---円
ベリサーブのニュース
ベリサーブ <3724> が4月25日大引け後(16:00)に決算を発表。18年3月期の経常利益(非連結)は前の期比9.4%増の15.5億円になり、連結決算に移行する19年3月期の同利益も前期非連結比3.0%増の16億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、増益になる。
同時に、今期の年間配当は前期比5円増の27円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の経常利益は前年同期比29.9%増の5.6億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の14.7%→16.4%に上昇した。
※19年3月期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結決算の開始について 当社は、2016年1月27日付 「子会社の異動を伴う株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」において公表しましたとおり、2016年1月29日付で株式会社ベリサーブ沖縄テストセンター(旧 株式会社GIOT)を子会社化いたしましたが、重要性が乏しいことから連結決算を採用しておりませんでした。 しかしながら、同社におけるニアショア検証業務が拡大している昨今の情勢を鑑み、2019年3月期 第1四半期より連結決算に移行することといたしました。2.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日) 今後、ICT(情報通信技術)を活用した様々な製品やサービスの開発が一層進展すると共に、IoT時代の到来により、従来、ITとはあまり結びつかなかった社会インフラや様々な機器に対するシステム投資が活発化することが見込まれています。このような中、ソフトウエアの活用領域が拡がると共にソフトウエア自体の複雑化が予想され、今後も検証ニーズが拡大していくものと予想しています。 自動車分野では、お客様との取引を深耕していくためにお客様に密着した事業活動を展開し、自動車メーカーやサプライヤーなど新たなお客様の開拓も進めてまいります。 エンタープライズ向けアプリケーション分野では、次期の成長を加速させるため、2018年4月よりエンタープライズ事業部とWEBサービス事業部を統合しITシステム事業部に改組しました。当該分野における取り組みを強化し、システム開発手法に合わせた検証ノウハウの共有やPMO業務の推進、テスト自動化ソリューションやプロセス診断・改善などの様々なサービスを複合的に提供してまいります。 さらに、今後、あらゆる製品やシステムで必要となるサイバーセキュリティやOSSのライセンス管理などの新たなソリューションを提供することで、お客様の製品やシステムの品質向上に貢献していく考えです。 一方、当社独自のサービスやツール開発へのシステム化投資は、検証サービスの高度化や効率化を図るために不可欠であり、継続していく考えです。 また、IT分野における人材が不足している状況が継続すると見込んでおり、当社においても優良な技術者の採用・育成は重要な課題と認識しています。エンジニアの積極的な採用を推進すると共に、採用した要員の育成にも注力し人材への投資を加速してまいります。 これらを踏まえ、2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の連結業績予想は、上記のように見込んでおります。
同時に、今期の年間配当は前期比5円増の27円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の経常利益は前年同期比29.9%増の5.6億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の14.7%→16.4%に上昇した。
※19年3月期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結決算の開始について 当社は、2016年1月27日付 「子会社の異動を伴う株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」において公表しましたとおり、2016年1月29日付で株式会社ベリサーブ沖縄テストセンター(旧 株式会社GIOT)を子会社化いたしましたが、重要性が乏しいことから連結決算を採用しておりませんでした。 しかしながら、同社におけるニアショア検証業務が拡大している昨今の情勢を鑑み、2019年3月期 第1四半期より連結決算に移行することといたしました。2.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日) 今後、ICT(情報通信技術)を活用した様々な製品やサービスの開発が一層進展すると共に、IoT時代の到来により、従来、ITとはあまり結びつかなかった社会インフラや様々な機器に対するシステム投資が活発化することが見込まれています。このような中、ソフトウエアの活用領域が拡がると共にソフトウエア自体の複雑化が予想され、今後も検証ニーズが拡大していくものと予想しています。 自動車分野では、お客様との取引を深耕していくためにお客様に密着した事業活動を展開し、自動車メーカーやサプライヤーなど新たなお客様の開拓も進めてまいります。 エンタープライズ向けアプリケーション分野では、次期の成長を加速させるため、2018年4月よりエンタープライズ事業部とWEBサービス事業部を統合しITシステム事業部に改組しました。当該分野における取り組みを強化し、システム開発手法に合わせた検証ノウハウの共有やPMO業務の推進、テスト自動化ソリューションやプロセス診断・改善などの様々なサービスを複合的に提供してまいります。 さらに、今後、あらゆる製品やシステムで必要となるサイバーセキュリティやOSSのライセンス管理などの新たなソリューションを提供することで、お客様の製品やシステムの品質向上に貢献していく考えです。 一方、当社独自のサービスやツール開発へのシステム化投資は、検証サービスの高度化や効率化を図るために不可欠であり、継続していく考えです。 また、IT分野における人材が不足している状況が継続すると見込んでおり、当社においても優良な技術者の採用・育成は重要な課題と認識しています。エンジニアの積極的な採用を推進すると共に、採用した要員の育成にも注力し人材への投資を加速してまいります。 これらを踏まえ、2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の連結業績予想は、上記のように見込んでおります。
この銘柄の最新ニュース
ベリサーブのニュース一覧- 今週の【重要イベント】TAG初会合、中国1-3月期GDP、米貿易収支 (4月15日~21日) 2019/04/14
- 来週の【重要イベント】TAG初会合、中国1-3月期GDP、米貿易収支 (4月15日~21日) 2019/04/13
- 出来高変化率ランキング(14時台)~カルナバイオ、オロなどがランクイン 2019/04/11
- 出来高変化率ランキング(10時台)~神戸物産、野崎印などがランクイン 2019/03/28
- 出来高変化率ランキング(9時台)~カドカワ、ジョルダンなどがランクイン 2019/03/28
マーケットニュース
-
<動意株・28日>(大引け)=クラダシ、FフォースGなど (06/28)
- 日経平均28日大引け=反発、241円高の3万9583円 (06/28)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にクリングル (06/28)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に豆蔵デジHD (06/28)
ベリサーブの取引履歴を振り返りませんか?
ベリサーブの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。