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セック <3741> が買い気配でスタート。22日大引け後、19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の8億円→8.8億円に11.1%上方修正。増益率が16.8%増→29.8%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
前期業績の上方修正は1月に続き、2回目。官公庁案件や防衛分野の開発が堅調だったほか、非接触ICを含めたモバイル決済関連や車両自動走行、ロボットの開発案件が増加し、売上高が計画を上回ったことが利益を押し上げた。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の43円→48円(前の期は46円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
前期業績の上方修正は1月に続き、2回目。官公庁案件や防衛分野の開発が堅調だったほか、非接触ICを含めたモバイル決済関連や車両自動走行、ロボットの開発案件が増加し、売上高が計画を上回ったことが利益を押し上げた。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の43円→48円(前の期は46円)に増額修正したことも支援材料となった。
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