生まれたシェアリングエコノミーにも取り組み始めました。個人間の情報のやり取りがより一層容易になり、ビジネスはBtoB(会社対会社)やBtoC(会社対個人)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引がより一般的になると考えてのことです。
さらに、web3/DAO(ブロックチェーン)は、シェアリングエコノミーのさらに先にある、個々人が主役となる脱階層組織・フラットなコミュニティを実現するために極めて重要な技術であると目し開発を続けてきました。これからも、ガイアックスは個人が輝く社会を目指し取り組んでいきます。
※:スタートアップスタジオとは、同時多発的に複数の企業を立ち上げる組織を指します。出資・事業開発・エンジニアリング・バックオフィスの支援を用意し、初めての起業でも成功率を高めることが可能です。
■株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、web3/DAO事業、インキュベーション事業
URL: https://www.gaiax.co.jp/
中高生向けのアントレプレナーシップ教育プログラム「起業ゼミ」を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、東海地区の大学コンソーシアム・Tongali、名古屋市と連携し、市内の公立中学校で2023年9月から約半年間、キャリア教育の一環としてアントレプレナーシップ育成を目指した長期プログラムを実施することが決定しました。 なお、今回のプログラムはアントレプレナーシップ教育の拡大に向けた文科省の「EDGE-PRIME Initiative」に採択されたTongaliの事業の一環として行われ、大学・自治体と連携した長期のアントレプレナーシップ教育プログラムの実施は、ガイアックスとしては今回が初の取り組みになります。 ガイアックスは今後も産学官で連携しながら、アントレプレナーシップ教育の裾野拡大に取り組んでいきます。
プログラム詳細:中学生がチームで社会問題を解決するビジネスアイディアを考案!! 最終日には起業家・投資家・起業支援者が審査員のピッチ大会も開催
◆ プログラムの概要
名古屋市内の公立中学校で、ガイアックスのアントレプレナーシップ教育プログラム「起業ゼミ」をベースとした出張授業プログラムを、2023年9月~2024年2月の約半年間で実施します。
今回生徒たちは4人1組でチームを作り、全24回の授業の中で、市内のフィールドワークなどを通して社会問題を解決するビジネスアイディアの考案とプレゼンにチャレンジします。なお、最終日には名古屋にゆかりのある起業家・投資家・起業支援者を招聘し、予選プレゼンを通過した各クラスの代表チームによる最終プレゼン大会も開催します。
◆ プログラムの流れ
※プログラムの内容や期間などは変更の可能性があります。
「起業ゼミ」について
「起業ゼミ」とは、起業家輩出企業であるガイアックスが「起業の裾野拡大」と「若年層のアントレプレナーシップ醸成」を目的に行う、中高生向けのアントレプレナーシップ教育プログラムです。
ガイアックスメンバーによる出張授業の実施と先生向け教材キット販売の2つのサービスがあり、いずれのサービスでも生徒たちは自分が興味・関心のある領域で課題発見から情報収集、ビジネスモデル構築、ピッチなどにチャレンジします。
なお「起業ゼミ」にはこれまでに60校以上の学校で3,000名を超える子どもたちが参加し、2021年には経産省「キャリア教育アワード」にて奨励賞を、2022年には同アワードにて経済産業大臣賞(最優秀賞)を受賞しています。
▼起業ゼミHP
https://www.gaiax.co.jp/startup-seminar/
▼起業ゼミ導入校(一部)
ドルトン東京学園 中等部・高等部 / 早稲田大学系属早稲田実業学校 / 千代田区立麹町中学校 / 桐朋中学校・桐朋高等学校 / 海城中学校・高等学校 / 加藤学園暁秀中学校・高等学校 / 島根県立隠岐島前高等学校 / 青翔開智中学校・高等学校 / 土佐塾中学・高等学校 / 福岡女子商業高等学校 / N高等学校・S高等学校(協力・監修)など60校
連携の背景:岸田内閣の初等・中等教育におけるアントレプレナーシップ教育を強化する方針を受けて
岸田内閣が2023年度末に発表した「スタートアップ育成5か年計画」を受けて、各省庁や自治体でスタートアップ創出に向けた動きが加速しています。文科省では「EDGE-PRIME Initiative(※)」が始動し、省庁横断・産学官連携で小中高生に対するアントレプレナーシップ教育の機会拡大を推進することが決まりました。
この「EDGE-PRIME Initiative」の一環として行われる本プログラムにおいて、2020年から若年層におけるアントレプレナーシップ教育の実施や起業支援、投資活動を行ってきたガイアックスのこれまでのノウハウと経験が活かせるのではないかと考え、今回Tongali、名古屋市との連携が実現しました。
※ 文部科学省 起業家層の拡大に向けたアントレプレナーシップ教育の高校生等への拡大EDGE-PRIME Initiative( https://www.mext.go.jp/content/20230124-000027169_1.pdf )
担当者よりコメント
佐橋 学 氏
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 スタートアップ推進室 URA
Tongaliは、主に大学生に向けてアントレプレナーシップ教育等を提供し、イノベーティブな新規事業を生み出すことのできるトンガった人材を育成・支援するプロジェクトです。今回文部科学省の「EDGE PRIME Initiative」の予算を活用し、中学校の授業でアントレプレナーシップ教育を実施できることは、この地域の次世代のトンガった人材を育成する上でとても大切なことだと思っています。この事業を通して、中学生の皆さんが、新しいことにチャレンジすることを身近に感じてくれたら大変うれしく思いますし、この地域でアントレプレナーシップ教育が広まるきっかけの一つとなればと思います。
中西 晶嗣 氏
名古屋市 経済局 イノベーション推進部 スタートアップ支援室 スタートアップ支援係長
名古屋市では、成長段階に応じた起業への関心を高める取り組みなどを通じスタートアップ・イノベーションの担い手となる人材の育成を図るため、2020年度より、産学官の連携により切れ目のない教育を実施してきたところです。
今回、Tongaliさん、ガイアックスさんと連携し、文部科学省の「EDGE PRIME Initiative」を活用し、本市教育委員会と協力の中で、市立中学校の授業を通してアントレプレナーシップ教育の一つの形として実施できることはチャレンジングなことだと考えています。新しい取り組みが今後の未来を担う子どもたちに届けば大変嬉しく思います。
吉川 佳佑
株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ事業部 起業家教育事業 責任者
文部科学省の次世代アントレプレナー育成事業「EDGE-NEXT」において最高評価の「S評価」を受けているTongali様と、スタートアップ創出において先進的な取り組みをされている名古屋市様と、今回アントレプレナーシップ教育プログラムで共同できること、大変嬉しく、また光栄に思います。
ガイアックスでは長年、小中学生・高校生を対象としたアントレプレナーシップ醸成のためのプログラムを自社で運営してきました。私たちのこれまでの経験とノウハウを活かして、名古屋市から未来のイノベーターを生み出すことに貢献し、ひいては今回の取り組みが日本の初等・中等教育におけるアントレプレナーシップ教育の一つのモデルケースとなることができれば幸いです。
今後の展望:産学官で連携したアントレプレナーシップ教育の実施を強化
「起業ゼミ」ではこれまで「全国どこにいてもアントレプレナーシップ教育を受けられる世界をつくる」をミッションに、全国の学校を対象に出張授業の実施や先生向け教材キットの販売を行ってきました。
今後もこのミッション達成のために、今回のような大学や自治体、そして民間企業などとの連携をより強化してまいります。
▼「起業ゼミ」HP
https://www.gaiax.co.jp/startup-seminar/
▼「起業ゼミ」で使われている教材をweb上で無償公開しています
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdP-nFctqzTdBbnKkE5X10TTesxNKmnnBnpWpXKR9f5MhIfGg/viewform
※デモ版の教材キットのほか「起業ゼミ」のサービス資料がまとまっています。
※学校・自治体関係者以外の方も、ご覧いただけます。
※過去に同様のフォームに回答している場合「既に回答済みです」と表示されます。そのまま掲載されているリンク先にお進みください
▼「起業ゼミ」についてのお問い合わせはこちら
venture-seminar@gaiax.com (担当:吉川)
Tongaliについて:東海地区の大学コンソーシアムによる起業家育成プロジェクト
Tongaliは、2015年度に東海地区の国立5大学(名古屋大学、豊橋技術科学大学、岐阜大学、三重大学、名古屋工業大学)で始めた、起業家育成プロジェクトであり、学部生・大学院生・教職員を対象に、次世代の起業家を育成・支援する多面的なプログラムを提供している。Tongaliの活動は、2017-2021 年度には、文部科学省「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の採択を受けている。また、2021年度からは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援の採択を受け、これまでの学生の教育(Tongali-e)だけでなく、研究者の起業支援(Tongali-x)、起業環境整備、エコシステム拠点都市の運営まで活動内容を広げている。
Tongaliの参加大学は、東海地域を中心に21大学まで拡大している(2023年4月現在)。
ガイアックスとは:web3/DAOで組織をコミュニティに変容、個人主役のスタートアップスタジオ※
ガイアックスは、他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしています。2015年からはソーシャルメディアの発達により新しく生まれたシェアリングエコノミーにも取り組み始めました。個人間の情報のやり取りがより一層容易になり、ビジネスはBtoB(会社対会社)やBtoC(会社対個人)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引がより一般的になると考えてのことです。
さらに、web3/DAO(ブロックチェーン)は、シェアリングエコノミーのさらに先にある、個々人が主役となる脱階層組織・フラットなコミュニティを実現するために極めて重要な技術であると目し開発を続けてきました。これからも、ガイアックスは個人が輝く社会を目指し取り組んでいきます。
※:スタートアップスタジオとは、同時多発的に複数の企業を立ち上げる組織を指します。出資・事業開発・エンジニアリング・バックオフィスの支援を用意し、初めての起業でも成功率を高めることが可能です。
■株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、web3/DAO事業、インキュベーション事業
URL: https://www.gaiax.co.jp/
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