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サイバーリンクスのニュース
サイバーリンクスとシーネット、物流DX分野で連携開始~流通BMS及びEDI2024年問題への対応を支援し、サプライチェーンを効率化~
株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:村上 恒夫、以下 サイバーリンクス)と、株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:内野 靖、以下 シーネット)は、シーネットが提供する倉庫管理システム「ci.Himalayasシリーズ」(※1)と、サイバーリンクスが提供するEDIの効率化を支援する「クラウドEDI-Platform」(※2)との連携を開始いたしました。
本連携により、「ci.Himalayasシリーズ」において個別の設備投資を行うことなく、EDI2024年問題(※3)への対応を行うともに、流通BMS対応を支援し、サプライチェーンの効率化及び物流のDXを推進いたします。
![](https://prtimes.jp/i/76099/7/resize/d76099-7-154581-pixta_44662698-0.jpg)
1.背景
流通業界では、EDIシステムを各社個別に構築・運用を行っている場合が多く、また、ISDNサービス等の公衆回線を利用したJCAなどの通信手順が採用されているケースが多いのが現状です。
このような状況のもと、2024年にISDNサービスの終了が予定されており、多くの企業がインターネット回線等を利用したEDIへの切替が行われており、なかでも、サプライチェーン全体の効率化を目指した新しい業界標準EDIとして「流通BMS」の普及が進んでいます。
物流業務におけるEDIでも、EDI2024年問題対応のほか、流通BMSを含む多種多様な通信手順に対する対応が求められている状況にあります。
2.本連携の内容
これまでシーネットでは、個社毎のEDI基盤についてユーザーのご要望に応じて、設備増強、アプリケーション改修等により、様々な通信手順や通信手段への対応を行っておりましたが、システム稼働までに期間を要したり、追加コストが発生するなどの課題がありました。
倉庫管理システム「ci.Himalayasシリーズ」を「クラウドEDI-Platform」と連携することで、個別の設備投資を行うことなくEDI2024年問題への対応が可能となり、また流通BMSをはじめとする多種多様な通信手順にも対応し、サプライチェーンの効率化及び物流のDXを推進いたします。
【ご利用ユーザーのメリット】
流通業界標準EDIの流通BMSに対応
様々な通信手段、通信手順に対応(EDI2024年問題に対応)
倉庫管理システム(WMS)とEDIがシームレスに連携することで、基幹システムへの連携もスムーズ
新たな設備投資が不要で、スムーズな導入をサポート
![クラウドEDI-Platform × ci.Himalayas 連携イメージ クラウドEDI-Platform × ci.Himalayas 連携イメージ](https://prtimes.jp/i/76099/7/resize/d76099-7-256866-1.jpg)
3.今後の目標
クラウドEDI-Platformとシーネットの倉庫管理システムが連携することで、物流コストの低減のほか、リアルタイムな在庫把握、正確な販売予測・供給計画、賞味期限の一元管理等によりサプライチェーン全体の効率化を支援し、食品ロス問題対策に寄与してまいります。
※1:ci.Himalayas(シーアイ ヒマラヤ)シリーズ
パッケージシェア9年連続1位のシーネットが提供する倉庫管理システム。入庫、出庫、在庫、棚卸、請求など、倉庫管理に必要な機能が標準搭載され、また複数拠点のデータを本社で一元管理、リアルタイムで正確なデータを把握し、適切な現場指示を出すことができます。
https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/
※2:クラウドEDI-Platform(クラウドイーディーアイ プラットフォーム)
「クラウドEDI-Platform」は、EDIにおける流通BMSをはじめとした様々な通信手順(流通BMS、JCA、FTP、HULFT等)、通信手段(インターネット、公衆回線、専用線等)に対応し、発注・出荷・受領・返品・請求・支払などのEDI業務の効率化を支援するクラウドサービスです。
https://cyberlinks-portal.com/service/edi/
※3:EDI2024年問題
2024年から2025年にかけてNTT東西は固定電話網(PSTN)をIP網へ移行する予定です。IP網への移行に際し、ISDNサービス(INSネット/ディジタル通信モード)は2024年のサービス終了が予定されており、新しいEDI通信へのスムーズな移行が求められています。
【株式会社サイバーリンクスについて】
本社:和歌山県和歌山市紀三井寺849番地の3
設立:1964年5月
代表者:代表取締役社長 村上 恒夫
証券コード:3683(東証1部)
主要事業:
食品小売業向け基幹業務クラウドサービス
小売業向けEDI業務支援サービス
棚割マネジメントシステム
商品画像データベース提供サービス
卸売業向けクラウドEDIサービス
URL:https://www.cyber-l.co.jp/
【株式会社シーネットについて】
本社:千葉県船橋市本町4丁目41番地19号
設立:1992年1月
代表者:代表取締役社長 内野 靖
「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員がそれぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
URL:https://www.cross-docking.com/
![](https://prtimes.jp/i/76099/7/resize/d76099-7-154581-pixta_44662698-0.jpg)
1.背景
流通業界では、EDIシステムを各社個別に構築・運用を行っている場合が多く、また、ISDNサービス等の公衆回線を利用したJCAなどの通信手順が採用されているケースが多いのが現状です。
このような状況のもと、2024年にISDNサービスの終了が予定されており、多くの企業がインターネット回線等を利用したEDIへの切替が行われており、なかでも、サプライチェーン全体の効率化を目指した新しい業界標準EDIとして「流通BMS」の普及が進んでいます。
物流業務におけるEDIでも、EDI2024年問題対応のほか、流通BMSを含む多種多様な通信手順に対する対応が求められている状況にあります。
2.本連携の内容
これまでシーネットでは、個社毎のEDI基盤についてユーザーのご要望に応じて、設備増強、アプリケーション改修等により、様々な通信手順や通信手段への対応を行っておりましたが、システム稼働までに期間を要したり、追加コストが発生するなどの課題がありました。
倉庫管理システム「ci.Himalayasシリーズ」を「クラウドEDI-Platform」と連携することで、個別の設備投資を行うことなくEDI2024年問題への対応が可能となり、また流通BMSをはじめとする多種多様な通信手順にも対応し、サプライチェーンの効率化及び物流のDXを推進いたします。
【ご利用ユーザーのメリット】
流通業界標準EDIの流通BMSに対応
様々な通信手段、通信手順に対応(EDI2024年問題に対応)
倉庫管理システム(WMS)とEDIがシームレスに連携することで、基幹システムへの連携もスムーズ
新たな設備投資が不要で、スムーズな導入をサポート
![クラウドEDI-Platform × ci.Himalayas 連携イメージ クラウドEDI-Platform × ci.Himalayas 連携イメージ](https://prtimes.jp/i/76099/7/resize/d76099-7-256866-1.jpg)
3.今後の目標
クラウドEDI-Platformとシーネットの倉庫管理システムが連携することで、物流コストの低減のほか、リアルタイムな在庫把握、正確な販売予測・供給計画、賞味期限の一元管理等によりサプライチェーン全体の効率化を支援し、食品ロス問題対策に寄与してまいります。
※1:ci.Himalayas(シーアイ ヒマラヤ)シリーズ
パッケージシェア9年連続1位のシーネットが提供する倉庫管理システム。入庫、出庫、在庫、棚卸、請求など、倉庫管理に必要な機能が標準搭載され、また複数拠点のデータを本社で一元管理、リアルタイムで正確なデータを把握し、適切な現場指示を出すことができます。
https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/
※2:クラウドEDI-Platform(クラウドイーディーアイ プラットフォーム)
「クラウドEDI-Platform」は、EDIにおける流通BMSをはじめとした様々な通信手順(流通BMS、JCA、FTP、HULFT等)、通信手段(インターネット、公衆回線、専用線等)に対応し、発注・出荷・受領・返品・請求・支払などのEDI業務の効率化を支援するクラウドサービスです。
https://cyberlinks-portal.com/service/edi/
※3:EDI2024年問題
2024年から2025年にかけてNTT東西は固定電話網(PSTN)をIP網へ移行する予定です。IP網への移行に際し、ISDNサービス(INSネット/ディジタル通信モード)は2024年のサービス終了が予定されており、新しいEDI通信へのスムーズな移行が求められています。
【株式会社サイバーリンクスについて】
本社:和歌山県和歌山市紀三井寺849番地の3
設立:1964年5月
代表者:代表取締役社長 村上 恒夫
証券コード:3683(東証1部)
主要事業:
食品小売業向け基幹業務クラウドサービス
小売業向けEDI業務支援サービス
棚割マネジメントシステム
商品画像データベース提供サービス
卸売業向けクラウドEDIサービス
URL:https://www.cyber-l.co.jp/
【株式会社シーネットについて】
本社:千葉県船橋市本町4丁目41番地19号
設立:1992年1月
代表者:代表取締役社長 内野 靖
「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員がそれぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
URL:https://www.cross-docking.com/
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