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フライトソリューションズのニュース
<動意株・22日>(大引け)=アークランド、ノムラシス、アイホンなど
アークランドサカモト<9842.T>=4日ぶり反発。21日の取引終了後、ヤマダホールディングス<9831.T>と店舗開発に関して業務提携すると発表しており、これが材料視されたようだ。次世代型新業態「総合生活提案型ショッピングスクエア」を2022年度から展開し、今後3年間で6店舗の出店を見込む。同時に発表した22年2月期上期(2月21日~8月20日)の決算は、売上高1614億7900万円(前年同期比2.5倍)、営業利益113億2900万円(同47.1%増)だった。あわせて、通期の期末配当予想を15円から20円へ引き上げ、年間35円とすることを発表した。
ノムラシステムコーポレーション<3940.T>=後場急伸。同社はきょう、売上高1兆円を超える電力会社・子会社からロボット(RPA)開発プロジェクトを受注したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。なお、受注先や受注金額については明らかにしていない。
アイホン<6718.T>=年初来高値を更新。同社は21日取引終了後に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前年同期比2.4倍の28億円(従来予想は15億円)に引き上げた。売上高の見通しも同22.9%増の250億円(従来予想は246億円)に上方修正。国内の集合住宅市場で積極的な営業活動を行ってきたことが奏功しているほか、利益面では一部経費を下期に繰り越したことが寄与するとしている。22年3月期通期の連結業績予想については、売上高見通しを従来予想の前期比13.8%増の525億円で据え置く一方、営業利益の見通しは前期比38.0%増の50億円(従来予想は45億円)に引き上げた。また、中間配当を従来計画比10円増額の35円(前年の中間配当は25円)とする方針を示した。これにより、期末配当計画53円とあわせた年間配当は88円(前期は65円)となる。
フライトホールディングス<3753.T>=反発。同社は21日取引終了後に、子会社のフライトシステムコンサルティングが新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2」の大口受注を獲得したと発表しており、これが材料視されているようだ。納期は22年3月の予定。なお、受注先及び受注金額については非開示としているが、受注先は既に「Incredist Premium2」を導入している取引先で、受注金額については21年3月期の連結売上高(34億400万円)の10%以上だとしている。
日本オラクル<4716.T>=急反発。データベース管理ソフト最大手で、クラウドサービス分野も深耕しているが、足もとの業績は企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え好調に推移している。21日取引終了後に発表した21年6~8月期決算は営業利益が前年同期比17%増の169億4500万円と2ケタ成長を確保しており、これを評価する形で投資資金を引き寄せている。また、同日に来年4月の東証の市場再編で「スタンダード市場」への選択申請を決議したことも併せて発表している。株価は前日に全体相場の波乱に流され下値を試したが、25日移動平均線上で下げ止まる形で下値抵抗力の強さを発揮していた。きょうは同移動平均線を足場にリバウンドに転じている。
Orchestra Holdings<6533.T>=一時ストップ高。21日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を142億円から156億2000万円(前期比32.1%増)へ、営業利益を8億7000万円から11億3100万円(同64.8%増)へ、純利益を5億4000万円から7億200万円(同61.2%増)へ上方修正したことが好感されている。デジタルマーケティング事業で、既存顧客への追加提案や新規顧客開拓が順調に進み、想定を上回る勢いで受注が堅調に推移しているほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業で注力するセールスフォース案件の受注が好調に推移していることが要因。また、DX事業における採用・教育活動が順調に進んだことから、早期に開発体制を強化することができ、想定よりも利益率が改善したことも寄与する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ノムラシステムコーポレーション<3940.T>=後場急伸。同社はきょう、売上高1兆円を超える電力会社・子会社からロボット(RPA)開発プロジェクトを受注したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。なお、受注先や受注金額については明らかにしていない。
アイホン<6718.T>=年初来高値を更新。同社は21日取引終了後に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前年同期比2.4倍の28億円(従来予想は15億円)に引き上げた。売上高の見通しも同22.9%増の250億円(従来予想は246億円)に上方修正。国内の集合住宅市場で積極的な営業活動を行ってきたことが奏功しているほか、利益面では一部経費を下期に繰り越したことが寄与するとしている。22年3月期通期の連結業績予想については、売上高見通しを従来予想の前期比13.8%増の525億円で据え置く一方、営業利益の見通しは前期比38.0%増の50億円(従来予想は45億円)に引き上げた。また、中間配当を従来計画比10円増額の35円(前年の中間配当は25円)とする方針を示した。これにより、期末配当計画53円とあわせた年間配当は88円(前期は65円)となる。
フライトホールディングス<3753.T>=反発。同社は21日取引終了後に、子会社のフライトシステムコンサルティングが新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2」の大口受注を獲得したと発表しており、これが材料視されているようだ。納期は22年3月の予定。なお、受注先及び受注金額については非開示としているが、受注先は既に「Incredist Premium2」を導入している取引先で、受注金額については21年3月期の連結売上高(34億400万円)の10%以上だとしている。
日本オラクル<4716.T>=急反発。データベース管理ソフト最大手で、クラウドサービス分野も深耕しているが、足もとの業績は企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え好調に推移している。21日取引終了後に発表した21年6~8月期決算は営業利益が前年同期比17%増の169億4500万円と2ケタ成長を確保しており、これを評価する形で投資資金を引き寄せている。また、同日に来年4月の東証の市場再編で「スタンダード市場」への選択申請を決議したことも併せて発表している。株価は前日に全体相場の波乱に流され下値を試したが、25日移動平均線上で下げ止まる形で下値抵抗力の強さを発揮していた。きょうは同移動平均線を足場にリバウンドに転じている。
Orchestra Holdings<6533.T>=一時ストップ高。21日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を142億円から156億2000万円(前期比32.1%増)へ、営業利益を8億7000万円から11億3100万円(同64.8%増)へ、純利益を5億4000万円から7億200万円(同61.2%増)へ上方修正したことが好感されている。デジタルマーケティング事業で、既存顧客への追加提案や新規顧客開拓が順調に進み、想定を上回る勢いで受注が堅調に推移しているほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業で注力するセールスフォース案件の受注が好調に推移していることが要因。また、DX事業における採用・教育活動が順調に進んだことから、早期に開発体制を強化することができ、想定よりも利益率が改善したことも寄与する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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