10,217円
ソフトウェア・サービスのニュース
ソフトウェアがプラスに浮上、上期業績は計画上振れで着地
ソフトウェア・サービス<3733.T>がプラス圏に浮上してきた。前週末24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(23年11月~24年4月)連結業績について、売上高が従来予想の201億3400万円から219億8100万円(前年同期比31.1%増)へ、営業利益が47億5600万円から52億100万円(同45.8%増)へ、純利益が33億800万円から36億1000万円(同45.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。株価は直近で3連騰していたこともあり、利益確定売りで始まったが、その後は足もとの業績好調を好感した買いが株価を押し上げた。
医療の効率化及び医師の働き方改革が進められるなか、その中核となる医療情報システムの需要は高い状態が続いていることを背景に、予想を上回る追加システム導入及びサーバリプレイスの受注があったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
医療の効率化及び医師の働き方改革が進められるなか、その中核となる医療情報システムの需要は高い状態が続いていることを背景に、予想を上回る追加システム導入及びサーバリプレイスの受注があったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ソフトウェアのニュース一覧- 2024年10月期 8月度月次売上高等に関するお知らせ 2024/09/17
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … タイミー、GENDA、ギグワークス (9月6日~12日発表分) 2024/09/14
- <09月11日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 2024/09/12
- 決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … アイル、ハイレックス、エイチーム (9月6日発表分) 2024/09/09
- ソフトウェアは4日続落、足もとの業績悪化を嫌気 2024/09/09
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=外国人の「劇的買い転換」アノマリー (10/02)
- 東京株式(大引け)=843円安、中東の地政学リスクを警戒し急反落 (10/02)
- 2日香港・ハンセン指数=終値22443.73(+1310.05) (10/02)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、有事のドル買いも144円台は売り (10/02)
ソフトウェア・サービスの取引履歴を振り返りませんか?
ソフトウェア・サービスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。