3774  東証プライム

インターネットイニシアティブ

735
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:00)

年安値
2,691.0
+21.0(+0.78%)

インターネットイニシアティブのニュース

インターネットイニシアティブのニュース一覧

ディーカレット、暗号資産の「電子マネーチャージ」サービスを開始【フィスコ・ビットコインニュース】

配信元:フィスコ
投稿:2019/08/21 11:28
インターネットイニシアティブ<3774>を筆頭株主とする暗号資産(仮想通貨)取引所ディーカレットは21日、仮想通貨の「電子マネーチャージ」サービスを21日より提供開始したと発表した。また同時に、レバレッジ取引サービスの提供とイーサリアム(ETH)の取り扱いを開始したことも発表している。

同社は今回のサービスについて、「仮想通貨を中心とした仮想通貨取引以外のサービス展開の第一弾」と位置づけている。これまで仮想通貨は法定通貨に交換後、銀行口座へ送金して使う必要があったが、これからは仮想通貨をモバイル上で電子マネーに交換し、店での決済に利用できるという。

対象ブランドは、KDDI<9433>が提供するプリペイド式カード「au WALLET」、楽天<4755>グループの楽天Edyが運営する電子マネー「楽天Edy」、 セブン&アイ・ホールディングス<3382>のセブン・カードサービスが提供する電子マネー「nanaco」へのチャージができるサービス「nanacoギフト」の3つ。顧客はDeCurretアプリから対象ブランドを選び、チャージ額を入力するだけで、保有する仮想通貨を電子マネーにチャージすることができる。また、複数の仮想通貨を組み合わせてチャージするなど、保有する資産に合わせた利用が可能としている。

ディーカレットはJR東日本やメガバンクなど大手企業が多数出資していることで当初から注目されており、今年4月から仮想通貨の現物取引を提供開始した。アプリでは、これまでビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の4種類の仮想通貨の現物取引と送受金が可能であった。今回の発表により、イーサリアムが追加されたことで現物取引の対象通貨は5種類となり、またレバレッジ取引もできるようになった。


<HH>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニング

インターネットイニシアティブの取引履歴を振り返りませんか?

インターネットイニシアティブの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。